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【NEXTGEAR並みの高コスパ】ドスパラのおすすめゲーミングPCブランド”THIRDWAVE-G”について解説!おすすめモデルも紹介

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【NEXTGEAR並みの高コスパ】ドスパラのおすすめゲーミングPCブランド"THIRDWAVE-G"について解説!おすすめモデルも紹介
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どうも、しーです!

ドスパラが展開する「THIRDWAVE-G(サードウェーブG)」はGALLERIAよりもコンパクトで価格も安いため、初心者におすすめなゲーミングPCです。

2024年10月から販売を開始したブランドですが、そのコスパの高さからGALLERIAと双璧をなすほどの人気ブランドとなりました。

今回の記事ではそんなTHIRDWAVE-Gについて解説し、おすすめカスタマイズも紹介。

販売されているモデルの中からおすすめモデルをピックアップして紹介しているので、THIRDWAVE-Gの購入を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください!

マウスコンピューターNEXTGEARに匹敵するコスパを誇るゲーミングPCです!

THIRDWAVE-Gのモデル一覧まで飛ばしたい方はこちら

この記事は下記の方に向けた内容となっています

ゲームが好きでこれからゲーミングPCを買いたい方

ゲーミングPCの中でもコスパがいいものを買いたい方

ドスパラが販売するTHIRDWAVE-Gが気になる方

THIRDWAVE-Gがおすすめかどうか知りたい方

「しーのゲームメイン色々ブログ」イチオシゲーミングPC
スクロールできます
モデル名
G TUNE DG-A5A7X
詳細ページ

GALLERIA XA7R-R57
詳細ページ

G TUNE FG-A7A7X
詳細ページ

G TUNE FG-A7G80
詳細ページ
スペック帯エントリーモデルミドルモデルミドルモデルハイエンドモデル
グラボRX7700XTRTX5070RX9070XTRTX5080
CPURyzen 5 7500FRyzen 7 7700Ryzen 7 9800X3DRyzen 7 9800X3D
標準メモリ32GB32GB32GB32GB
標準ストレージ1TB SSD1TB SSD2TB SSD2TB SSD
通常保証期間3年1年3年3年
価格229,900円289,980円449,900円569,800円
金利無料分割回数36回払いまで36回払いまで36回払いまで36回払いまで
おすすめモニター解像度FHD
(1920×1080)
WQHD
(2560×1440)
WQHD
(2560×1440)
4K
(3840×2160)
FPS目安FHD:110FPS
WQHD:80FPS
4K:44FPS
FHD:154FPS
WQHD:114FPS
4K:65FPS
FHD:177FPS
WQHD:135FPS
4K:79FPS
FHD:203FPS
WQHD:159FPS
4K:97FPS
サイバーパンク2077ゴーストオブツシマなど、人気ゲーム25タイトルの平均FPS
VALORANTAPEXなどのFPSゲームであれば上記以上のフレームレートでプレイ可能
検証CPUはRyzen 7 9800X3Dとなるため、実際の数値はCPUによって異なります。
参考記事はこちら
目次

ドスパラのゲーミングPCブランド「THIRDWAVE-G」について

GALLERIAよりもコスパの高いゲーミングPCブランド

ドスパラ公式サイトより引用

THIRDWAVE-Gはドスパラの通販サイトで販売されており、GALLERIAだけでなく他社の人気モデルと比較しても高コスパを実現しています。

特にゲーミングPCを初めて購入する初心者、予算上限が低めな方にとって魅力的なブランドとなっています。

最新GPUの「RTX 5070」 と「AMD Ryzen 7 7700」 CPUを搭載した「Lightning-G AF7B」は、239,980円(税込)という手の届きやすい価格設定となっているため、高性能なゲーミングPCを出来るだけ安く購入したい方にとって魅力的です。

グラボ×CPUTHIRDWAVE-G
価格
GALLERIA
価格
差額
RTX5070×Ryzen 5 7500FLightning-G AF5B
249,880円
GALLERIA RM5R-R57
269,880円
20,000円
RTX5070×Ryzen 7 7700Lightning-G AF7B
259,880円
GALLERIA XA7R-R57
289,980円
30,100円
メモリ32GB、SSD1TBにカスタマイズした価格

上記表の通り、GALLERIAの同スペックと比較して約3万円安いモデルも販売されています!

サイドはガラスパネルを標準搭載し、追加料金なしでLEDライティングが可能※対応パーツ搭載時

ドスパラ公式サイトより引用

THIRDWAVE-GのPCケースはガラスパネルが標準搭載されているので、性能だけでなくデザインも兼ね備えたモデルとして人気です。

LEDライティング対応パーツが搭載されていれば追加料金なしでブルーに光らせることが出来ます。

+3000円の追加料金でレッド、イエロー、マゼンタ、グリーン、オレンジのどれかに変更することも出来るので、ユーザーの好きな色のカスタマイズが可能です。

NEXTGEARでは+6,600円~11,000円の追加料金が発生するので、THIRDWAVE-Gの大きな魅力と言えます。

ホワイトケースのモデルも販売されているので、白いゲーミングPCが欲しい方にとっても魅力的です!

GALLERIAのフルタワーケース(SKケース)よりもコンパクトなモデル

ドスパラ公式サイトより引用

THIRDWAVE-Gは小型ケースであることも魅力の一つで、GALLERIAのSKケースモデルよりも10%ほどコンパクトになっています。

GALLERIAの小型モデルであるSKMケースと比較してもコンパクトです。

ゲーミングPCは沢山のパーツを搭載する都合上サイズが大きくなり置き場所が難しくなりますが、THIRDWAVE-Gであれば置き場所が限られる方にとっても魅力的なモデルです。

サイドはガラスケースかつコンパクトなので、テーブル上にPCを置きたい方には特におすすめです!

最短当日、平均3日~7日ほどで出荷してくれるモデルが多数

ドスパラ公式サイトより引用

ドスパラのGALLERIAでは出荷の早さも魅力の一つですが、THIRDWAVE-Gも同様です。

カスタマイズをしてしまうと3週間以上出荷されないBTOメーカーも多いですが、THIRDWAVE-Gではメモリ32GB&SSD1TB以上のカスタマイズを行ったとしても3日~7日ほどで出荷されるモデルが殆どです。

このスピードはTHIRDWAVE-GがGALLERIA同様に国内の自社工場で組み立てられ、出荷プロセスが効率化されているため可能になっています。

グラボ不足によってほとんどのメーカーが1ヶ月ほど当たり前に待たせている中、ドスパラは今でも出来るだけ早い出荷をしてくれています!

THIRDWAVE-Gのおすすめカスタマイズ

ドスパラ公式サイトより引用

THIRDWAVE-Gを展開しているドスパラはBTOメーカーなので、GALLERIA同様に構成パーツのカスタマイズが可能です。

上記の他にも、キーボードやマウス、モニターなどを構成カスタマイズで購入することが出来ますが、初心者にとっては何が必要で何が不要かが分かりづらい部分となっています。

ここからは、初めてBTOパソコンを購入する方向けにおすすめのカスタマイズを解説します。

基本的にはCPUクーラー、メモリ、内部ストレージ、電源、無線LANの項目だけを押さえておけば問題ありません!

OS

ドスパラ公式サイトより引用

Windows11 homeもしくはProから選択することが出来ます。

仕事で必ず使用するなどの特別な事情が無い限り、基本的には標準のHomeで問題ありません。

オフィスソフト

ドスパラ公式サイトより引用

表計算などのソフトが必要であれば、こちらで選択しておくことでインストールすることが可能です。

しかし、目的がゲームや配信なのであれば基本的には必要ありません。

CPU

ドスパラ公式サイトより引用

GALLERIAのモデルによっては、CPUのカスタマイズが可能な場合があります。

最新のゲームはCPUの性能もフレームレートやグラフィックに影響しているため、予算があるのであればアップグレードがおすすめです。

CPUの性能はゲームの快適性に繋がりますが、予算次第なので標準のままでも問題はありません!

CPUファン

ドスパラ公式サイトより引用

基本的にはこちらも標準のままで問題ありません。

ただしRTX5070などのミドルグラボ搭載モデルの場合、ケース内部に熱が滞留しやすくなってそれに影響してCPUの温度も高くなるため、カスタマイズアップグレードがおすすめです。

また、設置環境が熱のこもりやすい場所であれば、その場合もアップグレードをしておくことをおすすめします。

CPUグリス

ドスパラ公式サイトより引用

用途がゲームなのであれば、CPUをフル稼働させることは殆ど無いため、標準のままで十分です。

予算に余裕があれば、念のためアップグレードしておく程度の認識で問題ありません。

メモリ(32GBがおすすめ)

ドスパラ公式サイトより引用

THIRDWAVE-Gは標準のメモリ容量が16GBのモデルも多いため、モデル次第では32GBへのカスタマイズアップグレードは必須です。

最新ゲームは推奨スペックにおいても32GBを要求しているゲームが増えているため、この項目を妥協してしまうと、ゲームの快適性を大きく損なう可能性があります。

アップグレードすると予算が厳しいという場合は、分割払いも選択肢に入れましょう!

グラフィックボード

ドスパラ公式サイトより引用

ゲーミングPCを購入する際はグラフィックボードを基準に選択する方が多いので、基本的にカスタマイズは不要です。

ただし、RTX4060TiにはVRAMが8GBと16GBのモデルがあり、VRChatなどのVRゲームをプレイする際にVRAMの容量は重要となります。

基本的にはカスタマイズが出来ない項目なので、RTX4060Tiモデルを購入する場合のみ注意しましょう!

内部ストレージ (SSD)

ドスパラ公式サイトより引用

最新ゲームは100GB近い容量があるため、最低でも1TB、予算があれば2TB以上へのアップグレードがおすすめです。

読み書き速度が早く、容量に余裕があるSSDを搭載すると、ゲームのロード時間短縮にも繋がるため、沢山のゲームを保存できる以外のメリットもあります。

THIRDWAVE-Gは標準が500GBなのでこの項目は必ずチェックしましょう!

追加ストレージ

ドスパラ公式サイトより引用

配信者として動画編集なども行う場合、動画データの保存先として大容量追加ストレージのカスタマイズはおすすめです。

バックアップデータやしばらくプレイしないゲームデータを移すのにも便利なので、予算に余裕があるのであれば追加しましょう。

あくまでバックアップやメインストレージの邪魔なファイルを置いておく先として使うので、HDDで十分です!リスクヘッジとしてシステムとゲームデータを分けたい場合も追加しましょう!

光学ドライブ

ドスパラ公式サイトより引用

ディスクで読み込むソフトなどがあれば、カスタマイズもアリですが、基本的にカスタマイズ不要です。

映画なども基本的にはサブスクサービスで見れたりダウンロードが出来たりするので、使うことはまずありません!

電源

ドスパラ公式サイトより引用

ゲーミングPCとして使用する分には標準のままで問題ありませんが、GALLERIAの電源は他社メーカーと比較して大きく余裕を持たせているわけではありません。

他にも電気代などのランニングコストまで考えた場合、カスタマイズアップグレードしておくことをおすすめします。

変換効率の良い電源を使用するとなぜ電気代削減に繋がるかは「電源ユニット(PSU)」にて詳しく解説しています!

無線LAN

ドスパラ公式サイトより引用

有線LANが届かない部屋に設置する場合、カスタマイズが必須となります。

LANケーブルが届くのであれば不要なので、標準でも問題ありません。

ウィルスセキュリティソフト

ドスパラ公式サイトより引用

Windows10以降のOS標準ウィルスセキュリティがかなり優秀な為、標準のマカフィー リブセーフ ( 60日体験版 )で十分です。

不安な方はカスタマイズしておく程度の認識で問題ありません。

ウィルスセキュリティソフトのせいでゲームが起動しない、ゲームの動作が重くなるなどのトラブルもあるため、おすすめはしません!

ソフトウェア

ドスパラ公式サイトより引用

後から自分で購入してダウンロードすることも可能なので、基本的にはカスタマイズ不要です。

必要なソフトだけ選べば問題ありません。

THIRDWAVE-GのおすすめゲーミングPCをグラボ別に紹介

ここからはTHIRDWAVE-Gのおすすめモデルをグラボ別に紹介します。

THIRDWAVE-Gでは全てのモデルの標準構成がメモリ16GB、SSD500GBとなっているので、購入の際は忘れずにカスタマイズをしましょう。

下記記事ではBTOメーカー別にゲーミングPCの価格を比較してランキング形式で紹介しているので、気になる方はこちらの記事も参考にしてください。

グラフィックボードやCPUがよく分からない方は先に「ゲーミングPCを構成するパーツについて解説」をチェックしましょう!

ドスパラでは三井住友ショッピングローンを利用した分割払いであれば、36回払いまでは金利手数料を負担してくれるため、一括払いと値段が変わりません。

上手く活用することで、予算以上のゲーミングPCを負担を軽くして購入することが出来ます。

RTX4060Ti搭載おすすめTHIRDWAVE-G

スクロールできます
製品名価格(税込)CPUメモリストレージ電源保証期間
Magnate-G MV-TiB184,980円Core i5 14400F16GB500GB SSD650W【80PLUS® BRONZE】1年間
Magnate-G MV-TiW
ホワイトモデル
184,980円Core i5 14400F16GB500GB SSD650W【80PLUS® BRONZE】1年間
Lightning-G AV-Ti5B189,980円Ryzen 5 7500F16GB500GB SSD650W【80PLUS® BRONZE】1年間
Lightning-G AV-Ti5W
ホワイトモデル
189,980円Ryzen 5 7500F16GB500GB SSD650W【80PLUS® GOLD】1年間
メモリ32GB、SSD1TB以上へのカスタマイズがおすすめ

①Magnate-G MV-TiB:184,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
■16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
■RTX 4060Ti 8GB
■インテル Core i5-14400F プロセッサー
■インテル B760 チップセット
■500GB M.2 NVMe SSD
■650W ATX電源 80PLUS BRONZE
■1年保証

②Magnate-G MV-TiW:184,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
■16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
■RTX 4060Ti 8GB
■インテル Core i5-14400F プロセッサー
■インテル B760 チップセット
■500GB M.2 NVMe SSD
■650W ATX電源 80PLUS BRONZE
■1年保証

③Lightning-G AV-Ti5B:189,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
■16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
■ RTX 4060 Ti 8GB
■AMD Ryzen 5 7500F プロセッサー
AMD A620 チップセット
■500GB M.2 NVMe SSD
■650W ATX電源 80PLUS BRONZE
■1年保証

④Lightning-G AV-Ti5W:189,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
■16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
■ RTX 4060 Ti 8GB
■AMD Ryzen 5 7500F プロセッサー
AMD A620 チップセット
■500GB M.2 NVMe SSD
■650W ATX電源 80PLUS BRONZE
■1年保証

RTX5070搭載おすすめTHIRDWAVE-G

スクロールできます
製品名価格(税込)CPUメモリストレージ電源保証期間
Magnate-G MFB224,980円Core i5 14400F16GB500GB SSD750W【80PLUS® GOLD】1年間
Magnate-G MFW
ホワイトモデル
224,980円Core i5 14400F16GB500GB SSD750W【80PLUS® GOLD】1年間
Lightning-G AF5B229,980円Ryzen 5 7500F16GB500GB SSD750W【80PLUS® GOLD】1年間
Lightning-G AF5W
ホワイトモデル
229,980円Ryzen 5 7500F16GB500GB SSD750W【80PLUS® GOLD】1年間
Lightning-G AF7B239,980円Ryzen 7 770016GB500GB SSD750W【80PLUS® GOLD】1年間
Lightning-G AF7W
ホワイトモデル
239,980円Ryzen 7 770016GB500GB SSD750W【80PLUS® GOLD】1年間
Lightning-G AF7XB309,980円Ryzen 7 7800X3D16GB500GB SSD750W【80PLUS® GOLD】1年間
Lightning-G AF7XW
ホワイトモデル
309,980円Ryzen 7 7800X3D16GB500GB SSD750W【80PLUS® GOLD】1年間
メモリ32GB、SSD1TB以上へのカスタマイズがおすすめ

①Magnate-G MFB:224,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
■16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
■RTX 5070 12GB GDDR7
■インテル Core i5-14400F プロセッサー
■インテル B760 チップセット
■500GB M.2 NVMe SSD
■750W ATX電源 80PLUS GOLD
■1年保証

②Magnate-G MFW:224,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
■16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
■RTX 5070 12GB GDDR7
■インテル Core i5-14400F プロセッサー
■インテル B760 チップセット
■500GB M.2 NVMe SSD
■750W ATX電源 80PLUS GOLD
■1年保証

③Lightning-G AF5B:229,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
■16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
■RTX 5070 12GB GDDR7
■AMD Ryzen 5 7500F プロセッサー
AMD A620 チップセット
■500GB M.2 NVMe SSD
■750W ATX電源 80PLUS GOLD
■1年保証

④Lightning-G AF5W:229,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
■16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
■RTX 5070 12GB GDDR7
■AMD Ryzen 5 7500F プロセッサー
AMD A620 チップセット
■500GB M.2 NVMe SSD
■750W ATX電源 80PLUS GOLD
■1年保証

⑤Lightning-G AF7B:239,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
■16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
■RTX 5070 12GB GDDR7
■AMD Ryzen 7 7700 プロセッサー
■AMD A620 チップセット
■500GB M.2 NVMe SSD
■750W ATX電源 80PLUS GOLD
■1年保証

⑥Lightning-G AF7W:239,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■空冷CPUクーラー
■16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
■RTX 5070 12GB GDDR7
■AMD Ryzen 7 7700 プロセッサー
■AMD A620 チップセット
■500GB M.2 NVMe SSD
■750W ATX電源 80PLUS GOLD
■1年保証

⑦Lightning-G AF7XB:309,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■水冷CPUクーラー
■16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
■RTX 5070 12GB GDDR7
■AMD Ryzen 7 7800X3D プロセッサー
■AMD A620 チップセット
■500GB M.2 NVMe SSD
■750W ATX電源 80PLUS GOLD
■1年保証

⑧Lightning-G AF7XW:309,980円(税込)

スペック

■Windows 11 Home 64bit版 [正規版]
■水冷CPUクーラー
■16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
■RTX 5070 12GB GDDR7
■AMD Ryzen 7 7800X3D プロセッサー
■AMD A620 チップセット
■500GB M.2 NVMe SSD
■750W ATX電源 80PLUS GOLD
■1年保証

ゲーミングPCを構成するパーツについて解説

ゲーミングPCとは、高性能グラフィックボード、マルチコアCPU、16GB以上の大容量メモリ、高速読み書き可能なSSD、優れた冷却性能のCPUクーラー、安定性の高い電源ユニットで構成されています。

初心者がゲーミングPCを購入する前に覚えておくべき重要パーツには下記の6つがあります。

自作をする場合は更にマザーボードが加わりますが、BTOメーカーからの購入を想定しているので、ここには加えません。

グラフィックボード(GPU)

通称グラボと呼ばれており、ゲーミングPCにおいて最も重要なパーツです。

このパーツはゲームのグラフィック処理を担当しており、綺麗なグラフィックをスムーズに表示するために必要なパーツです。

高性能なグラボを搭載すれば快適なゲームプレイだけでなく、WQHDや4Kなどの美麗な映像表現が可能となります。

「GeForce RTX~」、「Radeon RX~」という表記がされたパーツがグラボです。

  • GeForce RTX 3060
  • GeForce RTX 3080
  • GeForce RTX 4060

上記のGPUを例にすると「GeForce RTX 4060」が一番数字が大きいので、性能が高いと考える人も多いでしょう。

しかし、赤字表記した上二桁部分は世代を表しているため、性能の違いを表しているわけでありません。

下二桁がGPUの性能を表すグレードとなっているため、実際の性能順に並べた場合は下記の順番となります。

  1. GeForce RTX 3080
  2. GeForce RTX 4060
  3. GeForce RTX 3060

Radeon RXシリーズの場合、上一桁目が世代、上二桁目がグレードを表しています。

ただし、2025年発売のRX 9000シリーズからはRTXシリーズと同様の表記となります。

最新世代のほうが性能向上していることは間違いないため、「GeForce RTX 3080」と「GeForce RTX 4070」を比較した場合、ゲームによってはRTX 4070のほうが優れている場合もあります。

ゲーミングPCを購入する際は、最初に確認するべきパーツです!Radeon RXシリーズについては下記表を参考にしてください!

スクロールできます
発売年シリーズライバル製品製品一覧(競合製品
2019年Radeon RX 5000シリーズGTX 1600シリーズ
RTX 2000シリーズ
RX 5500XT(GTX 1650 SUPER
RX 5600XT(GTX 1660 Ti
RX 5700(RTX 2060
RX 5700XT(RTX 2070
2020年Radeon RX 6000シリーズGTX 1600シリーズ
RTX 3000シリーズ
RX 6400(GTX 1650
RX 6500 XT(GTX 1650 SUPER
RX 6600(RTX 3060
RX 6600 XT(RTX 3060
RX 6650 XT(RTX 3060 Ti
RX 6700 XT(RTX 3060 Ti
RX 6750 XT(RTX 3070
RX 6800(RTX 3070
RX 6800 XT(RTX 3080
RX 6900 XT(RTX 3090
2022年Radeon RX 7000シリーズRTX 4000シリーズRX 7600(RTX 4060
RX 7600 XT(RTX 4060
RX 7700 XTRTX 4060 Ti
RX 7800 XTRTX 4070
RX 7900 GRE(RTX 4070 SUPER
RX 7900 XT(RTX 4070Ti SUPER
RX 7900 XTXRTX 4080 SUPER
2025年Radeon RX 9000シリーズRTX 5000シリーズRX 9070RTX 5070
RX 9070 XTRTX 5070 Ti
製品名の数字が同じ場合の性能順:無印<GRE<XT<XTX

プロセッサー(CPU)

CPUはPCの頭脳といえるパーツです。

そのなかでもマルチコアのCPUは複数の処理を同時に行うことができるため、ゲーミングPCには欠かせません。

現在の主流となっているグラフィックの綺麗な重いゲームでは、複雑な計算処理が必要となるため、マルチコアCPUを搭載したゲーミングPCを使用することでフレームレートも上がるため、よりゲームを楽しむことが出来るようになっています。

主にIntel製 Core iシリーズ、AMD製 Ryzenシリーズが存在し、「core i7 14700F」、「Ryzen 7 9700X」という表記がされているパーツがCPUを指しています。

全体の処理を担当するPCの頭脳:プロセッサー(CPU)
  • Core i7 12700F
  • Core i7 13700F

上記二つのCPUは同じCore i7ですが、世代が異なります。

「Core i7 12700F」は12世代CPUとなっているため、13世代CPUである「Core i7 13700F」のほうが高性能なCPUとなっています。

Ryzenシリーズも同様ですが、Core iシリーズと違って一部例外もあるので注意が必要です。

core i 7やRyzen 7のCPUだとしても、世代が古い場合は最新のCore i 5やRyzen 5に性能が劣ることもあるので、末番号までしっかりと確認しましょう。

最近のゲームはCPUもフレームレートに影響しており、高性能なグラボには高性能なCPUが必須となっています!

CPUグレード性能目安
Atom/Celeron/Pentiumゲームをプレイするには性能が不十分
Core i3/Ryzen 3設定次第でゲームがプレイできる
Core i5,Core Ultra 5/Ryzen 5FPS等の動きが激しいゲームをある程度遊べる
Core i7,Core Ultra 7/Ryzen 7,Ryzen 5 X3DFPS等の動きが激しいゲームや描画の多いゲームも快適に遊べる
Core i9,Core Ultra 9/Ryzen 9,Ryzen 7 X3D描画の多いグラフィック重視の重いゲームも快適に遊べる

メモリ(RAM)

ゲームデータの一時的な保存やマルチタスクを担当:メモリ(RAM)

メモリはゲーミングPCの重要なパーツのひとつで、一時的にデータを保存する役割を果たします。

これには、グラフィック、音声、テクスチャ、ゲーム内のオブジェクトやキャラクターの情報も含まれているため、容量が適正であればロード時間の短縮にも繋がります。

ゲームやアプリケーションを快適に動かすためには十分なメモリ容量が必要ですが、メモリスロットに余裕があれば後から簡単に容量を増やすことができるため、将来的にアップグレードを検討することも可能です。

ただし、マザーボードのメモリスロット数や対応するメモリ規格(DDR4、DDR5など)に注意する必要があります。

簡単にいうと、同時に色んなソフトを起動しても快適に動かすためのパーツです!ゲームをしながら配信をする場合は、メモリ容量の多いモデルを選ぶ必要があります!

メモリ容量性能目安
4GBゲームをプレイするには容量が不十分
8GBある程度問題なくプレイできるが、ゲームによっては快適ではない
16GBほとんどのゲームが快適にプレイ可能
32GBほとんどのゲームが快適にプレイ可能な上に、配信や動画編集などのマルチタスクも可能
64GBほとんどのゲームが配信と同時に起動しても快適にプレイ可能で、クリエイティブ作業も快適にこなせる

ストレージ(SSD&HDD)

アプリケーションデータの保存やストリーミングデータ処理を担当:ストレージ(SSD・HDD)

ストレージはゲームやアプリケーションの読み書き速度に影響し、快適なゲームプレイに欠かせない要素となります。

特にSSDはロード時間の大幅短縮やPCの立ち上げ速度、その他アプリケーションの動作速度大きく影響しており、ゲーミングPCにおいてSSDの搭載が必須となっています。

容量に余裕があるほど読み書き速度のパフォーマンスも高くなるため、基本的には1TB以上のSSDがおすすめです。

各メーカーのゲーミングPCはメインストレージが必ずSSDとなっています!ゲーミングPCと謳っていながらメインストレージがHDDのPCは粗悪品なので注意してください!

種類説明
HDD(ハードディスクドライブ)・従来のストレージで安価で大容量のものが多い
・読み書き速度が遅いため、ゲームのロード時間が長くなる
・サブストレージにおすすめ
SSD(ソリッドステートドライブ)・高速な読み書き速度が特徴で、ゲームのロード時間が高速
・HDDに比べて容量あたりの価格が高い
・メインストレージに必須

電源ユニット(PSU)

ゲーミングPCには安定性の高い電源ユニットが必要不可欠です。

高性能なパーツが要求する電力を供給するために重要な役割を果たします。

電源ユニットの容量はPC内の全パーツ(グラボ、CPU、メモリなど)の消費電力をカバーできる必要があり、消費電力合計値の1.2~1.5倍程度の余裕を持った容量を選ぶことが推奨されています。

高品質の電源ユニットは変換効率が良いため、電気代削減やパーツの寿命を延ばすことに繋がるので「80PLUS認証」という記載のある電源ユニットを選ぶことが重要です。

ゲーミングPC全体の電力供給を担当:電源ユニット(PSU)
電源の変換効率とは

PC電源ユニットの変換効率は、電源から受け取った電力が効率的にPCの様々なパーツに供給されるかを示す指標です。

例えば変換効率が80%の電源ユニットで400Wの電力が供給された場合、320WをPCの各パーツに供給し、残りの80Wは主に熱として失われます。

高い変換効率の電源は電力を無駄にしないため、電気代削減にも繋がります。

認証負荷率20%時の変換効率負荷率50%時の変換効率負荷率100%時の変換効率
STANDARD80%80%80%
BRONZE82%85%82%
SILVER85%88%85%
GOLD87%90%87%
PLATINUM90%92%89%
TITANIUM92%94%90%
負荷率とは、電源ユニットが供給できる電力と、PCの稼働に必要な消費電力の比率です。
例:800Wの電源に対して消費電力が400Wの場合、負荷率50%

変換効率、今後の拡張のことまでを考えた場合、消費電力の2倍程度の容量を持った電源を選ぶことをおすすめします!

グラボ別おすすめ電源容量

RTX4060RTX4060TiRX7700XT:600W以上

RTX5070RX9070RX7800XT:750W以上

RTX5070TiRX9070XT:850W以上

RTX4080SUPERRTX5080RX7900XTX:1000W以上

RTX4090RTX5090:1200W以上

CPUクーラー

長時間のゲームプレイにおいてはゲーミングPCのパフォーマンスを維持する必要があり、そのためには発する熱を効率的に排出することが重要です。

ゲーミングPCには高性能な冷却システムが搭載されており、発熱量が高い部品を効果的に冷却し、長時間のゲームプレイでも安定した性能を維持することができます。

パソコンの設置環境は低湿で結露のない18℃~25℃前後の室温が最適とされているため、夏はクーラーが必須です。

CPUクーラーの種類メリットデメリット
空冷式価格が安く、メンテナンスが簡単CPU次第では、冷却性能が足りない
水冷式冷却性能に優れる価格が高く、寿命が短い

エントリーモデルミドルモデルであれば空冷式、ハイエンドモデルであれば水冷式をおすすめします!

THIRDWAVE-Gに関するよくある質問

GALLERIAとTHIRDWAVE-Gの違いってなに?

価格も手頃で初めてのゲーミングPCに向いているブランドがTHIRDWAVE-G、拡張性のある高性能なゲーミングPCを求めている方に向いているブランドがGALLERIAです。

THIRDWAVE-GはストレージのスロットやUSBポートが少ないため、自作経験のある方やパーツ拡張の経験がある方は、GALLERIAがおすすめといえます。

THIRDWAVE-Gのおすすめカスタマイズは?

メモリは32GB、SSDは1TB以上へのカスタマイズがおすすめです。

その他のカスタマイズについては「THIRDWAVE-Gのおすすめカスタマイズ」で解説しているので、チェックしてください。

ガラス張りのピラーレスゲーミングPCが欲しいんだけどおすすめはある?

おすすめのピラーレスゲーミングPCを紹介した記事がありますので、参考にしてください。

ただし、ピラーレスモデルは通常モデルよりも高額となるため、価格を重視する方にはおすすめしません。

白いゲーミングPCが欲しいんだけどおすすめはある?

おすすめの白いゲーミングPCを紹介した記事も投稿していますので、詳しくは下記記事を参考にしてください。

中古ゲーミングPCはどうなの?

当サイトでは中古ゲーミングPCの購入はメリットよりもリスクの方が多いと考えているため、おすすめしていません。

詳しくは下記記事を参考にしてください。

AmazonでゲーミングPCを買ってもいい?

当サイトでは、Amazonでの購入はおすすめしていません。

詳しくは下記記事をチェックしてください。

一番おすすめのモデルはどれ?

Lightning-G AF7B」が一番おすすめのモデルと言えます。

最近のゲームは、メモリ32GBがマストといえるほどに推奨要件が高いため、メモリのアップグレードは忘れずに行いましょう。

ゲーミングPCは、性能が高くて困ることは一切ありません!予算内で一番高性能なモデルを選びましょう!

NEXTGEARとの違いはなに?

主にPCケースなどの独自デザインに違いがあります。

ただし、搭載しているパーツが同じであれば、性能にほとんど差は出ません。

拡張性含めてTHIRDWAVE-Gと近いモデルとなっているので、価格で選んで頂いても問題ありません。

通常保証3年のNEXTGEARもおすすめです!

SNSで安くて話題になってるozgamingのゲーミングPCはどうなの?

安いので粗悪品を扱っているのではと不安な方も多いですが、ozgamingは安心して購入できるメーカーです。

詳しくは下記記事を参考にしてください。

ポータブルゲーミングPCはおすすめできる?

当サイトではポータブルゲーミングPCよりもデスクトップPCを推奨していますが、PCゲームを外で遊びたい、寝転びながら遊びたいという方にはおすすめといえます。

詳しくは下記ページを参考にしてください。

中古ゲーミングPCはどうなの?

当サイトでは中古ゲーミングPCの購入はメリットよりもリスクの方が多いと考えているため、おすすめしていません。

詳しくは下記記事を参考にしてください。

コラボモデルが気になってるんだけどどうなの?

コラボモデルと通常モデルの違いについて解説した記事、ぶいすぽっ!コラボモデルについて解説した記事も投稿しています。

詳しくは下記記事をご覧ください。

まとめ

ドスパラ公式サイトより引用

今回の記事では、THIRDWAVE-Gの魅力について解説しました!

コンパクトでコスパに優れたTHIRDWAVE-Gは、手軽にPCゲームを始めたい初心者の方にとっておすすめなゲーミングPCと言えます。

この記事を参考にぜひTHIRDWAVE-Gを購入し、PCゲームにどっぷり浸かりましょう!

それでは、また!

【NEXTGEAR並みの高コスパ】ドスパラのおすすめゲーミングPCブランド"THIRDWAVE-G"について解説!おすすめモデルも紹介

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