【この記事の制作にchatGPTなどの生成AIは使用していません。生成AIの使用に関する当サイトのガイドラインはこちら】
現時点ではまだ性能について公式発表されていないグラボなので、リーク情報のみを元にした記事となっています。おすすめゲーミングPCについては1つグレードが上のRX9070搭載モデルを紹介していますが、発売次第すぐに内容を差し替えます。
どうも、しーです!
今回の記事ではAMDが5月中に発売予定の「Radeon RX 9060 XT」搭載のおすすめゲーミングPCを紹介します!
リークによるとゲーム性能がRTX4060Tiを超えているとの事で、競合であるRTX5060Tiとの性能差はどの程度かは不明ですが、価格次第ではエントリー帯で最もおすすめなグラボとなります。
人気タイトルのグラボ別平均フレームレートなども解説していますので、気になる方はぜひ最後までご覧ください!

現時点ではまだ情報が少ないグラボですが、9070XTや9070の評価を考えるとかなり期待が出来るグラボです!
RX9060XT搭載のおすすめゲーミングPCまで飛ばしたい方はこちら
・コスパの高いゲーミングPCを知りたい
・予算20万円前後でおすすめのゲーミングPCが知りたい
・RX9060XTがおすすめかどうか知りたい
・フルHD解像度で快適に遊べるゲーミングPCが知りたい






ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
---|---|---|---|---|---|---|---|
製品サイト | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ |
モデル名 | NEXTGEAR JG-A5A7X | NEXTGEAR JG-A7G70 | NEXTGEAR JG-A7A70 | NEXTGEAR JG-A7A7X イチオシ! | GALLERIA XA7R-97XT | GALLERIA XA7R-R57T | GALLERIA XA7R-R58 |
価格 | 189,800円 | 249,800円 | 264,700円 | 274,800円 | 329,980円 | 379,980円 | 429,980円 |
グラボ | RX7700XT | RTX5070 | RX9070 | RX9070XT | RX9070XT | RTX5070Ti | RTX5080 |
CPU | Ryzen 5 7500F | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 7 7800X3D |
標準メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 32GB | 32GB |
標準ストレージ | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD |
標準保証期間 | 3年 | 3年 | 3年 | 3年 | 1年 | 1年 | 1年 |
推奨モニター解像度&Hz | FHD:160Hz | FHD:240Hz WQHD:120Hz | FHD:240Hz WQHD:120Hz | FHD:300Hz WQHD:160Hz | FHD:300Hz WQHD:160Hz | FHD:300Hz WQHD:160Hz | WQHD:240Hz 4K:120Hz |
※解像度別FPS目安 | FHD:105FPS WQHD:77FPS 4K:43FPS | FHD:144FPS WQHD:109FPS 4K:64FPS | FHD:153FPS WQHD:115FPS 4K:67FPS | FHD:153FPS WQHD:115FPS 4K:67FPS | FHD:165FPS WQHD:126FPS 4K:75FPS | FHD:173FPS WQHD:134FPS 4K:80FPS | FHD:203FPS WQHD:159FPS 4K:97FPS |
フレーム生成&アップスケーリングなし(DLSS&FSR)
Ryzen 7 9800X3Dでの検証数値となるため実際の数値はCPUによって異なります。
参考記事はこちら
RX9060XTの特徴と性能




基本スペック
※リーク情報を元にしたスペックとなっているため、実際のスペックは異なる可能性があります。
グラフィックボード | Radeon RX 9070 | Radeon RX 9060 XT | Radeon RX 7600 XT |
---|---|---|---|
アーキテクチャ | RDNA 4.0 | RDNA 4.0 | RDNA 3.0 |
GPU | Navi 48 | Navi 44 | Navi 33 |
プロセス | 4nm | 5nm | 6nm |
シェーダーユニット | 3,584基 | 2,048基 | 2,048基 |
RTコア | 56 | 32 | 32 |
ベースクロック | 2070 MHz | 2220 MHz | 2470 MHz |
ブーストクロック | 2520 MHz | 3200 MHz | 2755 MHz |
メモリ規格 | GDDR6 | GDDR6 | GDDR6 |
メモリ容量 | 16GB | 8GB&16GB | 12GB |
メモリバス | 256 bit | 128 bit | 128 bit |
バンド幅 | 640 GB/s | 320 GB/s | 288 GB/s |
消費電力 | 220W | 不明 | 190W |



競合グラボであるRTX5060Ti比較してどの程度の性能差かはまだ不明ですが、RTX5060Tiより1万円ほど安めの価格設定となる可能性が高いです!
AFMF2によって大幅なフレームレート向上が可能に


AFMD2とはAMD Fluid Motion Frames 2の略称で、AMDのフレーム生成技術です。
GPUがレンダリングしたフレームの間に新しいフレームを生成することによってフレームレートが向上し、ゲームのグラフィックが滑らかに見えます。
AFMFの強みは専用ハードウェアが不要であり、Radeon RX 6000シリーズ(RDNA 2)以降のGPUで利用可能なことです。
AFMFはAMDのソフトウェア「Adrenalin Edition」の設定から簡単に有効化できます。
GPU性能が足りないけど高fpsでゲームを楽しみたい方におすすめの機能です。



RTXシリーズの独自機能「DLSS」との最大の違いは、専用ソフトで設定を行うため、ゲーム側が対応していなくても使用出来るということです!
AMDのフレーム生成&アップスケーリング技術「FSR3」との違いについて
引用元:NJ Tech
AFMF2(AMD Fluid Motion Frames 2)とFSR3(FidelityFX Super Resolution 3)はどちらもAMDのフレーム生成技術ですが、仕組みに違いがあります。
フレーム生成に特化した技術で既存のフレームの間に新しいフレームを補間して追加し、見た目のフレームレートを向上させます。
この技術はゲーム側の対応が不要なため、DirectX 11や12のゲームなら適用できます。
ただし、アップスケーリング機能はなく、画質の向上には関与しません。
AMDのアップスケーリング技術であるRSR(Radeon Super Resolution)との併用が可能なので、そちらと合わせることで疑似的にFSR3と同じような機能にすることが出来ます。
FSR3は超解像技術とフレーム生成を組み合わせた技術でゲームのフレームレートを向上させるだけでなく、画質の向上も目的としています。
低解像度でレンダリングされたフレームを高解像度にアップスケールし、その後フレーム生成を行うことで、パフォーマンスを維持しながらより滑らかな映像を実現します。
AFMF2とは違いゲームごとの対応が必要なので、AMD専用ソフトからオンにすることは出来ません。
また、FSR3はAMDのRXシリーズに限らず、NVIDIAのRTXシリーズでも利用可能です。



RTXシリーズのDLSSは対応ゲームのみでしかフレーム生成が使えないのがデメリットでしたが、RXシリーズのAFMF2の場合はゲーム内設定でフレーム生成をオンに出来ないゲームでも使用できます!
【人気ゲーム25タイトル】グラボ別フレームレート比較
現時点ではまだ性能について公式発表されていないグラボなので、グレードが1つ上のグラボであるRX9070のフレームレートを比較しています。
人気ゲーム25タイトルの平均フレームレートをRTX 4070Ti SUPERや競合であるRTX5070と比較し、表にしました。
フレーム生成機能はオフでのフレームレートとなっているため、FSR3やAFMF2によって更にフレームレートを伸ばすことが出来ます。
- スターフィールド
- サイバーパンク2077
- バルダーズゲート3
- モンスターハンターワイルズ
- アサシンクリードシャドウズ
- キングダムカムデリバランス2
- シティーズスカイライン2
これ以外にも人気ゲーム18タイトル、合計で25タイトルの平均フレームレートを比較しています。



分かりやすいように、RX9070は緑字、RTX4070Ti S、RTX5070は赤字で記載しています!
フレームレート検証用PCスペック
OS | Windows 11 |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D |
マザーボード | MSI X870E |
メモリ | 32GB(2×16GB) DDR5-6200 |
CPUクーラー | 水冷280mm |
ストレージ | 4TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 1000W【80PLUS® GOLD】 |



上記スペックのPCに各グラボを搭載した場合のフレームレートとなっており、CPUやメモリ容量によってはフレームレートに大きなズレがあるので注意してください!
解像度フルHD(1920×1080)でのフレームレート
グラフィックボード | 平均フレームレート |
---|---|
RTX5090 | 242.4fps |
RTX4090 | 218.0fps |
RTX5080 | 189.7fps |
RTX4080SUPER | 182.6fps |
RTX4080 | 180.6fps |
RX7900XTX | 175.0fps |
RTX5070Ti | 173.4fps |
RX9070XT | 165.4fps |
RTX4070TiSUPER | 160.0fps |
RX7900XT | 156.4fps |
RX9070 | 153.1fps |
RTX4070Ti | 149.8fps |
RTX5070 | 144.8fps |
RTX4070SUPER | 140.3fps |
RTX4070 | 124.0fps |
RX7800XT | 122.0fps |
RTX5060Ti 16GB | 107.2fps |
RX7700XT | 105.3fps |
RTX4060Ti 16GB | 95.9fps |
RTX4060Ti 8GB | 94.8fps |
RTX4060 | 75.1fps |
グラフィック設定は最高設定
RX9070の平均フレームレートはフルHDで153.1fpsとなりました。
RTX4070Ti SUPERと比較してフルHDでは3%ほどパフォーマンスが低いものの、競合であるRTX5070と比べて3%ほどパフォーマンスが高いです。



はっきり言ってRTX5070よりもおすすめなグラボです!
解像度WQHD(2560×1440)でのフレームレート
グラフィックボード | 平均フレームレート |
---|---|
RTX5090 | 208.5fps |
RTX4090 | 174.8fps |
RTX5080 | 150.8fps |
RTX4080SUPER | 141.2fps |
RTX4080 | 139.6fps |
RX7900XTX | 136.0fps |
RTX5070Ti | 134.7fps |
RX9070XT | 126.7fps |
RTX4070TiSUPER | 120.8fps |
RX7900XT | 118.3fps |
RX9070 | 115.3fps |
RTX4070Ti | 111.5fps |
RTX5070 | 109.6fps |
RTX4070SUPER | 103.8fps |
RTX4070 | 90.9fps |
RX7800XT | 90.7fps |
RTX5060Ti 16GB | 78.5fps |
RX7700XT | 77.5fps |
RTX4060Ti 16GB | 68.7fps |
RTX4060Ti 8GB | 68.1fps |
RTX4060 | 53.0fps |
グラフィック設定は最高設定
こちらはWQHDでの平均フレームレートでRX9070は115.3fpsでした。
フルHD同様にRTX4070Ti SUPERと比較して少し低いものの、RTX5070を上回る性能です。



WQHD環境でもおすすめ出来るグラボです!
解像度4K(3840×2160)でのフレームレート
グラフィックボード | 平均フレームレート |
---|---|
RTX5090 | 141.2fps |
RTX4090 | 107.1fps |
RTX5080 | 92.7fps |
RTX4080SUPER | 83.1fps |
RTX4080 | 81.8fps |
RX7900XTX | 81.4fps |
RTX5070Ti | 80.5fps |
RX9070XT | 75.2fps |
RTX4070TiSUPER | 70.0fps |
RX7900XT | 69.2fps |
RX9070 | 67.6fps |
RTX5070 | 63.9fps |
RTX4070Ti | 63.9fps |
RTX4070SUPER | 59.1fps |
RTX4070 | 51.3fps |
RX7800XT | 52.5fps |
RTX5060Ti 16GB | 44.7fps |
RX7700XT | 43.2fps |
RTX4060Ti 16GB | 37.5fps |
RTX4060Ti 8GB | 34.8fps |
RTX4060 | 27.9fps |
グラフィック設定は最高設定
4K解像度の場合、RX9070の平均フレームレートは67.6fpsです。
こちらもRTX4070Ti SUPERよりパフォーマンスは低いものの、誤差と言えるレベルの差です。



ゲームによっては4Kにおいても問題無く遊べるグラボですが、おすすめはWQHDでの使用です!
グラボ別人気ゲームタイトルでのフレームレート比較
ここからは人気ゲーム4作品の平均フレームレートをグラボと解像度別に比較しています。



「スターフィールド」、「サイバーパンク2077」、「ゴーストオブツシマ」、「黒神話:悟空」で比較しています!
スターフィールド


必要スペック | 推奨スペック | |
---|---|---|
OS | Windows 10 (64ビット) | Windows 10/11 with updates |
CPU | AMD Ryzen 5 2600X, Intel Core i7-6800K | AMD Ryzen 5 3600X, Intel i5-10600K |
メモリー | 16GB | 16GB |
GPU | AMD Radeon RX 5700, NVIDIA GeForce 1070 Ti | AMD Radeon RX 6800 XT, NVIDIA GeForce RTX 2080 |
DirectX | Version 12 | Version 12 |
グラフィックボード | フルHD平均フレームレート | WQHD平均フレームレート | 4K平均フレームレート |
---|---|---|---|
RTX5090 | 175.8fps | 150.4fps | 107.7fps |
RTX4090 | 157.0fps | 129.5fps | 88.0fps |
RX7900XTX | 139.0fps | 111.8fps | 72.6fps |
RTX5080 | 134.0fps | 110.9fps | 75.2fps |
RTX4080SUPER | 131.5fps | 105.0fps | 69.1fps |
RX9070XT | 130.6fps | 105.4fps | 68.8fps |
RTX4080 | 130.2fps | 104.5fps | 68.3fps |
RTX5070Ti | 122.9fps | 101.5fps | 66.5fps |
RX9070 | 115.5fps | 92.8fps | 59.5fps |
RTX4070TiSUPER | 114.6fps | 92.3fps | 59.2fps |
RTX4070Ti | 111.6fps | 87.8fps | 54.8fps |
RTX4070SUPER | 102.8fps | 80.1fps | 49.8fps |
RTX5070 | 102.1fps | 81.0fps | 51.8fps |
RX7800XT | 94.9fps | 73.8fps | 45.5fps |
RTX5060Ti 16GB | 73.6fps | 57.8fps | 35.4fps |
RX7700XT | 70.5fps | 56.1fps | 34.7fps |
RTX4060Ti 16GB | 69.0fps | 53.2fps | 32.0fps |
RTX4060Ti 8GB | 68.8fps | 53.0fps | 32.1fps |
RTX4060 | 53.2fps | 40.5fps | 23.8fps |
グラフィック設定は最高設定
サイバーパンク2077


最小スペック | 推奨スペック | ウルトラ設定推奨スペック | |
解像度 | 1080p | 1080p | 2160p |
推定FPS | 30 | 60 | 60 |
OS | 64bit Windows10 | 64bit Windows10 | 64bit Windows10 |
CPU | Intel Core i7-6700 AMD Ryzen 5 1600 | Intel Core i7-12700 AMD Ryzen 7 7800X | Intel Core i9-12900 AMD Ryzen 9 7900X |
メモリー | 12GB | 16GB | 20GB |
グラフィック ボード | GTX 1060 Radeon RX 580 Arc A380 | RTX 2060 SUPER Radeon RX 5700 XT Arc A770 | RTX 3080 Radeon RX 7900 XTX |
VRAM | 6GB | 8GB | 12GB |
ストレージ | 70GB SSD | 70GB SSD | 70GB SSD |
グラフィックボード | フルHD平均フレームレート | WQHD平均フレームレート | 4K平均フレームレート |
---|---|---|---|
RTX5090 | 246.2fps | 207.5fps | 108.8fps |
RTX4090 | 231.4fps | 155.0fps | 74.3fps |
RTX5080 | 209.8fps | 142.9fps | 70.9fps |
RTX4080SUPER | 194.8fps | 123.1fps | 59.4fps |
RTX4080 | 194.5fps | 123.0fps | 59.2fps |
RX9070XT | 192.0fps | 134.3fps | 66.3fps |
RTX5070Ti | 187.7fps | 124.6fps | 59.6fps |
RX7900XTX | 181.1fps | 128.9fps | 63.5fps |
RX9070 | 172.1fps | 116.4fps | 57.0fps |
RTX4070TiSUPER | 166.3fps | 102.9fps | 47.3fps |
RTX4070Ti | 158.6fps | 100.3fps | 45.0fps |
RTX5070 | 157.5fps | 104.4fps | 48.8fps |
RTX4070SUPER | 149.1fps | 89.2fps | 39.7fps |
RX7800XT | 133.1fps | 87.4fps | 39.6fps |
RX7700XT | 115.8fps | 75.1fps | 32.8fps |
RTX5060Ti 16GB | 114.1fps | 76.8fps | 35.1fps |
RTX4060Ti 16GB | 97.6fps | 58.4fps | 26.1fps |
RTX4060Ti 8GB | 98.2fps | 58.1fps | 25.7fps |
RTX4060 | 77.8fps | 44.1fps | 18.2fps |
グラフィック設定は最高設定
ゴーストオブツシマ


最小 | 推奨(フルHD) | 推奨(WQHD) | 推奨(4K) | |
解像度 | 720p | 1080p | 1440p | 4K |
推定FPS | 30fps | 60fps | 60fps | 60fps |
OS | Windows 10 64ビット | Windows 10 64ビット | Windows 10 64ビット | Windows 10 64ビット |
CPU | Intel Core i3-7100 AMD Ryzen 3 1200 | Intel Core i5-8600 AMD Ryzen 5 3600 | Intel Core i5-11400 AMD Ryzen 5 5600 | Intel Core i5-11400 AMD Ryzen 5 5600 |
メモリー | 8GB | 16GB | 16GB | 16GB |
グラフィック ボード | NVIDIA GeForce GTX 960 4GB AMD Radeon RX 5500 XT | NVIDIA GeForce RTX 2060 AMD Radeon RX 5600 XT | NVIDIA GeForce RTX 3070 AMD Radeon RX 6800 | NVIDIA GeForce RTX 4080 AMD Radeon RX 7900 XT |
ストレージ | 75GB SSD | 75GB SSD | 75GB SSD | 75GB SSD |
グラフィックボード | フルHD平均フレームレート | WQHD平均フレームレート | 4K平均フレームレート |
---|---|---|---|
RTX5090 | 221.3fps | 193.9fps | 129.1fps |
RTX4090 | 188.6fps | 151.3fps | 88.8fps |
RX9070XT | 185.0fps | 137.7fps | 78.1fps |
RX7900XTX | 184.4fps | 139.0fps | 82.3fps |
RTX5080 | 174.4fps | 135.0fps | 78.5fps |
RX9070 | 165.1fps | 122.0fps | 70.5fps |
RTX4080SUPER | 161.4fps | 125.5fps | 72.7fps |
RTX4080 | 161.3fps | 125.1fps | 71.7fps |
RTX5070Ti | 158.1fps | 119.6fps | 68.4fps |
RTX4070TiSUPER | 144.8fps | 110.5fps | 63.2fps |
RTX4070Ti | 135.0fps | 100.7fps | 56.2fps |
RX7800XT | 130.6fps | 96.2fps | 55.1fps |
RTX4070SUPER | 128.7fps | 94.4fps | 52.1fps |
RTX5070 | 124.9fps | 92.3fps | 51.8fps |
RX7700XT | 109.9fps | 78.8fps | 43.6fps |
RTX5060Ti 16GB | 92.1fps | 68.1fps | 37.0fps |
RTX4060Ti 16GB | 88.2fps | 60.8fps | 32.9fps |
RTX4060Ti 8GB | 88.7fps | 61.2fps | 33.4fps |
RTX4060 | 72.2fps | 50.8fps | 27.9fps |
グラフィック設定は最高設定
黒神話:悟空


必要 | 必要スペック | 推奨スペック |
---|---|---|
OS | Windows 10 64-bit | Windows 10 64-bit |
CPU | Intel Core i5-8400 / AMD Ryzen 5 1600 | Intel Core i7-9700 / AMD Ryzen 5 5500 |
メモリ | 16 GB RAM | 16 GB RAM |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB / AMD Radeon RX 580 8GB | NVIDIA GeForce RTX 2060 / AMD Radeon RX 5700 XT / INTEL Arc A750 |
DirectX | Version 11 | Version 12 |
容量 | 130 GB の空き容量 | 130 GB の空き容量 |
追記 | SSD推奨 | SSD必須 |
グラフィックボード | フルHD平均フレームレート | WQHD平均フレームレート | 4K平均フレームレート |
---|---|---|---|
RTX5090 | 117.9fps | 88.7fps | 61.0fps |
RTX4090 | 86.4fps | 67.5fps | 43.0fps |
RTX5080 | 76.9fps | 60.2fps | 37.8fps |
RTX5070Ti | 72.2fps | 54.2fps | 33.1fps |
RTX4080SUPER | 71.4fps | 55.1fps | 34.1fps |
RTX4080 | 71.2fps | 54.8fps | 33.5fps |
RX9070XT | 68.3fps | 52.7fps | 31.5fps |
RTX4070TiSUPER | 66.9fps | 47.4fps | 28.4fps |
RX7900XTX | 62.4fps | 49.7fps | 31.2fps |
RTX4070Ti | 62.2fps | 45.5fps | 26.5fps |
RTX5070 | 61.5fps | 42.7fps | 25.7fps |
RX9070 | 58.7fps | 44.9fps | 26.7fps |
RTX4070SUPER | 53.7fps | 41.5fps | 24.0fps |
RX7800XT | 42.7fps | 33.1fps | 20.0fps |
RTX5060Ti 16GB | 42.3fps | 32.4fps | 19.0fps |
RX7700XT | 37.5fps | 29.2fps | 17.1fps |
RTX4060Ti 16GB | 36.3fps | 27.0fps | 15.7fps |
RTX4060Ti 8GB | 36.3fps | 23.5fps | 13.0fps |
RTX4060 | 28.0fps | 20.8fps | 9.4fps |
グラフィック設定は最高設定
RX 9070搭載ゲーミングPC




現時点ではまだ発売されていないグラボなので、グレードが1つ上のグラボであるRX9070搭載ゲーミングPCを紹介しています。
おすすめモデル4選

ここでは、RX9070を搭載したおすすめゲーミングPCを紹介します。
「グラボ別人気ゲームタイトルでのフレームレート比較」からも分かる通り、フルHD、WQHD環境においておすすめとなるグラボです。



発売直後なのでまだ高いものの、今後RTX5070より安いのに高性能なモデルとして人気が出る可能性が高いです!
ショッピングローンを利用した分割払いであれば、支払い回数によっては金利手数料をメーカーが負担してくれるため、一括払いと値段が変わりません。
上手く活用することで、予算以上のゲーミングPCを負担を軽くして購入することが出来ます。


製品名 | 価格(税込) | CPU | メモリ | ストレージ | 電源 | 保証期間 |
---|---|---|---|---|---|---|
①GALLERIA XA7C-97 | 279,980円 | Intel Core i7 14700F | 32GB | 1TB SSD | 850W 80PLUS GOLD | 1年間 |
②GALLERIA XA7C-97 | 289,980円 | Intel Core Ultra 7 265F | 32GB | 1TB SSD | 850W 80PLUS GOLD | 1年間 |
③GALLERIA XA7R-97 | 319,980円 | AMD Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 1TB SSD | 1000W 80PLUS PLATINUM | 1年間 |
④GALLERIA XA7R-97 | 349,980円 | AMD Ryzen 7 9800X3D | 32GB | 1TB SSD | 1000W 80PLUS PLATINUM | 1年間 |
⑤G TUNE FG-A7A70 | 399,800円 | AMD Ryzen 7 9700X | 32GB | 2TB SSD | 850W 80PLUS GOLD | 3年間 |
⑥G TUNE FG-A7A70 | 429,800円 | AMD Ryzen 7 9800X3D | 32GB | 2TB SSD | 850W 80PLUS GOLD | 3年間 |


よくある質問


まとめ


RX9060XTはまだまだ情報が少ないものの、RX9070XT、9070の性能を考えるとかなり期待の出来るグラボです。
RX9070と9070XTについては競合のRTX5070、5070Tiと比較しても遜色のない性能な上に価格も優れているため、9060XTもそのようなグラボになるのではないかと予想されます。
グラボの性能差は分かりづらく、どのゲーミングPC買えばいいのか分からないという方も多いかと思いますが、是非この記事を参考にしてゲーミングPCを購入しましょう!
宜しければXアカウントのフォローもお願いします!



