アイキャッチ画像引用元:ストリートファイター6公式サイト
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どうも、しーです!
格ゲーの金字塔でCAPCOMの代表シリーズ作の一つ、「ストリートファイターシリーズ」。
ストリートファイター5の発売から7年経ち、格ゲー初心者でも始めやすく、プロシーンも更に盛り上がるような新システムが追加されました。
CS、PC、アーケード版まで多様なプラットフォームで展開しています。
今回の記事では、スト6の魅力を解説し、ゲーミングPCで始めたい方向けに推奨スペック、おすすめのゲーミングPCもご紹介。
初めての格ゲーにスト6を検討している方も多いかと思うので、しっかりと解説していきます!

新たな操作設定『モダンタイプ』によって、初心者でも技が出しやすくなり、初心者が格ゲーに入りやすくなった最高の作品です!






ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
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製品サイト | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ |
モデル名 | NEXTGEAR JG-A5A7X | NEXTGEAR JG-A7G70 | NEXTGEAR JG-A7A70 | NEXTGEAR JG-A7A7X イチオシ! | GALLERIA XA7R-97XT | GALLERIA XA7R-R57T | GALLERIA XA7R-R58 |
価格 | 189,800円 | 249,800円 | 264,700円 | 274,800円 | 329,980円 | 379,980円 | 429,980円 |
グラボ | RX7700XT | RTX5070 | RX9070 | RX9070XT | RX9070XT | RTX5070Ti | RTX5080 |
CPU | Ryzen 5 7500F | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 7 7800X3D |
標準メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 32GB | 32GB |
標準ストレージ | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD |
標準保証期間 | 3年 | 3年 | 3年 | 3年 | 1年 | 1年 | 1年 |
推奨モニター解像度&Hz | FHD:160Hz | FHD:240Hz WQHD:120Hz | FHD:240Hz WQHD:120Hz | FHD:300Hz WQHD:160Hz | FHD:300Hz WQHD:160Hz | FHD:300Hz WQHD:160Hz | WQHD:240Hz 4K:120Hz |
※解像度別FPS目安 | FHD:105FPS WQHD:77FPS 4K:43FPS | FHD:144FPS WQHD:109FPS 4K:64FPS | FHD:153FPS WQHD:115FPS 4K:67FPS | FHD:153FPS WQHD:115FPS 4K:67FPS | FHD:165FPS WQHD:126FPS 4K:75FPS | FHD:173FPS WQHD:134FPS 4K:80FPS | FHD:203FPS WQHD:159FPS 4K:97FPS |
フレーム生成&アップスケーリングなし(DLSS&FSR)
Ryzen 7 9800X3Dでの検証数値となるため実際の数値はCPUによって異なります。
参考記事はこちら
はじめに


スト6の概要
発売日:2023年6月2日
開発・販売元:カプコン
ジャンル:対戦型格闘ゲーム
対応機種:PS4,PS5,XBOX SeriesX/S,PC
PC版スト6の必要、推奨スペック
必要 | 推奨 | |
---|---|---|
OS | Windows 10 (64-BIT 必須) | Windows 10 (64bit必須)/Windows 11 (64bit必須) |
CPU | Intel Core i5-7500 / AMD Ryzen 3 1200 | Intel Core i7 8700 / AMD Ryzen 5 3600 |
メモリー | 8GB RAM | 16GB RAM |
GPU | GTX1060 (VRAM 6GB) / Radeon RX 580 (VRAM 4GB) | RTX2070 / Radeon RX 5700XT |
DirectX | DirectX 11or12 | DirectX 12 |
ストレージ | 60 GB 利用可能 | 60 GB 利用可能 |


スト6とは
ストリートファイター6は、大手ゲーム会社『カプコン』の人気シリーズで、最新作の格闘ゲームです。
本作は、従来の操作方法である「クラシックタイプ」、必殺技がワンボタンで出せたり、コンボが自動で繋がる代償にダメージが下がる「モダンタイプ」、オンラインでは使用できないが、上級者のような動きを繰り出せる完全自動の「ダイナミックタイプ」という3つの操作方法が選べます。
この新たなシステムによって「格ゲーはコマンド操作が難しくてゲーム初心者には向かない」というイメージを払拭しつつある革新的な作品です。



コマンドが難しすぎて「ガチャプレイ」になってしまい、格ゲーの醍醐味である駆け引きが初心者には全く出来ない…という問題が解消された格ゲーです!
スト6の魅力


操作設定「モダンタイプ」の追加により、初心者も参入しやすい格ゲーに


初心者が格ゲーを始めるにあたって、最大の難関といえるのが「コマンド入力」です。
すでに熟練したプレイヤーは「練習すれば慣れる」と感じるかもしれませんが、コマンドの入力が難しいと、格ゲー特有の「駆け引き」を楽しむチャンスすら生まれません。
ただし、『ストリートファイター6』なら話は別です。
今作で新たに導入された操作スタイル「モダンタイプ」によって初心者の方でも気軽に「駆け引き」を体験したり、格ゲーの魅力にどっぷり浸かることが出来るのです。
従来の操作設定を「クラシックタイプ」として分けており、クラシックが不利じゃないかと考える方も居るかと思いますが、そんなことはありません。
「モダンタイプ」を設定した場合、ダメージ値が下がるため、操作設定が違うプレイヤー同士でも拮抗した試合を楽しむことが可能です。



このシステムのおかげで、格ゲー初心者が大きく救われました…
新要素「ドライブシステム」によるド派手な戦い


今作において、戦闘システムの中核を成すのは「ドライブシステム」です。
このシステムは、異なる用途を持った5つのドライブ技「ドライブインパクト」「ドライブパリィ」「ドライブラッシュ」「オーバードライブ」「ドライブリバーサル」と、それらを使用するための「ドライブゲージ」で構成されています。
技の種類が多くて少々複雑に感じられるかもしれませんが、「オーバードライブ」は“EX技”「ドライブリバーサル」は“Vリバーサル”に近い性質を持っており、シリーズ経験者にとってはすぐに慣れるシステムです。
注目すべきは、「ドライブインパクト」が強力な攻撃手段となり、「ドライブパリィ」が強力な防御を可能にすることで、これら2つのドライブ技は、プレイ開始時に積極的に活用すると効果的といえます。
もしドライブゲージが全て消費されてしまうと、「バーンアウト」という特殊な状態が発生してしまい、バーンアウト状態では、ドライブゲージを利用した行動が不可能になるだけでなく、画面端でのドライブインパクトをガードすると気絶(スタン)するなど、不利な状況が引き起こされるのです。



初心者はドライブインパクトを最初に覚えて、慣れてから派生させていくと良いです!
スト6の世界を味わえる「ワールドツアー」


ストリートファイター6では、「ワールドツアー」というストーリーモードが用意されています。
このモードでは、主人公がルークという今作のメインキャラクターの弟子となり、フィールドを駆け巡りながら、究極の「強さ」を追い求める冒険が描かれる、格闘ゲームとRPGの融合です。
プレイヤーはオリジナルアバターを操作し、「メトロシティ」などの都市や、世界各国を巡りながら他のファイターたちとの出会いを楽しめます。
格闘ゲームのストーリーモードと聞くと、短時間でサクッと楽しめるコンテンツを想像するかもしれませんが、この「ワールドツアー」モードは、約20時間という大規模なボリュームを誇り、一つのゲーム作品のような仕上がりです。



各キャラクターの好感度があったり、通行人と自由に戦うことが出来たりと、オープンワールドのような魅力もあります!
自由度が高すぎるアバター作成


ストリートファイター6では、アバターのカスタマイズオプションが非常に豊富で、その選択肢の多さに驚かされます。
顔や体のパーツは非常に細かく区切られており、太さや長さだけでなく、ほかのゲームのキャラクタークリエイトでは聞いたこともない「筋肉の大きさ」まで調整することが可能です。
これほど多岐にわたるパラメーターは、従来の格闘ゲームでは考えられないほどで、「プレイヤーを楽しませたい!」という熱意が感じられます。
アバター作成でカスタマイズした腕の長さや体の大きさは、「当たり判定」や「技のリーチ」に影響を与えるため、カスタマイズの自由度が高いだけでなく、格闘ゲームのプレイにおいても影響を及ぼす、こだわり抜かれた仕様です。



あまりに自由過ぎて、人外を作成しているプレイヤーが多数居ます…
オンライン上のゲームセンター「バトルハブ」


ストリートファイター6の新しいモード「バトルハブ」では、プレイヤーがオンライン空間で互いに交流し、対戦することができるオンライン上のゲームセンターです。
このモードでは、「ワールドツアー」で作成したカスタムキャラクターを使用して、異なるプラットフォームのプレイヤーとも交流できます。
「バトルハブ」内にはアーケード筐体が設置されており、プレイヤーがこれらの筐体に座ることで、同じサーバーにいる他のプレイヤーと対戦することが可能です。
「バトルハブマッチ」では、トレーニングモードで練習しながら待機していると、他のプレイヤーが対面で参加してくれるという、古き良きゲームセンター風の対戦スタイルもあり、まさに近未来の広大なゲームセンターといえます。


加えて、このエリアには「ストリートファイター2」、「ファイナルファイト」、「マジックソード」などのカプコンの名作ゲームタイトルをプレイできるエリアも存在し、各ゲーム筐体にはプレイヤー毎のスコアランキングが表示され、「エクストリームバトル」では毎週ルールが変更されるなど、実際のゲームセンターをそのままオンラインに作ったような仕組みです。
さらには、キャラクターの見た目を変更できるショップがあったり、巨大モニターで他のプレイヤーと共に対戦を観戦することもできたり、エリア自体も非常に広いため、ただ歩き回っているだけでも楽しむことができる最高の環境といえます。



ゲームセンターのワクワク感をオンライン上で体験させてくれる最高のモードです!
スト6の快適なプレイにおすすめなゲーミングPC


ここではマウスコンピューター、ドスパラの中からおすすめのゲーミングPCを紹介します。



イチオシはマウスコンピューターのNEXTGEARです!


おすすめゲーミングPC7選
ショッピングローンを利用した分割払いであれば支払い回数によっては金利手数料をメーカーが負担してくれるため、一括払いと値段が変わりません。
上手く活用することで予算以上のゲーミングPCを負担を軽くして購入することが出来ます。


ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
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製品サイト | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ |
モデル名 | Lightning-G AF7B | Lightning-G AF7B | NEXTGEAR JG-A7A70 | NEXTGEAR JG-A7G70 おすすめ! | NEXTGEAR JG-A7A7X | GALLERIA XA7R-R57T | G TUNE FG-A7ATX 最高画質向け! |
価格 | 164,980円 | 199,980円 | 229,900円 | 249,800円 | 274,800円 | 359,980円 | 409,800円 |
グラボ | RTX4060Ti | RTX5070 | RX9070 | RTX5070 | RX9070XT | RTX5070Ti | RX7900XTX |
CPU | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 9800X3D |
標準メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 32GB |
標準ストレージ | 500GB SSD | 500GB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 2TB SSD |
標準電源容量 | 650W 80PLUS BRONZE | 750W 80PLUS GOLD | 750W 80PLUS BRONZE | 750W 80PLUS BRONZE | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 1200W 80PLUS PLATINUM |
通常保証期間 | 1年 | 1年 | 3年 | 3年 | 3年 | 1年 | 3年 |


ストリートファイター6は高Hzモニターの使用が有利




プロゲーマーの実験が証明する144Hz以上のゲーミングモニターを使用するメリット
ストリートファイター5と同じく、ストリートファイター6でも、高Hzのディスプレイが入力遅延の軽減に影響を与えることが確認されています。
「画質を落とす」「入力遅延を減らす機能をONにする」「ディスプレイを高Hz設定にする」これだけで、入力遅延を大きく縮小することでき、PC版に限らずCS版でも同様の効果を発揮しますが、GPUの性能に差があるため、PC版が有利です。
『ストリートファイター6』は60fpsで動作するため、高fpsを求めるゲーミングモニターが不要だと考えがちですが、ストリートファイターVのプロプレイヤー「ガチくん」の実験が、ゲーミングモニターがストリートファイターVにおいて実際に効果があることを証明しているため、高性能モニターは勝つために必要といえます。
リフレッシュレート | モニター設定 | 成功数 |
---|---|---|
60Hz | 垂直同期オン | 2回 |
60Hz | 垂直同期オフ | 4回 |
144Hz | 垂直同期オン | 7回 |
144Hz | 垂直同期オフ | 9回 |
240Hz | 垂直同期オン | 9回 |
240Hz | 垂直同期オフ | 7回 |
使用モニター:MSI「OPTIX MAG251RX」
実験の条件:各リフレッシュレートにて、垂直同期を切り替えて確認
実験の内容:14F猶予のヒット確認を行う
高リフレッシュレートのモニターがもたらすメリットは明確で、画面のリフレッシュが高速になることで、フレームごとの描画時間が短縮され、これにより応答性が向上することです。
60Hzの環境では、144Hzの環境と比較して約1フレームの遅延が生じてしまい、特に高速で反応が求められる格ゲーにおいては、重大な影響を及ぼします。
結論として、本気で格ゲーをプレイする場合、144Hzゲーミングモニターの使用は必須。
プロゲーマーの間では、ゲーミングモニターおよびゲーミングPCの使用は常識となっており、「低スペックの環境や家庭用ゲーム機でプレイしている=不利」といえます。


144Hz以上のモニターなら垂直同期はオンでも問題なし
垂直同期(V-Sync)は、画面の乱れやテアリングを防ぐために、GPUのフレームレートをモニターのHzに同期させる機能です。
競技性の高い格ゲーのように、1フレームの違いが勝敗を分ける場面では、映像を犠牲にしてでも表示の遅延を減らすために垂直同期をオフにしているプレイヤーが多いです。
しかし、144Hz以上の高リフレッシュレートを持つゲーミングモニターの場合、垂直同期をオンにしても映像の出力速度が非常に速いため、テアリングが生じることなく、素早くクリアな映像を出力することができます。
144Hz以上のゲーミングモニターは、テアリングを防ぎながらも高速な映像出力を可能にし、格闘ゲームにおいて最適なパフォーマンスを発揮するため、プレイヤーはゲーム内の動きを最も見やすく、かつ反応性を損なうことなく表示させることができる、144Hz以上のモニターの購入がおすすめです。
スト6についてのよくある質問


まとめ


今回の記事では、話題沸騰中の格ゲー「ストリートファイター6」の魅力について解説し、おすすめのゲーミングPCについても紹介しました!
モダンタイプの導入によって、格ゲーの敷居を下げ、初心者にも遊びやすくした本作は、まさに革新的なゲーム作品といえます。
本作をきっかけにぜひゲーミングPCを購入し、最高のゲーム環境を作りましょう!
それでは、また!






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