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【初心者向け】おすすめのゲーミングPCを価格帯別に紹介!選び方とスペックについても分かりやすく解説

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【初心者向け】おすすめのゲーミングPCを価格帯別に紹介!選び方とスペックについても分かりやすく解説
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どうも、しーです!

最近のゲーム市場はますます拡大しており、PC専用のゲームタイトルも数多く発売されています。

これらのゲームは、ゲーミングPCを購入することで快適にプレイする事が可能です。

それだけではなく、PS5やXBOXで発売されている人気タイトルも、高性能なゲーミングPCを使用することで、より綺麗で快適に遊ぶことが出来ます。

今回の記事では、最新のおすすめゲーミングPCの選び方はもちろん、パーツの見方や注意点についてもわかりやすく解説していきますので、初心者の方はぜひ参考にしてください!

専門用語だらけで分からないというような理由でゲーミングPCの購入を諦めてしまった方もぜひ最後までご覧ください!

「しーのゲームメイン色々ブログ」イチオシゲーミングPC
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モデル名
G TUNE DG-A5A7X
詳細ページ

GALLERIA XA7R-R57
詳細ページ

G TUNE FG-A7A7X
詳細ページ

G TUNE FG-A7G80
詳細ページ
スペック帯エントリーモデルミドルモデルミドルモデルハイエンドモデル
グラボRX7700XTRTX5070RX9070XTRTX5080
CPURyzen 5 7500FRyzen 7 7700Ryzen 7 9800X3DRyzen 7 9800X3D
標準メモリ32GB32GB32GB32GB
標準ストレージ1TB SSD1TB SSD2TB SSD2TB SSD
通常保証期間3年1年3年3年
価格229,900円289,980円449,900円569,800円
金利無料分割回数36回払いまで36回払いまで36回払いまで36回払いまで
おすすめモニター解像度FHD
(1920×1080)
WQHD
(2560×1440)
WQHD
(2560×1440)
4K
(3840×2160)
FPS目安FHD:110FPS
WQHD:80FPS
4K:44FPS
FHD:154FPS
WQHD:114FPS
4K:65FPS
FHD:177FPS
WQHD:135FPS
4K:79FPS
FHD:203FPS
WQHD:159FPS
4K:97FPS
サイバーパンク2077ゴーストオブツシマなど、人気ゲーム25タイトルの平均FPS
VALORANTAPEXなどのFPSゲームであれば上記以上のフレームレートでプレイ可能
検証CPUはRyzen 7 9800X3Dとなるため、実際の数値はCPUによって異なります。
参考記事はこちら
目次

初心者向けにゲーミングPCのスペックについて解説

ゲーミングPCとは
この記事は下記の方に向けた内容となっています

・ゲーミングPCの購入を検討している

・ゲーミングPCを買いたいけど選び方が分からない

・ゲーミングPCのスペックの見方がよくわからない

・ゲーミングPCの購入で後悔したくない

ゲーミングPCとは

ゲーミングPCとは、高性能グラフィックボード、マルチコアCPU、16GB以上の大容量メモリ、高速読み書き可能なSSD、優れた冷却性能のCPUクーラー、安定性の高い電源ユニットで構成されています。

ゲーミングPCとは、高性能なグラフィックボードやマルチコアCPU、優れた冷却性能、16GB以上のメモリ、SSDストレージ、安定性の高い電源ユニットを備えたパソコンのことです。

これらのパーツが組み合わさることで、快適なゲームプレイが可能となります。

しかし、パーツ表記による性能の違いが分かりづらいため、初心者がゲーミングPCを購入するにあたって最大の壁となっているのです。

ここでは、ゲーミングPCのスペックを左右する重要パーツについて、分かりやすく解説していきます。

よくある勘違いで「ゲーミングPCはゲームしか出来ない」と思っている方も多いですが、正しくは「ゲームも出来る高性能PC」です!つまりゲームだけでなく他の作業も快適になります!

ゲーミングPCの命といえるグラフィック処理を担当:グラフィックボード(GPU)

グラフィックボードは、ゲームの映像処理を担当し、美麗なグラフィックをスムーズに表示するために必要な、ゲーミングPCの命といえるパーツです。

高性能なグラフィックボードを搭載することで快適なゲームプレイや、WQHD、4K画質などの高品質な映像表現が可能となります。

「GeForce RTX~」、「Radeon RX~」という表記がグラフィックボードの搭載GPUチップのことです。

ゲーミングPCの命といえるグラフィック処理を担当:グラフィックボード(GPU)
  • GeForce RTX 3060
  • GeForce RTX 3080
  • GeForce RTX 4060

上記のGPUを例にすると「GeForce RTX 4060」が一番数字が大きいので、性能が高いと考える人も多いでしょう。

しかし、赤字表記した上二桁部分は世代を表しているため、性能の違いを表しているわけでありません。

下二桁がGPUの性能を表すグレードとなっているため、実際の性能順に並べた場合は下記の順番となります。

  1. GeForce RTX 3080
  2. GeForce RTX 4060
  3. GeForce RTX 3060

Radeon RXシリーズの場合、上一桁目が世代、上二桁目がグレードを表しています。

ただし、2025年発売のRX 9000シリーズからはRTXシリーズと同様の表記となります。

ただし、最新世代のほうが性能向上していることは間違いないため、「GeForce RTX 3080」と「GeForce RTX 4070」を比較した場合、ゲームによってはRTX 4070のほうが優れている場合もあります。

名前の通り、グラフィックやFPSに影響するので、ゲーミングPCの命ともいえる部分です!Radeon RXシリーズの見方は下記表を参考にしてください!

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発売年シリーズライバル製品製品一覧(競合製品
2019年Radeon RX 5000シリーズGTX 1600シリーズ
RTX 2000シリーズ
RX 5500XT(GTX 1650 SUPER
RX 5600XT(GTX 1660 Ti
RX 5700(RTX 2060
RX 5700XT(RTX 2070
2020年Radeon RX 6000シリーズGTX 1600シリーズ
RTX 3000シリーズ
RX 6400(GTX 1650
RX 6500 XT(GTX 1650
RX 6600(RTX 3060
RX 6600 XT(RTX 3060
RX 6650 XT(RTX 3060 Ti
RX 6700 XT(RTX 3060 Ti
RX 6750 XT(RTX 3070
RX 6800(RTX 3070
RX 6800 XT(RTX 3080
RX 6900 XT(RTX 3090
2022年Radeon RX 7000シリーズRTX 4000シリーズRX 7600(RTX 4060
RX 7600 XT(RTX 4060
RX 7700 XTRTX 4060 Ti
RX 7800 XTRTX 4070
RX 7900 GRE(RTX 4070 SUPER
RX 7900 XT(RTX 4070Ti SUPER
RX 7900 XTXRTX 4080 SUPER
2025年Radeon RX 9000シリーズRTX 5000シリーズRX 9070(RTX 5070
RX 9070 XT(RTX 5070 Ti
製品名の数字が同じ場合の性能順:無印<GRE<XT<XTX

全体の処理を担当するPCの頭脳:プロセッサー(CPU)

CPU、特にマルチコアCPUは複数の処理を同時に行うことができるため、ゲーミングPCには欠かせません。

現在の主流となっているフォトリアルなグラフィック重視のゲームでは、多くの計算処理が求められており、マルチコアCPUを搭載したPCを使用することでゲームのカクつきを防ぎ、プレイヤーの没入感を高めてよりゲームを楽しむことが出来るようになっています。

主にIntel製 Core iシリーズ、AMD製 Ryzenシリーズが存在し、「core i 7 13700F」、「Ryzen 7 5700X」のような記載をしています。

全体の処理を担当するPCの頭脳:プロセッサー(CPU)
  • Core i7 12700F
  • Core i7 13700F

上記二つのCPUは同じCore i7ですが、世代が違います。

「Core i7 12700F」は12世代CPUとなっているため、13世代CPUである「Core i7 13700F」のほうが性能に優れたCPUとなっています。

Ryzenシリーズも同様ですが、Core iシリーズと違って一部例外もあるので注意が必要です。

core i 7やRyzen 7のCPUだとしても、世代が古い場合は最新のCore i 5やRyzen 5に性能が劣ることもあるので、末番号までしっかりと確認しましょう。

CPUは、ファイナルファンタジー14のような、多人数が同時にプレイするゲームにおいて最も力を発揮します!

CPUグレード性能目安
Atom/Celeron/Pentiumゲームをプレイするには性能が不十分
Core i3/Ryzen 3設定次第でゲームがプレイできる
Core i5,Core Ultra 5/Ryzen 5FPS等の動きが激しいゲームをある程度遊べる
Core i7,Core Ultra 7/Ryzen 7,Ryzen 5 X3DFPS等の動きが激しいゲームや描画の多いゲームも快適に遊べる
Core i9,Core Ultra 9/Ryzen 9,Ryzen 7 X3D描画の多いグラフィック重視の重いゲームも快適に遊べる

ゲームデータの一時的な保存やマルチタスクを担当:メモリ(RAM)

ゲームデータの一時的な保存やマルチタスクを担当:メモリ(RAM)

メモリ(RAM)は、一時的にデータを保存するテーブルのような役割を果たします。

これには、ゲームのグラフィック、音声、テクスチャ、ゲーム内のオブジェクトやキャラクターの情報などが含まれているため、容量が多いほどロード時間の短縮にも繋がります。

ゲームやアプリケーションを快適に動かすためには、十分なメモリ容量が必要ですが、あとから簡単に増設することができるため、将来的にアップグレードすることも可能です。

ただし、マザーボードのメモリスロット数や、対応するメモリ規格(DDR4、DDR5など)に注意する必要があります。

簡単にいうと、同時に色んなソフトを起動するためのパーツです!ゲームをしながら配信をする場合は、メモリ容量の多いものを選ぶ必要があります!

メモリ容量性能目安
4GBゲームをプレイするには容量が不十分
8GBある程度問題なくプレイできるが、ゲームによっては快適ではない
16GBほとんどのゲームが快適にプレイ可能
32GBほとんどのゲームが快適にプレイ可能な上に、配信や動画編集などのマルチタスクも可能
64GBほとんどのゲームが配信と同時に起動しても快適にプレイ可能で、クリエイティブ作業も快適にこなせる

アプリケーションデータの保存やストリーミングデータ処理を担当:ストレージ(SSD・HDD)

アプリケーションデータの保存やストリーミングデータ処理を担当:ストレージ(SSD・HDD)

ストレージはゲームやアプリケーションの読み書き速度に影響し、快適なゲームプレイに欠かせない要素となります。

特にSSDは、ロード時間の大幅短縮、PCの立ち上げ速度、その他アプリケーションの動作速度大きく影響しており、ゲーミングPCにおいてはSSDの搭載が必須となっています。

容量に余裕があるほど、読み書き速度のパフォーマンスも良くなるため、基本的には1TB以上のSSDがおすすめです。

種類説明
HDD(ハードディスクドライブ)・従来のストレージで安価で大容量のものが多い
・読み書き速度が遅いため、ゲームのロード時間が長くなる
・サブストレージにおすすめ
SSD(ソリッドステートドライブ)・高速な読み書き速度が特徴で、ゲームのロード時間が高速
・HDDに比べて容量あたりの価格が高い
・メインストレージに必須

HDDとSSDでは、ゲームのロード時間に雲泥の差があります!プレイ要件にSSD必須の最新ゲームも増えてきています!

ゲーミングPC全体の電力供給を担当:電源ユニット(PSU)

高性能な部品が要求する電力を安定的に供給するために、ゲーミングPCには安定性の高い電源ユニットが必要です。

電源ユニットの容量は、PC内の全パーツ(グラフィックボード、CPU、メモリなど)の消費電力をカバーできる必要があり、消費電力の合計値の1.2~1.5倍程度の余裕を持った容量を選ぶことが推奨されています。

高品質の電源ユニットは変換効率が良いため、電力のムラを抑え、パーツの寿命を延ばすことに繋がります。

目安として「80PLUS認証」という記載がある電源ユニットを選ぶことが、ゲーミングPCを長持ちさせる上で重要です。

ゲーミングPC全体の電力供給を担当:電源ユニット(PSU)
電源の変換効率とは

PC電源ユニットの変換効率は、電源から受け取った電力が効率的にPCの様々なパーツに供給されるかを示す指標です。

例えば、変換効率が80%の電源ユニットで400Wの電力が供給された場合、320WをPCの各パーツに供給し、残りの80Wは主に熱として失われます。

つまり、高い変換効率の電源は、電力を無駄にしないため、電気代削減にも繋がります。

認証負荷率20%時の変換効率負荷率50%時の変換効率負荷率100%時の変換効率
STANDARD80%80%80%
BRONZE82%85%82%
SILVER85%88%85%
GOLD87%90%87%
PLATINUM90%92%89%
TITANIUM92%94%90%
負荷率とは、電源ユニットが供給できる電力と、PCの稼働に必要な消費電力の比率です。
例:800Wの電源に対して消費電力が400Wの場合、負荷率50%

変換効率、今後の拡張のことまでを考えた場合、消費電力の2倍程度の容量を持った電源を選ぶことをおすすめします!

グラボ別おすすめ電源容量

RTX4060RTX4060TiRX7700XT:600W以上

RTX4070RTX4070SUPERRX7800XT:750W以上

RTX4070TiSUPERRTX5070Ti:850W以上

RTX4080SUPERRTX5080RX7900XTX:1000W以上

RTX4090RTX5090:1200W以上

パフォーマンス維持とシステムの安定を担当:CPUクーラー

ゲームを楽しむ際にはパソコンのパフォーマンスを維持する必要があり、そのためには発する熱を効率的に排出することが大切です。

ゲーミングPCには高性能な冷却システムが搭載されており、発熱量が高い部品を効果的に冷却し、長時間のゲームプレイでも安定した性能を維持することができます。

パソコンの設置環境は低湿で結露のない18℃~25℃前後の室温が適切とされているため、夏は室内空調が必須です。

CPUクーラーの種類メリットデメリット
空冷式価格が安く、メンテナンスが簡単CPU次第では、冷却性能が足りない
水冷式冷却性能に優れる価格が高く、寿命が短い

エントリーモデル、ミドルモデルであれば空冷式、ハイエンドモデルであれば水冷式をおすすめします!

内部パーツの保護を担当:PCケース

内部パーツの保護を担当:PCケース

ゲーミングPCを構築する際には、PCケースの選択肢も豊富にあります。

大型のフルタワーケース、省スペースを重視したミニタワーケースまで、用途や好みに合わせて選ぶことが可能です。

デザイン性や拡張性に優れたケースも多く、自分好みのゲーミングPCをカスタマイズする楽しみもあります。

白いゲーミングPC2面ガラスのピラーレスゲーミングPCのような特殊なPCケースのモデルを選ぶと、ゲーム部屋もおしゃれに演出できます!

初心者向けにゲーミングPCの選び方について解説

ゲーミングPCの選び方

ゲーミングPCの選び方は、一般的に「GPU性能やCPU性能をチェックして選ぶべき」といわれていますが、初心者にとってスペックの比較は難しく、性能といってもどこを見ていいか分からないため、どのモデルを選んでいいか悩んでしまいます。

ここからは初心者向けに、ゲーミングPC選びにおいて重要な7つのポイントを解説します。

性能や予算も大事ですが、まずはモニター性能を決めることが重要です!ここが決まれば、必要なスペックとオーバースペックになるラインが定まります!

1.モニター解像度とリフレッシュレート(Hz)を決める

ゲーミングPCを選ぶ際、PCの予算を最初に決める方が多いですが、それよりも重要なのがどれくらいのモニター解像度とフレームレート(fps)でゲームを遊びたいかです。

144fps以上で遊びたい場合は、リフレッシュレートが144Hz以上のモニターが必要です。

解像度は主にフルHD(1920×1080)、WQHD(2560×1440)、4K(3840×2160)が主流ですが、そのほかにも横に引き伸ばされたウルトラワイドFHD(2560×1080)、ウルトラワイドWQHD(3440×1440)も存在します。

フルHD180Hzモニター、WQHD180Hzモニター、4K180Hzモニターではそれぞれ購入するべきゲーミングPCのスペックが違います。

つまり、モニター性能を決めなければ適正予算も決まらないため、性能を活かしきれないハイスペックなPCを買ってしまい、お金を無駄にしてしまうという事態が起きてしまうのです。

逆に言うと、ゲーミングPCの予算次第で購入するべきモニターの性能も決められます!

予算&解像度別おすすめスペック

予算25万円以下の方向け

おすすめ解像度:フルHD(1920×1080)
グラボ:RTX4060Ti or RX7700XT以上
CPU:Ryzen 5 7500F or Core i5 14400F以上
メモリ:32GB
ストレージ:1TB SSD以上
電源:650W

予算25万円~35万円の方向け

おすすめ解像度:フルHD or WQHD(2560×1440)
グラボ:RTX5070 or RX9070以上
CPU:Ryzen 7 7700 or Core i7 14700F以上
メモリ:32GB
ストレージ:1TB SSD以上
電源:750W

予算35万円~45万円の方向け

おすすめ解像度:WQHD or 4K(3840×2160)
グラボ:RTX5070Ti or RX9070XT以上
CPU:Ryzen 7 9700X or Core Ultra 7 265F
メモリ:32GB
ストレージ:1TB SSD以上
電源:850W

予算60万円前後の方向け

おすすめ解像度:4K
グラボ:RTX5080 or RX7900XTX
CPU:Ryzen 7 9800X3D or Core Ultra 9 285K
メモリ:32GB
ストレージ:1TB SSD以上
電源:1000W

※Ryzen X3Dシリーズはグラボの負荷が低いほど効果を発揮するため、フルHD解像度において高いパフォーマンスを発揮します。WQHDにおいても高パフォーマンスを発揮しますが、4Kでは認識できるほどの差が生まれないタイトルが多いです。

フレームレート(FPS)について

引用元:NVIDIA GeForce Japan

フレームレート(FPS)とは、1秒間に処理できるフレーム数(絵の数)のことをいいます。

フレームレート数値が高ければ高いほど、映像は滑らかに見えるため、FPSゲームにおいては、より早く敵に対して反応することが出来、グラフィック重視のゲームにおいては、ゲーム映像をより美麗に感じることが出来ます。

また、「DLSS3」に対応しているGPU(RTX4000シリーズ)を搭載したゲーミングPCを購入することで、よりフレームレートを向上させることも可能です。

フレームレートが低いとゲームがカクついて見えてしまいます…ゲームの快適具合に大きく影響する大事な部分なので覚えておきましょう!

DLSS3とは

引用元:NVIDIA GeForce Japan

DLSS3とは、NVIDIAが開発した最先端の画像アップスケーリング技術です。

この技術は、ディープラーニングとAIを活用して、低解像度の画像を高解像度に変換します。

これにより、ゲームやその他のグラフィックス集約型アプリケーションにおいて、高いフレームレートと改善された画像品質を実現することができます。

リフレッシュレート(Hz)について

意味合いとしては、フレームレートとほとんど同じですが、リフレッシュレートは映像を表示する側、つまりディスプレイ画面の1秒間あたりの更新可能な回数を指しています。

例として、VALORANTやAPEXで144fpsを出したい場合、モニター側は144Hz以上に対応した物が必要となります。

ゲーミングPCの性能的に144fpsを出せるとしても、使用しているモニターが60Hzモニターの場合、実際の画面は144fpsにならず、60fpsとなるので注意が必要です!

2.予算を決める

ゲーミングPCを選ぶ際は、予算に応じた妥協点を見つけることが重要となります。

20万円以内の場合はエントリーモデルとなるため、GPU、CPU性能を妥協し、プレイするゲームのグラフィックやフレームレートを落とすことが必要です。

自分がゲームプレイにおいて何を重要視しているか、しっかりと考えて予算を決めましょう。

ゲーミングPCの価格帯による分類

エントリーモデル(推奨解像度:フルHD):15万円~25万円

ミドルモデル(推奨解像度:WQHD):25万円~40万円

ハイエンドモデル(推奨解像度:4K):40万円~上限なし

初めてのゲーミングPCなら20万円前後の予算がおすすめです!ミドルモデルであれば、基本的にどんなゲームでもフルHDで快適にプレイ可能となるからです!

ゲーミングPCのローン、分割払いについて

ゲーミングPCは、分割払いを上手く活用することで、一括払いよりも負担を軽減して購入することが出来ます。

メーカーによっては支払い回数次第で金利手数料が無料となり、一括支払いと値段が変わらないからです。

予算よりも高いゲーミングPCが欲しいという方は、下記記事を参考に検討しましょう。

審査に通ることが必須ではありますが、金利手数料無料の回数での分割払いは、おすすめの選択といえます!

各メーカーが販売しているスターターセットモデルについて

初心者向けにデバイス一式も含めたゲーミングPCセットモデルも存在します。

初めてゲーミングPCを購入する場合、モニター、キーボード、マウスなども別で揃えなくてはいけないところ、スターターセットであれば全て付属しているため、届いてすぐにPCゲームが出来る環境を構築できるのです。

別々で揃えるよりも安くなるセットモデルもあるので、初めてゲーミングPCを買う方におすすめです!

ゲーミングPCのレンタルについて

長期的に使用する上ではゲーミングPCのレンタルはおすすめ出来ませんが、使用感を確認したいという方であれば、ゲーミングPCのレンタルも選択肢に入ります。

レンタルサービス「モノカリ」では、ゲーミングノートであれば最低4日~、デスクトップであれば最低7日からのレンタルが可能です。

RTX4070×Ryzen7 5700X搭載モデルが7日間で15,900円と手頃なため、ゲーミングPCのレンタルは「モノカリ」がおすすめです。

ゲーミングPCは高額な買い物なので、失敗を避けるために一度試すのも選択肢の1つです!

3.やりたいゲームの推奨スペックをチェックする

ゲーミングPCを選ぶ際には、自分がプレイしたいゲームの推奨スペックを考慮することが必要です。

例えば、「VALORANT」だけしかプレイしないという事であれば、推奨スペックは低いため、低価格のゲーミングPCで快適にプレイ可能です。

しかし、「サイバーパンク2077」をプレイしたいという場合、推奨スペックが高いため、高価格のゲーミングPCを購入する必要があります。

自分がプレイしたいと考えているゲームの中で、一番高いスペックを基準に選ぶ事が重要です。

ゲーミングPC選びは『大は小を兼ねる』という考えが重要です!

4.快適にゲームが出来るパーツ構成かどうかチェックする

ゲーミングPCは、やりたいゲームの推奨スペックよりも性能の良いパーツで構成されていることが、快適なゲームプレイに繋がります。

ゲーミングPCの自作を検討している方は、GPUとCPUに性能差があることで発生する「ボトルネック」という現象にも注意する必要があります。

BTOメーカーであれば、相性の良い最新パーツで構成されているため、安心して購入することが可能です。

パーツの見方については記事冒頭の「ゲーミングPCとは」でも説明しています!

ボトルネックとは

パーツ性能に差がある場合に、低性能パーツに足を引っ張られ、高性能パーツの能力を最大限発揮できなくなる現象です。

例として、高性能なGPUと低性能なCPUを使用している場合、ゲームのパフォーマンスはCPUの能力によって制限される可能性があります。

同様に、高性能なCPUと低性能なGPUを組み合わせると、グラフィック処理がボトルネックになり、ゲームのグラフィック品質やフレームレートが低下することがあります。

5.保証やアフターサービスをチェックする

保証期間と内容

ゲーミングPCを購入する際には、保証期間と内容を確認することが重要です。

一般的な保証期間は、1年程度ですが、メーカーやモデルによって異なります。

保証内容には、故障や不具合に対する修理や交換が含まれることが多いです。

保証を重視するなら、マウスコンピューターの通常保証期間が3年なのでおすすめです!

アフターサービスの利用

ゲーミングPCに問題が発生した場合、アフターサービスを利用することで、修理やサポートを受けることができます。

アフターサービスは、メーカーや販売店が提供するため、サービス内容や対応時間が異なります。

購入前に、アフターサービスの詳細を確認し、万が一のトラブルに備えましょう。

6.購入後にゲーミングPCを自分でアップグレードするかどうか考えておく

ゲーミングPCは、エントリーモデルで1~2年、ミドルモデルで2~3年、ハイエンドモデルで3年~5年程で最新ゲームが快適にプレイ出来なくなる可能性があります。

そのため、将来的に自分でアップグレードするか、買い替えをするか事前に考えておくことが重要です。

アップグレードはしないという事であれば、ゲーミングノートPCも選択肢の一つとしてアリになりますが、自分でアップグレードをする場合、デスクトップPCの購入が絶対となります。

パーツをバラバラで購入した場合、保証も購入したメーカーによってバラバラになってしまうため、基本的にはBTOメーカーでの買い替えがおすすめです!

7.BTOメーカーがセールをしていないかチェックをする

販売している各BTOメーカーは定期的にセールを行っています。

タイミングによっては、ハイスペックなモデルをお得に購入することが出来るので、チェックしましょう。

とくに「フロンティア」のセール内容はチェックしましょう!BTOメーカーの中でも最安レベルでお得です!

ゲーミングPCを購入する際は、Amazonや家電量販店での購入はおすすめしません。

BTOメーカーのECサイトよりも値段が高く、保証期間にも違いがある可能性が高いからです。

スタッフが居たほうが安心できるという方であれば、BTOメーカー直営のショップもあるため、家電量販店ではなく、そちらを選びましょう。

ただし、直営店舗だとしてもメーカーECサイトのほうがお得な場合が多いため、よっぽどの事情が無い限りは、ECサイトでの購入がおすすめです。

初心者向けおすすめBTOメーカー

ゲーミングPCおすすめメーカー一覧

BTOとは

BTOとは、ユーザーの注文後に販売店が組み立てる形式で販売されるパソコンのことで、”Build To Order (ビルド・トゥ・オーダー)”の略で「受注生産」を意味しています。

ゲーミングPCは、GPU・CPU・メモリ・SSDなどのパーツから構成されており、使用用途によって最適なパーツが変わってきます。

BTOメーカーでは自分に合わせたPCパーツでカスタマイズして購入することができ、そのパーツを組み立てた状態で出荷、配送してくれるのです。

基本的にはゲーミングPC=BTOパソコンの事を指します!

マウスコンピューター:G-Tune&NEXTGEAR

日本のコンピューター製品メーカーであり、特にカスタマイズ可能なデスクトップPCやノートPCを販売しています。

「G-Tune」と「NEXTGEAR」は、マウスコンピューターのゲーミングPCブランドです。

高性能で最新のハードウェア構成を搭載したデスクトップPCやノートPCを販売しており、ヘビーゲーマーやプロゲーマーに向けて開発されています。

さらには、JeSU(日本eスポーツ連合)公認PCを販売している信頼性の高いメーカーです。

最もおすすめなBTOメーカーです!ここのゲーミングPCを買っておけば間違いありません!

マウスコンピューター:G-Tuneの特徴
  • 豊富なゲーミングPCラインナップ
  • エントリーレベルの価格は最安級
  • PCケースデザインのカッコよさ
  • 追加料金を払わなくても保証期間が3年付いているものもある
  • アウトレット品でも保証期間が1年付いている
  • 24時間×365日の安心サポート体制
  • JeSU公認PCの販売
  • JeSU公認PCは保証期間を5年まで延長可能
  • ジャックスショッピングローンを利用すれば分割36回払いまでは金利手数料が無料

ドスパラ:GALLERIA&Lightning-G / Magnate-G

ドスパラは、サードウェーブが運営している信頼性の高いBTOメーカーです。

ゲーミングPCブランド「ガレリア」を展開しており、BTOメーカーのなかでも一番といえる人気を誇り、有名ゲーミングチーム「クレイジーラクーン」、人気ストリーマー「SHAKA」のコラボモデルを販売している事でも有名です。

ドスパラ:GALLERIA
  • 高いコストパフォーマンス
  • BTOメーカーのなかでもっとも人気なメーカー
  • エントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広いラインナップ
  • 人気ストリーマー、人気チームのコラボモデルを販売
  • アフターサポートの充実
  • 24時間365日のサポート体制
  • 抽選キャンペーンの定期開催
  • 専門スタッフによるサポート

FRONTIER(フロンティア)

FRONTIERは、ヤマダ電機傘下のBTOメーカーです。

他社に比べて低価格で高性能なPCを販売しており、予算内で出来るだけ高性能なゲーミングPCを購入することが出来ます。

FRONTIERの特徴
  • 豊富なゲーミングPCラインナップ
  • お得なキャンペーンやセールが多い
  • カスタマイズ性が高い
  • BTOメーカーの中でNo.1と言えるコスパの良さ
  • 安心のサポート体制

MDL.make

MDL.makeは、新規参入のBTOメーカーで、圧倒的な価格の安さを誇ります。

参入したばかりというのもあり、口コミなどはまだ少ないものの、保証やサポートは他社と比較しても遜色ないので、価格重視の方に最適なメーカーといえます。

MDL.make
  • コストパフォーマンスの高さ
  • BTOメーカーの中でも最安クラス
  • LINEによるサポートが充実
  • フルLEDモデルなどの光るゲーミングPCも販売
  • セールやキャンペーンの定期開催

TSUKUMO(ツクモ):G-GEAR

ツクモはFRONTIER同様にヤマダ電機傘下の会社で、信頼性の高いBTOメーカーです。

ゲーミングPCブランド『G-GEAR』も展開しており、お客様のニーズに合わせたオリジナルのカスタマイズPCを販売しています。

TSUKUMO(ツクモ):G-GEAR
  • コストパフォーマンスの高さ
  • パーツの品質と価格のバランスが良い
  • 幅広いラインナップ
  • アフターサポートの充実
  • サポートセンターの対応力
  • セールやキャンペーンの定期開催
  • 専門スタッフによるサポート

パソコン工房:レベルインフィニティ

パソコン工房は、マウスコンピューターと同じユニットコムグループに所属する信頼性の高いBTOメーカーです。

ゲーミングPCブランド『レベルインフィニティ』を展開しており、BTOメーカートップクラスのラインナップ数とコラボモデル数を誇ります。

パソコン工房:レベルインフィニティ
  • コストパフォーマンスの高さ
  • BTOメーカーの中でもトップクラスのラインナップ
  • ハイエンドGPU×ミドルCPUのモデルも販売
  • 多数のコラボモデル
  • アフターサポートの充実
  • 24時間365日のサポート体制
  • セールやキャンペーンの定期開催
  • 専門スタッフによるサポート

価格帯別におすすめゲーミングPCの紹介

2023年おすすめのゲーミングPCモデル

ここからはおすすめBTOメーカーの中から価格帯別におすすめのゲーミングPCを紹介します。

エントリーモデル(10万円~20万円):予算に優しいモデルの紹介

この価格帯のPCで快適にプレイ可能な人気ゲーム

VALORANT(144FPS以上)

フォートナイト(144FPS以上)

エーペックスレジェンズ(100FPS以上)

ファイナルファンタジー14(低設定)

※ゲーム内の設定を落とす事でプレイ可能になるゲームもあります。

エントリーモデルは25万円以内ゲーミングPCのことで、予算を抑えたい方向けのモデルです。

CPUは「Core i5 14400F」や「Ryzen 7 5700X」、GPUは「RTX 4060」や「RTX4060Ti」などが搭載されています。

メモリは16GB、ストレージは500GB~1TBのSSDが一般的です。

これらのスペックであればフルHD解像度で快適にゲームをプレイ可能です。

ゲーミングPCが欲しいけど価格は抑えたいという方はこちらを選びましょう!18~20万円程あれば、RTX4070搭載モデルにも手が届きます!

ショッピングローンを利用した分割払いであれば、支払い回数によっては金利手数料をメーカーが負担してくれるため、一括払いと値段が変わりません。

上手く活用することで、予算以上のゲーミングPCを負担を軽くして購入することが出来ます。

1.NEXTGEAR JG-A5G60:129,800(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64ビット
■AMD Ryzen™ 5 4500 プロセッサー
■GeForce RTX™ 4060
■16GBメモリ (8GB×2 / デュアルチャネル)
■M.2 SSD 1TB (NVMe)
■空冷CPUクーラー
■AMD B550 チップセット
■750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS® BRONZE】
■3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート

2.MDL_T5746:135,800円(税込)

スペック

■Windows 11 Pro 64ビット
AMD Ryzen™ 7 5700X プロセッサー
■NVIDIA® GeForce RTX™ 4060 GDDR6 8GB
■16GBメモリ
■500 GB SSD
■空冷CPUクーラー
■A520 チップセット
650W電源【80PLUS BRONZE】
■1年間のセンドバック保証

3.NEXTGEAR JG-A5G6T:144,800(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64ビット
■AMD Ryzen™ 5 4500 プロセッサー
■GeForce RTX™ 4060 Ti
■16GBメモリ (8GB×2 / デュアルチャネル)
■M.2 SSD 1TB (NVMe)
■空冷CPUクーラー
■AMD B550 チップセット
■750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS® BRONZE】
■3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート

4.MDT46T144:149,800円(税込)

スペック

■Windows 11 Pro 64ビット
Intel® Core™ i5 14400F プロセッサー
■NVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Ti GDDR6 8GB
■16GBメモリ
■500 GB SSD
■空冷CPUクーラー
■B760 チップセット
650W電源【80PLUS BRONZE】
■1年間のセンドバック保証

5.GALLERIA RM5R-R46T:157,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
■16GB (8GB x2) メモリ
■NVIDIA GeForce RTX 4060Ti
AMD Ryzen 5 4500 プロセッサー
■インテル B550 チップセット
■1TB M.2 NVMe SSD
■650W ATX電源 80PLUS BRONZE
■1年保証

6.NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット):169,900円(税込)

【ゲーミングデバイスセット付き】

内容はパソコン本体、マウス、キーボード、ヘッドセット、ゲーミングモニターです。

付属製品(Amazonで購入した場合、総額約44,000円)

モニター:iiyama G-MASTER GB2470HSU-B5A(165hz)

マウス:Logicool G304

キーボード:Logicool G213r

ヘッドセット:Logicool G431

スペック

■Windows 11 Home 64ビット
■AMD Ryzen™ 5 4500 プロセッサー
■GeForce RTX™ 4060
■16GBメモリ (8GB×2 / デュアルチャネル)
■M.2 SSD 500GB (NVMe Gen4×4)
■空冷CPUクーラー
■AMD B550 チップセット
■750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS® BRONZE】
■3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート

7.GALLERIA XA7R-R46:172,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
■16GB (8GB x2) メモリ
■NVIDIA GeForce RTX 4060
AMD Ryzen 5 5700X プロセッサー
■インテル B550 チップセット
■1TB M.2 NVMe SSD
■650W ATX電源 80PLUS BRONZE
■1年保証

8.シークレットモデル→NEXTGEAR JG-A7G6T:179,800円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64ビット
■AMD Ryzen™ 7 5700X プロセッサー
■GeForce RTX™ 4060Ti
■16GBメモリ (8GB×2 / デュアルチャネル)
■M.2 SSD 1TB (NVMe)
■水冷CPUクーラー
■AMD B550 チップセット
■750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS® BRONZE】
■3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート

9.NEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイトカラーモデル):187,500(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64ビット
■AMD Ryzen™ 7 5700X プロセッサー
■GeForce RTX™ 4060 Ti
■16GBメモリ (8GB×2 / デュアルチャネル)
■M.2 SSD 1TB (NVMe)
■水冷CPUクーラー
■AMD B550 チップセット
■750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS® BRONZE】
■3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート

10.MD4757:193,800円(税込)

スペック

■Windows 11 Pro 64ビット
AMD Ryzen™ 7 5700X プロセッサー
■GeForce RTX™ 4070 GDDR6 12GB
■16GBメモリ
■500 GB SSD
■空冷CPUクーラー
■B550チップセット
750W電源【80PLUS GOLD】
■1年間のセンドバック保証

ミドルモデル(20万円~35万円):価格と性能のバランスが良いモデルの紹介

この価格帯のPCで快適にプレイ可能な人気ゲーム

VALORANT(240FPS以上)

フォートナイト(240FPS以上)

エーペックスレジェンズ(144FPS以上)

ファイナルファンタジー14(高設定)

サイバーパンク2077(WQHD)

エルデンリング(WQHD)

アーマードコア6(WQHD)

スターフィールド(フルHD)

※ゲーム内の設定を落とす事でプレイ可能になるゲームも多数あります。

※ミドルレベルはスペックの幅が広いので、カスタマイズ次第で2K以上や、144FPS以上でのプレイも可能です。

ミドルモデルのゲーミングPCは、ほとんどのゲームタイトルを快適にプレイできる性能を備えています。

CPUは「Core i7 14700F」や「Ryzen 7 7800X3D」、グラボは「RTX 5070」や「RX9070」、「RX9070XT」などが搭載されています。

メモリは32GB、ストレージは1TBのSSDが一般的で多くのゲームタイトルをWQHDでも快適にプレイ可能です。

フルHD以上の高画質で144FPS以上の高フレームレートを求めつつ、価格は出来る限り抑えたいという方にミドルモデルのゲーミングPCはおすすめです。

価格と性能のバランスが良いため、初めてのゲーミングPCにおすすめな価格帯です!26万円~30万円程であれば、RTX5070にも手が届きます!

①RX7700XT×Ryzen 7 5700X:NEXTGEAR JG-A7A7X:209,800(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64ビット
■AMD Ryzen 7 5700X プロセッサー
■Radeon RX 7700 XT
■16GBメモリ (8GB×2 / デュアルチャネル)
■M.2 SSD 1TB (NVMe)
■空冷CPUクーラー
■AMD B550 チップセット
■750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS® BRONZE】
■3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート

②RX7800XT×Ryzen 7 5700X3D:MD7857X3D:209,800円(税込)

スペック

■Windows 11 Pro 64ビット
AMD Ryzen 7 5700X3D プロセッサー
Radeon RX 7800 XT
■16GBメモリ
500GB SSD
■空冷CPUクーラー
■B550 チップセット
750W ATX電源 80PLUS BRONZE
1年間のセンドバック保証

③RTX5070×Core i5 14400F:NEO57144:221,800円(税込)

スペック

■Windows 11 Pro 64ビット
インテル Core i5-14400F プロセッサー
GeForce RTX 5070
■16GBメモリ
500GB SSD
■空冷CPUクーラー
■B760 チップセット
750W ATX電源 80PLUS BRONZE
1年間のセンドバック保証

④RTX5070×Core i5 14400F:Magnate-G MFB:224,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
■16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
■RTX 5070 12GB GDDR7
■インテル Core i5-14400F プロセッサー
■インテル B760 チップセット
■500GB M.2 NVMe SSD
■750W ATX電源 80PLUS GOLD
■1年保証

⑤RX7700XT×Ryzen 5 7500F:G TUNE DG-A5A7X:229,900(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64ビット
■AMD Ryzen 5 7500F プロセッサー
■Radeon RX 7700 XT
■32GBメモリ (16GB×2 / デュアルチャネル)
■M.2 SSD 1TB (NVMe)
■空冷CPUクーラー
■AMD A620 チップセット
■750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS® BRONZE】
■3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート

⑥RTX5070×Ryzen 5 7500F:Lightning-G AF5B:229,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
■16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
■RTX 5070 12GB GDDR7
■AMD Ryzen 5 7500F プロセッサー
AMD A620 チップセット
■500GB M.2 NVMe SSD
■750W ATX電源 80PLUS GOLD
■1年保証

⑦RX7700XT×Ryzen 7 5700X:G TUNE DG-A7A7X:239,800(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64ビット
■AMD Ryzen 7 5700X プロセッサー
■Radeon RX 7700 XT
■32GBメモリ (16GB×2 / デュアルチャネル)
■M.2 SSD 1TB (NVMe)
■空冷CPUクーラー
■AMD B550 チップセット
■750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS® BRONZE】
■3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート

⑧RTX5070×Ryzen 7 7700:Lightning-G AF7B:239,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
■16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
■RTX 5070 12GB GDDR7
■AMD Ryzen 7 7700 プロセッサー
■AMD A620 チップセット
■500GB M.2 NVMe SSD
■750W ATX電源 80PLUS GOLD
■1年保証

⑨RTX5070×Ryzen 7 7700:GALLERIA RM7R-R57:262,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
■16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
■RTX 5070 12GB GDDR7
■AMD Ryzen 7 7700 プロセッサー
■AMD A620 チップセット
■500GB M.2 NVMe SSD
■750W ATX電源 80PLUS GOLD
■1年保証

⑩RTX5070×Ryzen 7 7700:GALLERIA XA7R-R57:289,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
■32GB (16GBx2) (DDR5-4800)
■RTX 5070 12GB GDDR7
AMD Ryzen 7 7700 プロセッサー
■AMD B650 チップセット
■1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
■750W ATX電源 80PLUS GOLD
■1年保証

⑪RTX5070×Ryzen 7 9700X:GE7A-M251/BH:299,800円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
32GB (16GBx2) (DDR5-4800)
■RTX 5070 12GB GDDR7
■AMD Ryzen 7 9700X プロセッサー
■AMD B650 チップセット
1TB M.2 NVMe SSD
■850W ATX電源 80PLUS GOLD
■1年保証

⑫RTX5070×Core i7 14700F:GALLERIA XA7C-R57:304,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
■32GB (16GBx2) (DDR5-4800)
■RTX 5070 12GB GDDR7
■インテル Core i7-14700F プロセッサー
インテル B760 チップセット
■1TB M.2 NVMe SSD
750W ATX電源 80PLUS GOLD
■1年保証

⑬RX9070×Core i7 14700F:GALLERIA XA7C-97:314,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
■32GB (16GBx2) (DDR5-4800)
■AMD Radeon RX 9070 16GB GDDR6
■インテル Core i7-14700F プロセッサー
■インテル B760 チップセット
■1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
■750W ATX電源 80PLUS GOLD
■1年保証

⑭RX9070×Core Ultra 265F:GALLERIA XA7C-97:319,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
■32GB (16GBx2) (DDR5-5600)
■AMD Radeon RX 9070 16GB GDDR6
■インテル Core Ultra7 265F プロセッサー
■インテル B860 チップセット
■1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
■750W ATX電源 80PLUS GOLD
■1年保証

⑮RX9070XT×Core i7 14700F:GALLERIA XA7C-97XT:334,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
■32GB (16GBx2) (DDR5-4800)
■AMD Radeon RX 9070 XT 16GB GDDR6
■インテル Core i7-14700F プロセッサー
■インテル B760 チップセット
■1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
■850W ATX電源 80PLUS GOLD
■1年保証

⑯RX9070XT×Core Ultra 265F:GALLERIA XA7C-97XT:339,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
■32GB (16GBx2) (DDR5-5600)
■AMD Radeon RX 9070 XT 16GB GDDR6
■インテル Core Ultra7 265F プロセッサー
■インテル B860 チップセット
■1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
■850W ATX電源 80PLUS GOLD
■1年保証

ハイエンドモデル(35万円~上限なし):最高性能を追求したモデルの紹介

この価格帯のPCで快適にプレイ可能な人気ゲーム

VALORANT(240FPS以上)

フォートナイト(240FPS以上)

エーペックスレジェンズ(240FPS以上)

ファイナルファンタジー14(最高設定)

サイバーパンク2077(WQHD、4K)

エルデンリング(WQHD、4K)

アーマードコア6(WQHD、4K)

スターフィールド(WQHD、4K)

※ハイエンドレベルのゲーミングPCは、現時点で発売されているゲームであれば、基本的に快適にプレイが可能です。

最高のゲーム体験を求める方、ヘビーゲーマー、プロゲーマーにおすすめなのがハイエンドモデルです。

CPUは「Core Ultra 7 265F」や「Ryzen 7 9700X」、GPUは「RTX5070Ti」や「RTX 5080」、「RX 7900 XTX」などが搭載されています。

メモリは32GB~64GB、ストレージは2TB以上のSSD搭載されており、これらのスペックであれば最新のゲームタイトルも4K画質設定においても快適にプレイ可能です。

ただし、ハイエンドモデルのゲーミングPCにはWQHDや4K対応の高性能のゲーミングモニターも必要になるので、対応モニターを持っていない場合は、更に費用が掛かります。

予算に余裕があり長期間使用を考慮している方には、ハイエンドモデルのゲーミングPCがおすすめです。

どんなゲームでも最高設定の綺麗なグラフィック、滑らかな高フレームレートでプレイしたいという方はハイエンドモデルを選びましょう!

①RTX5070Ti×Ryzen 7 9800X3D:GALLERIA XA7R-R57T:414,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■水冷CPUクーラー
■16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
RTX 5070 Ti 16GB GDDR7
AMD Ryzen 7 9800X3D プロセッサー
■AMD B650 チップセット
■1TB M.2 NVMe SSD
■850W 電源 (80PLUS GOLD)
■1年保証

②RX9070XT×Ryzen 7 9800X3D:GALLERIA XA7R-97XT:419,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■水冷CPUクーラー
■32GB (16GBx2) (DDR5-4800)
■AMD Radeon RX 9070 XT 16GB GDDR6
■AMD Ryzen 7 9800X3D プロセッサー
■AMD B650 チップセット
■1TB SSD (M.2 NVMe Gen4)
■1000W 電源 (80PLUS PLATINUM)
■1年保証

③RTX5080×Core Ultra 7 265F:GALLERIA XA7C-R58:419,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■水冷CPUクーラー
■32GB (16GB x2) メモリ
■NVIDIA GeForce RTX 5080
■インテル Core Ultra7 265F プロセッサー
■インテル B860 チップセット
■1TB M.2 NVMe SSD
■850W 電源 (80PLUS GOLD)
■1年保証

④RX9070XT×Ryzen 7 9800X3D:G TUNE FG-A7A7X:449,900円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■水冷CPUクーラー
■32GB (16GB x2) メモリ
■AMD RADEON RX 9070 XT
■AMD Ryzen 7 9800X3D プロセッサー
■AMD B650 チップセット
■2TB M.2 NVMe SSD
■850W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS® GOLD】
3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート

⑤RTX5080×Ryzen 7 7800X3D:GALLERIA XA7R-R58:449,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■水冷CPUクーラー
■32GB (16GB x2) メモリ
■NVIDIA GeForce RTX 5080
■AMD Ryzen 7 7800X3D プロセッサー
■AMD B650 チップセット
■1TB M.2 NVMe SSD
■850W 電源 (80PLUS GOLD)
■1年保証

⑥RTX5070Ti×Ryzen 7 9700X:G TUNE FG-A7G7T:469,800円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■水冷CPUクーラー
■32GB (16GB x2) メモリ
■NVIDIA® GeForce RTX™ 5070 Ti
■AMD Ryzen 7 9700X プロセッサー
■AMD B650 チップセット
■2TB M.2 NVMe SSD
■850W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS® GOLD】
3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート

⑦RTX5070Ti×Ryzen 7 9800X3D:G TUNE FG-A7G7T:499,800円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■水冷CPUクーラー
■32GB (16GB x2) メモリ
■NVIDIA® GeForce RTX™ 5070 Ti
■AMD Ryzen 7 9800X3D プロセッサー
■AMD B650 チップセット
■2TB M.2 NVMe SSD
■850W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS® GOLD】
3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート

⑧RTX5080×Ryzen 7 9800X3D:GALLERIA ZA7R-R58:529,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■水冷CPUクーラー
■32GB (16GB x2) メモリ
■NVIDIA GeForce RTX 5080
■AMD Ryzen 7 9800X3D プロセッサー
■AMD X870E チップセット
■1TB M.2 NVMe SSD
■1000W 電源 (80PLUS GOLD)
■1年保証

⑨RX7900XTX×Ryzen 7 9800X3D:G TUNE FG-A7ATX:539,800円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■水冷CPUクーラー
■64GB (32GB x2) メモリ
Radeon™ RX 7900 XTX
■AMD Ryzen 7 9800X3D プロセッサー
■AMD B650 チップセット
■2TB M.2 NVMe SSD
1200W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS® PLATINUM】
■3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート

⑩RTX5080×Core Ultra 7 265K:DAIV FX-I7G80:539,800円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■水冷CPUクーラー
■32GB (16GB x2) メモリ
■NVIDIA GeForce RTX 5080
インテル Core Ultra 7 265K プロセッサー
インテル Z890 チップセット
■2TB M.2 NVMe SSD
■1200W 電源 (80PLUS PLATINUM)
3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート

⑪RTX5080×Ryzen 7 9800X3D:NEO5898X3D:548,800円(税込)

スペック

■Windows 11 Pro 64ビット
AMD Ryzen™ 7 9800X3D
NVIDIA GeForce RTX 5080
■16GBメモリ
500GB SSD
■空冷CPUクーラー
■X670 チップセット
1200W電源【80PLUS GOLD】
1年間のセンドバック保証

イチオシ!→RX7900XTX×Ryzen 9 9950X:G TUNE FG-A9ATX:569,800円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■水冷CPUクーラー
■64GB (32GB x2) メモリ
Radeon™ RX 7900 XTX
■AMD Ryzen 9 9950X プロセッサー
■AMD B650 チップセット
■2TB M.2 NVMe SSD
1200W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS® PLATINUM】
■3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート

⑬RTX5080×Ryzen 7 9800X3D:G TUNE FG-A7G80:569,800円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■水冷CPUクーラー
■32GB (16GB x2) メモリ
■NVIDIA GeForce RTX 5080
■AMD Ryzen 7 9800X3D プロセッサー
■AMD B650 チップセット
■2TB M.2 NVMe SSD
■1200W 電源 (80PLUS PLATINUM)
■3年保証

⑭RTX5080×Ryzen 9 9900X3D:GALLERIA ZA9R-R58:584,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■水冷CPUクーラー
■32GB (16GB x2) メモリ
■NVIDIA GeForce RTX 5080
■AMD Ryzen 9 9900X3D プロセッサー
■AMD X870E チップセット
■1TB M.2 NVMe SSD
■1000W 電源 (80PLUS GOLD)
■1年保証

⑮RTX5080×Core Ultra 9 285K:G TUNE FZ-I9G80:599,800円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■水冷CPUクーラー
■32GB (16GB x2) メモリ
■NVIDIA GeForce RTX 5080
インテル Core Ultra 9 285K プロセッサー
インテル Z890 チップセット
■2TB M.2 NVMe SSD
■1200W 電源 (80PLUS PLATINUM)
■3年保証

⑯RTX5080×Ryzen 7 9800X3D:G TUNE FG-A7G80(RTX 5080 搭載セットモデル):664,800円(税込)

【ゲーミングデバイスセット付き】

内容はパソコン本体、マウス、キーボード、ヘッドセット、液晶ディスプレイです。

付属製品(Amazonで購入した場合、総額約103,000円)

モニター:G-MASTER GB2590HSU-B5A(240hz・フルHD)

マウス:Logicool PRO X SUPERLIGHT 2

キーボード:Logicool PRO X TKL RAPID

ヘッドセット:Logicool PRO X 2 LIGHTSPEED

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■水冷CPUクーラー
■32GB (16GB x2) メモリ
■NVIDIA GeForce RTX 5080
■AMD Ryzen 7 9800X3D プロセッサー
■AMD B650 チップセット
■2TB M.2 NVMe SSD
■1200W 電源 (80PLUS PLATINUM)
■3年保証

ゲーミングPCに関するよくある質問

コラボモデルが気になってるんだけどどうなの?

コラボモデルと通常モデルの違いについて解説した記事、ぶいすぽっ!コラボモデルについて解説した記事も投稿しています。

詳しくは下記記事をご覧ください。

ガラス張りのピラーレスゲーミングPCが欲しいんだけどおすすめはある?

おすすめのピラーレスゲーミングPCを紹介した記事がありますので、参考にしてください。

ただし、ピラーレスモデルは通常モデルよりも高額となるため、価格を重視する方にはおすすめしません。

白いゲーミングPCが欲しいんだけどおすすめはある?

おすすめの白いゲーミングPCを紹介した記事も投稿していますので、詳しくは下記記事を参考にしてください。

AmazonでゲーミングPCを買ってもいい?

当サイトでは、Amazonでの購入はおすすめしていません。

詳しくは下記記事をチェックしてください。

デバイス含め、ゲーミングPC一式の値段はいくらくらいになる?

エントリーモデルを選んだとしても一式揃える場合は、15万円程度の予算が必要です。

ここでいう「一式」とは、ゲーミングPC本体、モニター、マウス、マウスパッド、キーボードを含むので、さらにヘッドセット、マイク、デスクなども必要な場合、予算を追加する必要があります。

各メーカーでセットモデルが販売されているので、選ぶのが難しい場合は、セットモデルの購入を検討しましょう。

ゲーミングノートPCはおすすめしない?

詳しくは下記記事にて解説しています。

コスパの良いゲーミングPCはどれ?

予算によって違うため、一概には言えませんが、当サイトでは「NEXTGEAR JG-A7G7S」をコスパに優れたモデルとしておすすめしています。

ポータブルゲーミングPCはおすすめできる?

当サイトではポータブルゲーミングPCよりもデスクトップPCを推奨していますが、PCゲームを外で遊びたい、寝転びながら遊びたいという方にはおすすめといえます。

詳しくは下記ページを参考にしてください。

中古ゲーミングPCはどうなの?

当サイトでは中古ゲーミングPCの購入はメリットよりもリスクの方が多いと考えているため、おすすめしていません。

詳しくは下記記事を参考にしてください。

ゲーミングPCのおすすめスペックはどれくらい?

  • GPU:RTX4070以上
  • CPU:Ryzen 7 5700X以上
  • メモリ:16GB以上
  • ストレージ:1TBSSD以上
  • 電源ユニット:750W以上

20万円~25万円になりますが、上記スペック以上のゲーミングPCの購入がおすすめです。

G-Tuneはどこのメーカー?

G-Tuneは、創業30年の老舗メーカー「マウスコンピューター」のゲーミングPCブランドです。

保証期間が3年のモデルが多いため、安心して購入することが出来るメーカーといえます。

マウスコンピューターのNEXTGEARが安いのは性能が低いからじゃないの?

全くそんなことありません。

ゲーミングPCとして不要なパーツを省く事で省コスト化を実現しているため、むしろNEXTGEARは価格に対してのスペックやサポートはかなり良いといえます。

詳しくは下記記事を参考にしてください。

ドスパラは有名だけど高くない?

ぶいすぽっ!コラボモデルなどの一部モデルはスペックに対して価格が高いといえますが、通常モデルのGALLERIAの価格は他社メーカーと比較してもそこまで高いわけではありません。

安心して購入できるメーカーの一つです。

フロンティアのゲーミングPCは品質が悪いんじゃないの?

全くそんなことありません。

ヤマダ電機傘下のメーカーなため、部品の大量発注により、ほかのメーカーには真似できない価格を実現しています。

ドスパラ、パソコン工房と比べても、電源、メモリなどの細部にわたって高品質のパーツを使用しています。

安さで話題のMDL.makeはどうなの?

安いので粗悪品を扱っているのではと不安な方も多いですが、MDL.makeは安心して購入できるメーカーです。

詳しくは下記記事を参考にしてください。

同じく安さで話題のozgamingはどうなの?

MDL.make同様、安いので粗悪品を扱っているのではと不安な方も多いですが、ozgamingも安心して購入できるメーカーです。

詳しくは下記記事を参考にしてください。

RTX4060搭載のおすすめモデルが知りたい

下記記事にてRTX4060の特徴とおすすめの搭載モデルを紹介しています。

RTX4060Ti搭載のおすすめモデルが知りたい

下記記事にてRTX4060Tiの特徴とおすすめの搭載モデルを紹介しています。

RTX4070搭載のおすすめモデルが知りたい

下記記事にてRTX4070の特徴とおすすめの搭載モデルを紹介しています。

RTX4070SUPER搭載のおすすめモデルが知りたい

下記記事にてRTX4070SUPERの特徴とおすすめの搭載モデルを紹介しています。

RTX4070TiSUPER搭載のおすすめモデルが知りたい

下記記事にてRTX4070TiSUPERの特徴とおすすめの搭載モデルを紹介しています。

RTX4080SUPER搭載のおすすめモデルが知りたい

下記記事にてRTX4080SUPERの特徴とおすすめの搭載モデルを紹介しています。

RTX4090搭載のおすすめモデルが知りたい

下記記事にてRTX4090の特徴とおすすめの搭載モデルを紹介しています。

RTX5080搭載のおすすめモデルが知りたい

下記記事にてRTX5080の特徴とおすすめの搭載モデルを紹介しています。

ゲーミングPCの寿命はどれくらい?

購入したモデルによりますが、エントリーモデルなら1~2年、ミドルモデルなら2~3年、ハイエンドモデルなら3~4年で最新ゲームが快適にプレイ出来なくなるでしょう。

寿命自体は、稼働時間や置き場所、メンテナンス具合によって変わりますが、一般的には5年程度と言われています。

ゲーミングPCは何で高いの?

主にCPUとGPUの性能の高さが理由です。

これらのパーツは、ゲームプレイ時の快適性とパフォーマンスを大きく左右するため、ゲーミングPCではこれらの部品に高い性能が求められています。

ゲーミングPCと普通のPCの違いはなに?

ゲーミングPCと通常のPCとの最大の違いは、グラフィック性能にあります。

ゲーミングPCは、通常より高性能なGPUを搭載していることが多く、これによりゲームの映像をより高いフレームレートでスムーズに表示し、全体のパフォーマンスを安定させることが可能です。

ゲーミングPCはゲーム以外にも使えるの?

「3Dグラフィック処理に優れた高性能PC」をゲーミングPCと呼んでいるため、普通のPCに出来ることは勿論、他の多くの用途にも適しています。

ビデオ編集、グラフィックデザイン、3Dモデリング、データ解析など、高い処理能力を要する作業にも十分対応できるのがゲーミングPCの特徴です。

ゲーミングPCのメモリはどれくらいがおすすめ?

ゲームの推奨スペックに応じたメモリ容量でも問題ありませんが、32GB以上がおすすめです。

ゲームの読み込み速度や動作の安定性が向上することに繋がるので、推奨スペック以上の性能パーツを搭載することは無駄になりません。

ゲーミングPCにおすすめのゲームパッドが知りたい

下記記事は筆者が使用しているゲームパッドのレビュー記事です。

参考にしてください。

まとめ

ゲーミングPC購入ガイド まとめ

以上が初心者向けゲーミングPCの選び方の解説、おすすめゲーミングPCの紹介でした!

ゲームを快適に楽しむためには、性能だけではなく予算や用途に合った選択が大切です。

この記事のおすすめモデルや選び方を参考に、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけてください。

それでは、また!

【初心者向け】おすすめのゲーミングPCを価格帯別に紹介!選び方とスペックについても分かりやすく解説

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