【この記事の制作にchatGPTなどの生成AIは使用していません。生成AIの使用に関する当サイトのガイドラインはこちら】
どうも、しー(@shi_2609_blog)です!
ゲーミングPCが買えるメーカーというとまず最初にドスパラが思い浮かびますが、メーカーはドスパラだけではありません。
今回の記事では「ゲーミングPCが安いメーカーを知りたい」、「サポートも重視したいけどどこのメーカーが良いのか分からない」という方向けに、7社のBTOメーカーを価格別にランキング形式で比較しました!
ゲーミングPCについて解説した後に、2025年最新のおすすめゲーミングPCをメーカー&モデル別に紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!

価格やサポートのバランスを考慮した結果、初心者に一番おすすめ出来るメーカーはマウスコンピューターですがラインナップ豊富なドスパラもおすすめです!
\11月19日まで!最大7万円offのハロウィンセール!/
・コスパの高いゲーミングPCを購入したい
・近いスペックのゲーミングPCをメーカー別に比較したい
・安いゲーミングPCを販売しているBTOメーカーが知りたい
・保証やサポートなど、安心できるBTOメーカーが知りたい
・ゲーミングPCの選び方やスペックの見方についても詳しく知りたい






| メーカー | ドスパラ | マウス | OZgaming | マウス | マウス | ドスパラ | OZgaming |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 製品サイト | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ |
| モデル名 | Lightning-G AF7B | NEXTGEAR JG-A7G70 | H26series | NEXTGEAR JG-A7A7X | NEXTGEAR HD-A7G7T | FDR7A-R57T-B | P40 Prism |
| 価格 | 179,980円 | 239,800円 | 259,800円 | 289,800円 | 359,800円 | 389,980円 | 384,800円 |
| グラボ | RTX5070 | RTX5070 | RX9070XT | RX9070XT | RTX5070Ti | RTX5070Ti | RTX5080 |
| CPU | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 9700X | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 7 9800X3D |
| 標準メモリ | 16GB | 16GB | 32GB | 16GB | 32GB | 32GB | 32GB |
| 標準ストレージ | 500GB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD |
| 標準保証期間 | 1年 | 3年 | 1年 | 3年 | 3年 | 1年 | 1年 |
| ※解像度別FPS目安 | FHD:118FPS WQHD:95FPS 4K:59FPS | FHD:134FPS WQHD:105FPS 4K:62FPS | FHD:137FPS WQHD:110FPS 4K:70FPS | FHD:150FPS WQHD:119FPS 4K:72FPS | FHD:173FPS WQHD:134FPS 4K:80FPS | FHD:173FPS WQHD:134FPS 4K:80FPS | FHD:203FPS WQHD:159FPS 4K:97FPS |
フレーム生成&アップスケーリングなし(DLSS、FSR)
メモリ32GB、SSD2TBで検証した数値
ゲーミングPCを構成するパーツについて解説




初心者がゲーミングPCを購入する前に覚えておくべき重要パーツには下記の6つがあります。
自作をする場合は更にマザーボードが加わりますが、BTOメーカーからの購入を想定しているので、ここには加えません。



初めて購入する方向けにそれぞれ詳しく解説していきますので、分からない方は確認しておきましょう!分かる方はこちらから飛ばしてください!
グラフィックボード(GPU)


通称グラボと呼ばれており、ゲーミングPCにおいて最も重要なパーツです。
このパーツはゲームのグラフィック処理を担当しており、綺麗なグラフィックをスムーズに表示するために必要なパーツです。
高性能なグラボを搭載すれば快適なゲームプレイだけでなく、WQHDや4Kなどの美麗な映像表現が可能となります。
「GeForce RTX~」、「Radeon RX~」という表記がされたパーツがグラボです。


- GeForce RTX 3060
- GeForce RTX 3080
- GeForce RTX 4060
上記のGPUを例にすると「GeForce RTX 4060」が一番数字が大きいので、性能が高いと考える人も多いでしょう。
しかし、赤字表記した上二桁部分は世代を表しているため、性能の違いを表しているわけでありません。
下二桁がGPUの性能を表すグレードとなっているため、実際の性能順に並べた場合は下記の順番となります。
- GeForce RTX 3080
- GeForce RTX 4060
- GeForce RTX 3060
Radeon RXシリーズの場合、上一桁目が世代、上二桁目がグレードを表しています。
ただし、2025年発売のRX 9000シリーズからはRTXシリーズと同様の表記となります。
最新世代のほうが性能向上していることは間違いないため、「GeForce RTX 3080」と「GeForce RTX 4070」を比較した場合、ゲームによってはRTX 4070のほうが優れている場合もあります。



ゲーミングPCを購入する際は、最初に確認するべきパーツです!Radeon RXシリーズについては下記表を参考にしてください!
| 発売年 | シリーズ | ライバル製品 | 製品一覧(競合製品) |
|---|---|---|---|
| 2019年 | Radeon RX 5000シリーズ | GTX 1600シリーズ RTX 2000シリーズ | RX 5500XT(GTX 1650 SUPER) RX 5600XT(GTX 1660 Ti) RX 5700(RTX 2060) RX 5700XT(RTX 2070) |
| 2020年 | Radeon RX 6000シリーズ | GTX 1600シリーズ RTX 3000シリーズ | RX 6400(GTX 1650) RX 6500 XT(GTX 1650 SUPER) RX 6600(RTX 3060) RX 6600 XT(RTX 3060) RX 6650 XT(RTX 3060 Ti) RX 6700 XT(RTX 3060 Ti) RX 6750 XT(RTX 3070) RX 6800(RTX 3070) RX 6800 XT(RTX 3080) RX 6900 XT(RTX 3090) |
| 2022年 | Radeon RX 7000シリーズ | RTX 4000シリーズ | RX 7600(RTX 4060) RX 7600 XT(RTX 4060) RX 7700 XT(RTX 4060 Ti) RX 7800 XT(RTX 4070) RX 7900 GRE(RTX 4070 SUPER) RX 7900 XT(RTX 4070Ti SUPER) RX 7900 XTX(RTX 4080 SUPER) |
| 2025年 | Radeon RX 9000シリーズ | RTX 5000シリーズ | RX 9060 XT(RTX 5060 Ti) RX 9070(RTX 5070) RX 9070 XT(RTX 5070 Ti) |
プロセッサー(CPU)


CPUはPCの頭脳といえるパーツです。
そのなかでもマルチコアのCPUは複数の処理を同時に行うことができるため、ゲーミングPCには欠かせません。
現在の主流となっているグラフィックの綺麗な重いゲームでは複雑な計算処理が必要となるため、マルチコアCPUを搭載したゲーミングPCを使用することによってフレームレートも上がるのでゲームを楽しむことが出来るようになっています。
主にIntel製 Core iシリーズとCore Ultraシリーズ、AMD製 Ryzenシリーズが存在し、「core i7 14700F」、「Ryzen 7 9700X」という表記がされているパーツがCPUを指しています。


- Core i7 12700F
- Core i7 14700F
上記二つのCPUは同じCore i7ですが世代が異なります。
「Core i7 12700F」は12世代CPUとなっているため、13世代CPUである「Core i7 14700F」のほうが高性能なCPUとなっています。
Ryzenシリーズも同様ですがCore iシリーズと違って一部例外もあるので注意が必要です。
core i 7やRyzen 7のCPUだとしても世代が古い場合は最新のCore i 5やRyzen 5に性能が劣ることもあるので、末番号までしっかりと確認しましょう。



最近のゲームはCPUもフレームレートに影響しており、高性能なグラボには高性能なCPUが必須となっています!
| CPUグレード | 性能目安 |
|---|---|
| Atom/Celeron/Pentium | ゲームをプレイするには性能が不十分 |
| Core i3/Ryzen 3 | 設定次第でゲームがプレイできる |
| Core i5,Core Ultra 5/Ryzen 5 | FPS等の動きが激しいゲームをある程度遊べる |
| Core i7,Core Ultra 7/Ryzen 7 | FPS等の動きが激しいゲームや描画の多いゲームも快適に遊べる |
| Core i9,Core Ultra 9/Ryzen 9,Ryzen 7 X3D | 描画の多いグラフィック重視の重いゲームも快適に遊べる |
メモリ(RAM)


メモリはゲーミングPCの重要なパーツのひとつで、一時的にデータを保存する役割を果たします。
これには、グラフィック、音声、テクスチャ、ゲーム内のオブジェクトやキャラクターの情報も含まれているため、容量が適正であればロード時間の短縮にも繋がります。
ゲームやアプリケーションを快適に動かすためには十分なメモリ容量が必要ですが、メモリスロットに余裕があれば後から簡単に容量を増やすことができるため、将来的にアップグレードを検討することも可能です。
ただし、マザーボードのメモリスロット数や対応するメモリ規格(DDR4、DDR5など)に注意する必要があります。



簡単にいうと、同時に色んなソフトを起動しても快適に動かすためのパーツです!ゲームをしながら配信をする場合は、メモリ容量の多いモデルを選ぶ必要があります!
| メモリ容量 | 性能目安 |
|---|---|
| 4GB | ゲームをプレイするには容量が不十分 |
| 8GB | ある程度問題なくプレイできるが、ゲームによっては快適ではない |
| 16GB | ほとんどのゲームが快適にプレイ可能 |
| 32GB | ほとんどのゲームが快適にプレイ可能な上に、配信や動画編集などのマルチタスクも可能 |
| 64GB | ほとんどのゲームが配信と同時に起動しても快適にプレイ可能で、クリエイティブ作業も快適にこなせる |
ストレージ(SSD&HDD)


ストレージはゲームやアプリケーションの読み書き速度に影響し、快適なゲームプレイに欠かせない要素となります。
特にSSDはロード時間の大幅短縮やPCの立ち上げ速度、その他アプリケーションの動作速度大きく影響しており、ゲーミングPCにおいてSSDの搭載が必須となっています。
容量に余裕があるほど読み書き速度のパフォーマンスも高くなるため、基本的には1TB以上のSSDがおすすめです。



各メーカーのゲーミングPCはメインストレージが必ずSSDとなっています!ゲーミングPCと謳っていながらメインストレージがHDDのPCは粗悪品なので注意してください!
| 種類 | 説明 |
|---|---|
| HDD(ハードディスクドライブ) | ・従来のストレージで安価で大容量のものが多い ・読み書き速度が遅いため、ゲームのロード時間が長くなる ・サブストレージにおすすめ |
| SSD(ソリッドステートドライブ) | ・高速な読み書き速度が特徴で、ゲームのロード時間が高速 ・HDDに比べて容量あたりの価格が高い ・メインストレージに必須 |
電源ユニット(PSU)


ゲーミングPCには安定性の高い電源ユニットが必要不可欠です。
高性能なパーツが要求する電力を供給するために重要な役割を果たします。
電源ユニットの容量はPC内の全パーツ(グラボ、CPU、メモリなど)の消費電力をカバーできる必要があり、消費電力合計値の1.2~1.5倍程度の余裕を持った容量を選ぶことが推奨されています。
高品質の電源ユニットは変換効率が良いため、電気代削減やパーツの寿命を延ばすことに繋がるので「80PLUS認証」という記載のある電源ユニットを選ぶことが重要です。


PC電源ユニットの変換効率は、電源から受け取った電力が効率的にPCの様々なパーツに供給されるかを示す指標です。
例えば変換効率が80%の電源ユニットで400Wの電力が供給された場合、320WをPCの各パーツに供給し、残りの80Wは主に熱として失われます。
高い変換効率の電源は電力を無駄にしないため、電気代削減にも繋がります。
| 認証 | 負荷率20%時の変換効率 | 負荷率50%時の変換効率 | 負荷率100%時の変換効率 |
|---|---|---|---|
| STANDARD | 80% | 80% | 80% |
| BRONZE | 82% | 85% | 82% |
| SILVER | 85% | 88% | 85% |
| GOLD | 87% | 90% | 87% |
| PLATINUM | 90% | 92% | 89% |
| TITANIUM | 92% | 94% | 90% |
例:800Wの電源に対して消費電力が400Wの場合、負荷率50%



変換効率、今後の拡張のことまでを考えた場合、消費電力の2倍程度の容量を持った電源を選ぶことをおすすめします!
CPUクーラー


長時間のゲームプレイにおいてはゲーミングPCのパフォーマンスを維持する必要があり、そのためには発する熱を効率的に排出することが重要です。
ゲーミングPCには高性能な冷却システムが搭載されており、発熱量が高い部品を効果的に冷却することで長時間のゲームプレイでも安定した性能を維持することができます。
パソコンの設置環境は低湿で結露のない18℃~25℃前後の室温が最適とされているため、夏はクーラーが必須です。
| CPUクーラーの種類 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 空冷式 | 価格が安く、メンテナンスが簡単 | CPU次第では、冷却性能が足りない |
| 水冷式 | 冷却性能に優れる | 価格が高く、寿命が短い |
BTOメーカー7社のゲーミングPCを価格帯別にランキング形式で比較!


少しでも安く購入したい方向けに、メーカーごとにできるだけスペックを揃えてランキング形式でゲーミングPCの価格を比較しました。
サポート内容や通常保証期間、金利無料分割回数といった総合的な評価は含めていませんので、とにかく安くゲーミングPCを手に入れたい方向けの内容となっています。



エントリー、ミドル、ミドルハイ、ハイエンドを別々で比較しています!基本的にはミドルスペックモデル以上がおすすめです!
【2025年最新】エントリースペックモデル価格ランキング


エントリースペックモデルでは「RX9060XT(16GB)× Ryzen 7 5700X」と「RTX5060Ti(16GB)× Ryzen 7 5700X」の2パターンで価格を比較しています。



20万円程度の予算がある方はCPUをRyzen 7 7700にした構成もおすすめです!
RX9060XT 16GBとRyzen 7 5700Xを組み合わせたモデル


| 価格ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | – |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| メーカー | ドスパラ | MDL.make | マウス | FRONTIER | OZgaming | アーク | ツクモ |
| ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | – |
| モデル名 | Lightning-G AV7XRB | ※MD9657 | NEXTGEAR JG-A7A6X イチオシ! | FRGKB550/B/NTK | P30series | 該当モデル無し | |
| バリエーション | ①白モデル | 特に無し | ①白モデル | 特に無し | 特に無し | 特に無し | – |
| 製品サイト | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | – |
| 価格 | 144,980円 | 157,800円 | 159,800円 | 162,800円 | 167,800円 | 169,800円 | – |
| グラボ | RX9060XT(16GB) | – | |||||
| CPU | Ryzen 7 5700X | – | |||||
| 標準メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 16GB | – |
| 標準ストレージ | 500GB SSD | 500GB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | – |
| 標準電源 | 650W 80PLUS BRONZE | 650W 80PLUS GOLD | 750W 80PLUS BRONZE | 600W 80PLUS BRONZE | 650W 80PLUS BRONZE | 750W 80PLUS BRONZE | – |
| 標準保証期間 | 1年 | 1年 | 3年 | 1年 | 1年 | 1年 | – |
OZgaming製品はクーポンコード「OZW2502」で5000円引きです。
メモリ、ストレージ、電源などの一部パーツは購入ページでカスタマイズ可能です。
RTX5060Ti 16GBとRyzen 7 5700Xを組み合わせたモデル


| 価格ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | – | – |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| メーカー | ドスパラ | MDL.make | OZgaming | マウス | アーク | ツクモ | FRONTIER |
| ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | – | – |
| モデル名 | Lightning-G AV-Ti7XB | ※MD56T57 | Z1series | NEXTGEAR JG-A7G6T イチオシ! | 該当モデル無し | 該当モデル無し | |
| バリエーション | ①白モデル | 特に無し | 特に無し | ①白モデル | 特に無し | – | – |
| 製品サイト | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | – | – |
| 価格 | 159,980円 | 167,800円 | 169,800円 | 169,800円 | 189,800円 | – | – |
| グラボ | RTX5060Ti(16GB) | – | – | ||||
| CPU | Ryzen 7 5700X | – | – | ||||
| 標準メモリ | 16GB | 16GB | 32GB | 16GB | 16GB | – | – |
| 標準ストレージ | 500GB SSD | 500GB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | – | – |
| 標準電源 | 650W 80PLUS BRONZE | 1000W 80PLUS GOLD | 650W 80PLUS BRONZE | 750W 80PLUS BRONZE | 750W 80PLUS BRONZE | – | – |
| 標準保証期間 | 1年 | 1年 | 1年 | 3年 | 1年 | – | – |
OZgaming製品はクーポンコード「OZW2502」で5000円引きです。
メモリ、ストレージ、電源などの一部パーツは購入ページでカスタマイズ可能です。
【2025年最新】ミドルスペックモデル価格ランキング


ミドルスペックモデルでは「RTX5070 × Ryzen 7 7700」と「RTX5070 × Ryzen 7 7800X3D」の2パターンで価格を比較しています。



FPSゲームをメインでプレイされる方はRTX5070 × Ryzen 7 7800X3Dの構成がおすすめです!
RTX5070とRyzen 7 7700を組み合わせたモデル


| 価格ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | – | – |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| メーカー | ドスパラ | OZgaming | MDL.make | マウス | ツクモ | アーク | FRONTIER |
| ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | – | – |
| モデル名 | Lightning-G AF7B | Z1series | NEO5777 | NEXTGEAR JG-A7G70 イチオシ! | G-GEAR GE7A-L251/BH2 | 該当モデル無し | 該当モデル無し |
| バリエーション | ①白モデル | 特に無し | 特に無し | ①白モデル | 特に無し | – | – |
| 製品サイト | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | – | – |
| 価格 | 179,980円 | 206,800円 | 214,800円 | 219,800円 | 247,800円 | – | – |
| グラボ | RTX5070 | – | – | ||||
| CPU | Ryzen 7 7700 | – | – | ||||
| 標準メモリ | 16GB | 32GB | 16GB | 16GB | 32GB | – | – |
| 標準ストレージ | 500GB SSD | 1TB SSD | 500GB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | – | – |
| 標準電源 | 750W 80PLUS GOLD | 650W 80PLUS BRONZE | 750W 80PLUS GOLD | 750W 80PLUS BRONZE | 850W 80PLUS GOLD | – | – |
| 標準保証期間 | 1年 | 1年 | 1年 | 3年 | 1年 | – | – |
メモリ、ストレージ、電源などの一部パーツは購入ページでカスタマイズ可能です。
RTX5070とRyzen 7 7800X3Dを組み合わせたモデル


| 価格ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | – |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| メーカー | ドスパラ | MDL.make | マウス | OZgaming | FRONTIER | アーク | ツクモ |
| ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | – |
| モデル名 | Lightning-G AF7XB | NEO5778 | NEXTGEAR JG-A7G70 イチオシ! | P30series | FRGKA620/B/NTK | 該当モデル無し | |
| バリエーション | ①白モデル | 特に無し | ①白モデル | 特に無し | 特に無し | 特に無し | – |
| 製品サイト | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | – |
| 価格 | 214,980円 | 232,800円 | 239,800円 | 243,800円 | 255,800円 | 257,400円 | – |
| グラボ | RTX5070 | – | |||||
| CPU | Ryzen 7 7800X3D | – | |||||
| 標準メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 32GB | 32GB | – |
| 標準ストレージ | 500GB SSD | 500GB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | – |
| 標準電源 | 750W 80PLUS GOLD | 750W 80PLUS GOLD | 750W 80PLUS BRONZE | 650W 80PLUS BRONZE | 750W 80PLUS GOLD | 750W 80PLUS BRONZE | – |
| 標準保証期間 | 1年 | 1年 | 3年 | 1年 | 1年 | 1年 | – |
メモリ、ストレージ、電源などの一部パーツは購入ページでカスタマイズ可能です。
【2025年最新】ミドルハイスペックモデル価格ランキング


ミドルハイスペックモデルでは「RX9070XT × Ryzen 7 9700X」、「RX9070XT × Ryzen 7 9800X3D」、「RTX5070Ti × Ryzen 7 9700X」、「RTX5070Ti × Ryzen 7 9800X3D」の4パターンで価格を比較しています。



汎用性の高いモデルが欲しい方はRTX5070Ti、ほぼゲームメインの方はRX9070XTの構成がおすすめです!
RX9070XTとRyzen 7 9700Xを組み合わせたモデル


| 価格ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | – |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| メーカー | FRONTIER | MDL.make | OZgaming | マウス | ドスパラ | アーク | ツクモ |
| ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | – |
| モデル名 | FRGHLMB650/M831 | NEO9797 | H26series | NEXTGEAR HD-A7A7X イチオシ! | XPR7M-97XT-GD | 該当モデル無し | |
| バリエーション | 特に無し | 特に無し | 特に無し | ①白モデル ②ミニタワー黒 ③ミニタワー白 | ①白モデル ②ピラーレス黒 ③ピラーレス白 | 特に無し | – |
| 製品サイト | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | – |
| 価格 | 249,800円 | 250,800円 | 259,800円 | 294,800円 | 309,980円 | 329,800円 | – |
| グラボ | RX9070XT | – | |||||
| CPU | Ryzen 7 9700X | – | |||||
| 標準メモリ | 32GB | 16GB | 32GB | 32GB | 16GB | 32GB | – |
| 標準ストレージ | 2TB SSD | 500GB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 2TB SSD | – |
| 標準電源 | 850W 80PLUS PLATINUM | 1000W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | – |
| 標準保証期間 | 1年 | 1年 | 1年 | 3年 | 1年 | 1年 | – |
メモリ、ストレージ、電源などの一部パーツは購入ページでカスタマイズ可能です。
RX9070XTとRyzen 7 9800X3Dを組み合わせたモデル


| 価格ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| メーカー | MDL.make | OZgaming | FRONTIER | ツクモ | マウス | アーク | ドスパラ |
| ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| モデル名 | NEO97983D | FRAME 4000D ARGB | FRGHLMB650/CB6D | G-GEAR GE7A-C250/BH | NEXTGEAR HD-A7A7X イチオシ! | XDR7M-97XT-GD | |
| バリエーション | 特に無し | 特に無し | 特に無し | 特に無し | ①白モデル ②ミニタワー黒 ③ミニタワー白 | 特に無し | ①白モデル ②ピラーレス黒 ③ピラーレス白 |
| 製品サイト | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ |
| 価格 | 274,800円 | 279,800円 | 294,800円 | 317,800円 | 329,800円 | 339,800円 | 359,980円 |
| グラボ | RX9070XT | ||||||
| CPU | Ryzen 7 9800X3D | ||||||
| 標準メモリ | 16GB | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB |
| 標準ストレージ | 500GB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 2TB SSD | 1TB SSD |
| 標準電源 | 1000W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS PLATINUM | 750W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 1000W 80PLUS GOLD |
| 標準保証期間 | 1年 | 1年 | 1年 | 1年 | 3年 | 1年 | 1年 |
メモリ、ストレージ、電源などの一部パーツは購入ページでカスタマイズ可能です。
RTX5070TiとRyzen 7 9700Xを組み合わせたモデル


| 価格ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| メーカー | OZgaming | FRONTIER | MDL.make | ツクモ | ドスパラ | マウス | アーク |
| ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| モデル名 | H26series | FRGHLMB650/M901 | NEO57T97 | G-GEAR GE7A-M251/BH イチオシ! | XPR7M-R57T-GD | NEXTGEAR HD-A7G7T | GC-A7G57R |
| バリエーション | 特に無し | 特に無し | 特に無し | 特に無し | ①白モデル ②ピラーレス黒 ③ピラーレス白 | ①白モデル ②ミニタワー黒 ③ミニタワー白 | 特に無し |
| 製品サイト | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ |
| 価格 | 269,800円 | 274,800円 | 278,800円 | 299,800円 | 324,980円 | 329,800円 | 339,800円 |
| グラボ | RTX5070Ti | ||||||
| CPU | Ryzen 7 9700X | ||||||
| 標準メモリ | 32GB | 32GB | 16GB | 32GB | 16GB | 32GB | 32GB |
| 標準ストレージ | 1TB SSD | 2TB SSD | 500GB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 2TB SSD |
| 標準電源 | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS PLATINUM | 1000W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD |
| 標準保証期間 | 1年 | 1年 | 1年 | 1年 | 1年 | 3年 | 1年 |
メモリ、ストレージ、電源などの一部パーツは購入ページでカスタマイズ可能です。
RTX5070TiとRyzen 7 9800X3Dを組み合わせたモデル


| 価格ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| メーカー | MDL.make | OZgaming | FRONTIER | ツクモ | マウス | ドスパラ | アーク |
| ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| モデル名 | MD47TS98 | FRAME 4000D ARGB | FRMFGB650/B | G-GEAR GE7A-K251/BH | NEXTGEAR HD-A7G7T イチオシ! | XDR7A-R57T-GD | |
| バリエーション | 特に無し | 特に無し | 特に無し | 特に無し | ①白モデル ②ミニタワー黒 ③ミニタワー白 | ①白モデル ②ピラーレス黒 ③ピラーレス白 | 特に無し |
| 製品サイト | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ |
| 価格 | 305,800円 | 315,800円 | 324,800円 | 344,800円 | 359,800円 | 384,980円 | 389,800円 |
| グラボ | RTX5070Ti | ||||||
| CPU | Ryzen 7 9800X3D | ||||||
| 標準メモリ | 16GB | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB |
| 標準ストレージ | 500GB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 2TB SSD |
| 標準電源 | 1000W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS PLATINUM | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 1000W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD |
| 標準保証期間 | 1年 | 1年 | 1年 | 1年 | 3年 | 1年 | 1年 |
メモリ、ストレージ、電源などの一部パーツは購入ページでカスタマイズ可能です。
【2025年最新】ハイエンドスペックモデル価格ランキング


ハイエンドスペックモデルでは「RTX5080 × Core Ultra 7 265K」と「RTX5080 × Ryzen 7 9800X3D」の2パターンで価格を比較しています。



4K解像度で重量級タイトルを遊ぶのがメインの方は、9800X3DではなくCore Ultra 7 265Kとの組み合わせで全く問題ありません!
RTX5080とCore Ultra 7 265K(KF含む)を組み合わせたモデル


| ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | – |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| メーカー | OZgaming | ツクモ | アーク | ドスパラ | マイニングベース | マウス | MDL.make |
| ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | – |
| モデル名 | P50series | G-GEAR GE7J-M253/BH | イチオシ! | XDC7A-R58-GD | ASTROMEDA CREATOR | G TUNE FZ-I7G80 | 該当モデル無し |
| バリエーション | 特に無し | 特に無し | 特に無し | ①白モデル ②ピラーレス黒 ③ピラーレス白 | ①白モデル | 特に無し | – |
| 製品サイト | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | – |
| 価格 | 369,800円 | 384,800円 | 399,800円 | 414,980円 | 487,200円 | 519,800円 | – |
| グラボ | RTX5080 | – | |||||
| CPU | Core Ultra 7 265KF | Core Ultra 7 265K | Core Ultra 7 265KF | Core Ultra 7 265K | – | ||
| 標準メモリ | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB | – |
| 標準ストレージ | 1TB SSD | 1TB SSD | 2TB SSD | 1TB SSD | 500GB SSD | 2TB SSD | – |
| 標準電源 | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 1000W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 1200W 80PLUS PLATINUM | – |
| 標準保証期間 | 1年 | 1年 | 1年 | 1年 | 1年 | 3年 | – |
メモリ、ストレージ、電源などの一部パーツは購入ページでカスタマイズ可能です。
RTX5080とRyzen 7 9800X3Dを組み合わせたモデル


| ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| メーカー | FRONTIER | MDL.make | OZgaming | ツクモ | ドスパラ | マウス | アーク |
| ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| モデル名 | FRMFGB650/C | NEO5898X3D | P40 Prism | G-GEAR GE7A-N251/BH | XDR7A-R58-GD イチオシ! | G TUNE FG-A7G80 | |
| バリエーション | 特に無し | 特に無し | 特に無し | 特に無し | ①白モデル ②ピラーレス黒 ③ピラーレス白 | 特に無し | 特に無し |
| 製品サイト | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ | 購入ページ |
| 価格 | 379,800円 | 381,800円 | 384,800円 | 419,800円 | 434,980円 | 454,800円 | 469,800円 |
| グラボ | RTX5080 | ||||||
| CPU | Ryzen 7 9800X3D | ||||||
| 標準メモリ | 32GB | 16GB | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB |
| 標準ストレージ | 1TB SSD | 500GB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 2TB SSD | 2TB SSD |
| 標準電源 | 1000W 80PLUS PLATINUM | 1000W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 1000W 80PLUS GOLD | 1200W 80PLUS PLATINUM | 1000W 80PLUS GOLD |
| 標準保証期間 | 1年 | 1年 | 1年 | 1年 | 1年 | 3年 | 1年 |
メモリ、ストレージ、電源などの一部パーツは購入ページでカスタマイズ可能です。
【2025年最新】どこで買うべきか分かる!BTOメーカー7社をランキング形式で紹介




ここからは価格を比較した各メーカーの中でも下記項目が優れているメーカーを総合的に評価し、ランキング形式で紹介しています。



価格ランキングは各社のゲーミングPCを価格だけで順位付けしたランキングですが、こちらは価格だけではなく各メーカーのサービスを含めて順位付けしたランキングとなっています!
価格:価格帯別モデル毎の価格が安いかどうか
ラインナップ:グラボ×CPUの組み合わせはどれくらい豊富か
保証期間:延長保証期間ではなく、通常保証期間の長さがどれくらいか
分割払い:金利手数料が無料になる回数は何回までか
セール内容:ポイント還元や抽選ではなく、価格が安くなったりお得なモデルが販売されるなど、購入者全員が確実にお得になる内容のセールかどうか
サポート対応:24時間365日サポートでメールやLINEだけでなく、電話や店舗でのサポート対応もおこなっているかどうか
デザイン:スペックだけでなくPCケースのデザインが優れている、バリエーションが豊富などメーカー独自の魅力はあるか
BTOパソコンメーカーおすすめランキング
| ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 評価 (5.0点満点) | 4.5点 | 4.3点 | 4.2点 | 4.1点 | 4.0点 | 3.9点 | 3.5点 |
| メーカー | マウスコンピューター | OZgaming | ドスパラ | ツクモ | アーク | FRONTIER | MDL.make |
| 標準保証期間 | 3年 | 1年 | 1年 | 1年 | 1年 | 1年 | 1年 |
| 分割金利手数料の有無 | 36回払いまで無料 | クレジットカードによる分割のみ | 36回払いまで無料 | 24回払いまで無料 | 48回払いまで無料 | 24回払いまで無料(残価クレジット) 一部モデルのみ | クレジットカードによる分割のみ |
| 実店舗の有無 | 有り | 無し(ソフマップで実機販売) | 有り | 有り | 有り | 無し | 無し |



冒頭でも述べた通りサポートや保証が充実したマウスコンピューターが最もおすすめです!
1位 マウスコンピューター「G TUNE」&「NEXTGEAR」:ハイコスパで豊富なラインナップと手厚いサポートが魅力


| 運営会社 | 株式会社ユニットコム |
|---|---|
| メーカー名 | マウスコンピューター |
| ゲーミングPCブランド | G TUNE、NEXTGEAR |
| ※納期 | 最短4営業日 |
| コラボモデル | 無 |
| おすすめの価格帯 | 10万円~60万円 |
| 通常保証期間 | 3年間 |
「マウスコンピューター」は国内に自社工場を持つ創業30年の老舗PCメーカーでゲーミングPCブランドのNEXTGEAR含めさまざまなモデルを展開し、JeSU(日本eスポーツ連合)公認PCを販売している信頼性の高いメーカーです。
BTOメーカーで唯一、UPS(無停電電源装置)を選択できるなど独自のカスタマイズオプションを用意しています。
マウスコンピューターのサポート体制は非常に手厚く、通常保証期間3年に加えて24時間365日電話でのサポート対応をしているので初めてゲーミングPCを購入する方でも安心して選ぶことが可能です。
カスタマイズ自由度はBTOメーカーの中では低めなので自作に慣れた玄人向けではありませんが、カスタマイズで悩む必要が無いので初心者目線ではデメリットにはなりません。
製品サイトも初心者の方が直感的に操作しても分かりやすい作りですが、商品によっては出荷までに2週間~3週間程度かかることもあるので、品質とサポートを重視しながらじっくりと選びたい方におすすめなメーカーといえます。



ハイエンドスペックモデルは値が張るものの、サポートが充実しているのでトータル面で最もおすすめなメーカーです!


マウスコンピューターのゲーミングPC
マウスコンピューターではショッピングローンを利用した分割払いであれば、36回払いまでは金利手数料を負担してくれるため一括払いと値段が変わりません。
上手く活用することで予算以上のゲーミングPCを負担を軽くして購入することが出来ます。


RX9060XT(16GB)× Ryzen 7 5700X:NEXTGEAR JG-A7A6X:159,800円(税込)
RTX5060Ti(16GB)× Ryzen 7 5700X:NEXTGEAR JG-A7G6T:169,800円(税込)
RTX5070 × Ryzen 7 7700:NEXTGEAR JG-A7G70:219,800円(税込)
RTX5070 × Ryzen 7 7800X3D:NEXTGEAR JG-A7G70:239,800円(税込)
RX9070XT × Ryzen 7 9700X:NEXTGEAR HD-A7A7X:294,800円(税込)
RX9070XT × Ryzen 7 9800X3D:NEXTGEAR HD-A7A7X:329,800円(税込)
RTX5070Ti × Ryzen 7 9700X:NEXTGEAR HD-A7G7T:329,800円(税込)
RTX5070Ti × Ryzen 7 9800X3D:NEXTGEAR HD-A7G7T:359,800円(税込)
RTX5080 × Core Ultra 7 265K:G TUNE FZ-I7G80:519,800円(税込)
RTX5080 × Ryzen 7 9800X3D:G TUNE FG-A7G80:454,800円(税込)
2位 OZgaming:業界最安値クラスの人気BTOメーカー


| 運営会社 | 株式会社オズテック |
|---|---|
| メーカー名 | OZgaming |
| ゲーミングPCブランド | 特に無し |
| ※納期 | 平日11時までの注文で最短当日出荷 |
| コラボモデル | 無し |
| おすすめの価格帯 | 10万円~40万円 |
| 通常保証期間 | 1年間 |
OZgamingは、他社と比較して圧倒的な安さで話題を呼んだSNSで人気のBTOメーカーです。
OZgamingのPCはメーカー独自のケースを使用したものではなく、市販されたケースを使用しているため、ミニタワーやピラーレスモデルなどバリエーションが豊富です。
価格面では大手BTOメーカーと比べて手頃な設定が多く、同スペック帯で比較すると非常にコスパの高いモデルが揃っています。
特にセールモデルは他社と比較して数万円安いのが当たり前のラインナップとなっているので、価格重視の方におすすめなメーカーと言えるでしょう。



ゲーミングPCといったらドスパラのGALLERIA、マウスのNEXTGEARが人気ですが、SNSではそこと張り合えるほどに人気です!
\ クーポンコード「OZW2502」で5000円引き! /


OZgamingのゲーミングPC
RX9070XT × Ryzen 7 9800X3D:CORSAIR FRAME 4000D ARGB:279,800円(税込)
RTX5070Ti × Ryzen 7 9800X3D:CORSAIR FRAME 4000D ARGB:315,800円(税込)
3位 ドスパラ「GALLERIA」&「THIRDWAVE-G」:コラボモデル含めた豊富なラインナップと圧倒的な納期の早さが魅力


| 運営会社 | 株式会社サードウェーブ |
|---|---|
| メーカー名 | ドスパラ |
| ゲーミングPCブランド | GALLERIA(ガレリア)、THIRDWAVE-G(サードウェーブG) |
| ※納期 | 最短当日出荷 |
| コラボモデル | 有 |
| おすすめの価格帯 | 10万円~80万円 |
| 通常保証期間 | 1年間 |
「ドスパラ」は最も人気なゲーミングPCブランドである「GALLERIA」を展開しており、全国に実店舗も展開している業界最大手メーカーです。
2024年10月にはマウスコンピューターのNEXTGEARに近い手頃な価格帯が魅力な「THIRDWAVE-G」の販売も開始し、2025年9月には「GALLERIA」の大幅リニューアルも行いました。
ドスパラの大きな強みは納期の速さで、殆どのモデルがカスタマイズ込みでも最短翌日出荷に対応しているという圧倒的なスピードです。
ホワイトモデルやピラーレスモデルといったゲーミングPCのバリエーションも豊富で、初心者向けのエントリーモデルからハイエンドゲーミングPCまで幅広く展開しています。
また、全国に店舗を持っているので実店舗でのサポートが受けられるのも安心ポイントです。
一方でカスタマイズの自由度はマウスコンピューター同様にそこまで高くないものの、通販サイトはBTOメーカーの中でトップクラスに作り込まれており、初心者の方が直感的に操作しても迷いづらい仕様となっています。
ドスパラポイントはsteamウォレットにも移行可能なので、ゲーミングPC購入で得たポイントを新作ゲームの購入やゲーム内課金に活用できるのも魅力と言えます。



ゲーミングPC購入の際は必ず候補に上がるメーカーです!人気ゲーミングチーム『Crazy Raccoon』のコラボモデルがあることでも有名です!




ドスパラではショッピングローンを利用した分割払いであれば36回払いまでは金利手数料を負担してくれるため一括払いと値段が変わりません。
上手く活用することで予算以上のゲーミングPCを負担を軽くして購入することが出来ます。


ドスパラのゲーミングPC
RX9060XT(16GB)× Ryzen 7 5700X:Lightning-G AV7XRB:144,980円(税込)
RTX5060Ti(16GB)× Ryzen 7 5700X:Lightning-G AV-Ti7XB:159,980円(税込)
RTX5070 × Ryzen 7 7800X3D:Lightning-G AF7XB:214,980円(税込)
RX9070XT × Ryzen 7 9700X:GALLERIA XPR7M-97XT-GD:309,980円(税込)
RX9070XT × Ryzen 7 9800X3D:GALLERIA XDR7M-97XT-GD:359,980円(税込)
RTX5070Ti × Ryzen 7 9700X:GALLERIA XPR7M-R57T-GD:324,980円(税込)
RTX5070Ti × Ryzen 7 9800X3D:GALLERIA XDR7A-R57T-GD:384,980円(税込)
RTX5080 × Core Ultra 7 265KF:GALLERIA XDC7A-R58-GD:414,980円(税込)
RTX5080 × Ryzen 7 9800X3D:GALLERIA XDR7A-R58-GD:434,980円(税込)
4位 ツクモ「G-GEAR」:カスタマイズ自由度が高い老舗BTOメーカー


| 運営会社 | 株式会社Project White(ヤマダ電機傘下) |
|---|---|
| メーカー名 | TSUKUMO |
| ゲーミングPCブランド | G-GEAR |
| ※納期 | 最短3営業日 |
| コラボモデル | 無 |
| おすすめの価格帯 | 20万円~60万円 |
| 通常保証期間 | 1年間 |
「ツクモ(TSUKUMO)」は、BTOパソコンやPCパーツ販売で長年の実績を持つ老舗パソコンショップで、特に自作PCユーザーから人気です。
ゲーミングPCブランドとしては「G-GEAR(ジーギア)」を展開しており、エントリーレベルの構成からハイエンドモデルまで幅広くラインナップされています。
ツクモの大きな特徴は安定性を重視した設計と、PCに搭載されたパーツのメーカーをしっかりと記載している透明性です。
通販サイトはドスパラやマウスコンピューターと比較して初心者には分かりづらい仕様ではあるものの、価格帯はBTOメーカー全体で見てもやや安く、品質のこだわりが強いのもポイントです。
BTOPCだけでなく単体パーツの品揃えにも強みがあり、「BTOで買って後から自分でパーツを交換・拡張したい」と考えるユーザーにとっても利用しやすいメーカーと言えます。



FRONTIERと同じヤマダ電機傘下のメーカーなので安心です!


ツクモのゲーミングPC
RTX5070Ti × Ryzen 7 9800X3D:G-GEAR GE7A-K251/BH:344,800円(税込)
RTX5080 × Core Ultra 7 265K:G-GEAR GE7J-M253/BH:384,800円(税込)
RTX5080 × Ryzen 7 9800X3D:G-GEAR GE7A-N251/BH:419,800円(税込)
5位 パソコンSHOPアーク:秋葉原に店舗を構える老舗BTOメーカー


| 運営会社 | 株式会社アーク |
|---|---|
| メーカー名 | パソコンSHOPアーク |
| ゲーミングPCブランド | arkhive(アークハイブ) |
| ※納期 | 最短2営業日 |
| コラボモデル | 無 |
| おすすめの価格帯 | 15万円~60万円 |
| 通常保証期間 | 1年間 |
「パソコンSHOPアーク」は通販だけではなく秋葉原に実店舗も老舗パソコンショップで、BTOパソコンの販売だけでなく、PCパーツや周辺機器の品揃えが豊富な点が特徴です。
取り扱うBTOモデルではグラフィックボードやメモリといったパーツのバリエーションが細かく、注文時にカスタマイズできる自由度は国内メーカーでもトップクラスといえます。
自作ユーザー向けにパーツ単位の取り扱いも豊富なだけでなく、BTOで使用しているパーツもOEMではなく市販品を使用しているので、購入後に自分でPCをカスタマイズする方にも最適です。
ただし初心者目線だと通販サイトはやや見づらく、カスタマイズ自由度が高すぎて何をカスタマイズすれば良いか分からないというデメリットもあります。
金利無料の分割支払い回数は最大48回まで可能となっているので「価格を気にせず細かい部分までカスタマイズをこだわりたい」という玄人向けなメーカーといえるでしょう。



ユーザー層はツクモと似ていますが、標準構成で2TB SSD搭載のお得なモデルなどを頻繁に販売しているメーカーです!
パソコンSHOPアークのゲーミングPC
パソコンSHOPアークではショッピングローンを利用した分割払いであれば48回払いまでは金利手数料を負担してくれるため、一括払いと値段が変わりません。
上手く活用することで予算以上のゲーミングPCを負担を軽くして購入することが出来ます。


6位 FRONTIER(フロンティア):圧倒的コスパとセール頻度の高さで人気


| 運営会社 | インバースネット株式会社(ヤマダ電機傘下) |
|---|---|
| メーカー名 | FRONTIER |
| ゲーミングPCブランド | FREX∀R |
| ※納期 | 最短7営業日 |
| コラボモデル | 無 |
| おすすめの価格帯 | 15万円~60万円 |
| 通常保証期間 | 1年間 |
「FRONTIER」は、手頃な価格でゲーミングPCを販売するメーカーとして人気でセールも頻繁に開催しており、そのセール頻度は業界でもトップレベルです。
初心者に優しいミドルモデルからハイエンドモデルまで、幅広く取り揃えている上にほかのメーカーと比べて電源容量も余裕を持ったものを搭載してくれているため安心して購入することができます。
セール時には更にお求めやすい価格となるため、安さを重視する方にはFRONTIERがおすすめです。
ただしこれらのモデルは元々人気が高く在庫が限られており売り切れることが多いため、気になるモデルが見つかった場合は早めに購入しましょう。



価格で選ぶならFRONTIER一択と言えるくらいにセールモデルはおすすめです!


FRONTIERのゲーミングPC
RTX5070 × Ryzen 7 7800X3D:FRGKA620/B/NTK:255,800円(税込)
RTX5080 × Core Ultra 7 265K:FRCRZ890/CG2:449,800円(税込)
7位 MDL.make:SNSで話題の新興BTOメーカー


| 運営会社(国内) | メタデータラボ株式会社 |
|---|---|
| メーカー名 | MDL.make |
| ゲーミングPCブランド | 特に無し |
| ※納期 | 最短2営業日 |
| コラボモデル | 無 |
| おすすめの価格帯 | 15万円~45万円 |
| 通常保証期間 | 1年間 |
SNSで話題の新興BTOメーカーである「MDL.make」は、オンライン通販のみで販売しているメーカーです。
新規参入メーカーなためサポートなどに不安はあるものの、通常保証期間1年に加えてLINEサポートもあります。
ただし、標準構成が500GB SSD、メモリ16GBというカスタマイズが大前提のモデルしか展開していないので、初心者の方は購入の際に戸惑う可能性があります。
購入しても全く問題は無いメーカーではありますが、それでも不安だと感じる方は大手メーカーで購入する方がサポート含め安心と言えるでしょう。



PCに使用されているパーツのメーカーもサイト内には記載されていないので、不安がある場合はLINEサポートで問い合わせましょう!


MDL.makeのゲーミングPC
ゲーミングPCの選び方


ゲーミングPCの選び方は「グラボやCPUの性能で選ぶべき」といわれていますが、初心者にとってスペックの比較は難しいためどのモデルを選んでいいか悩んでしまいます。
ここからは初心者向けにゲーミングPC選びにおいて重要7つのポイントを解説します。



性能や予算も大事ですが、まずはモニター性能を決めることが重要です!ここが決まれば、必要なスペックとオーバースペックになるラインが定まります!
モニター解像度とリフレッシュレート(Hz)を決める
ゲーミングPCを選ぶ際PCの予算を最初に決める方が多いですが、それよりも重要なのがどれくらいのモニター解像度とフレームレート(fps)でゲームを遊びたいかです。
144fps以上で遊びたい場合はリフレッシュレートが144Hz以上のモニターが必要です。
解像度は主にフルHD(1920×1080)、WQHD(2560×1440)、4K(3840×2160)が主流ですが、そのほかにも横に引き伸ばされたウルトラワイドFHD(2560×1080)、ウルトラワイドWQHD(3440×1440)も存在します。
フルHD180Hzモニター、WQHD180Hzモニター、4K180Hzモニターではそれぞれ購入するべきゲーミングPCのスペックが違います。
つまり、モニター性能を決めなければ適正予算も決まらないため、性能を活かしきれないハイスペックなPCを買ってしまい、お金を無駄にしてしまうという事態が起きてしまうのです。



逆に言うと、ゲーミングPCの予算次第で購入するべきモニターの性能も決められます!
フレームレート(FPS)について
フレームレート(FPS)とは1秒間に処理できるフレーム数(絵の数)のことをいいます。
フレームレート数値が高ければ高いほど映像は滑らかに見えるため、FPSゲームにおいてはより早く敵に対して反応することが出来、グラフィック重視のゲームにおいてはゲーム映像をより美麗に感じることが出来ます。
「フレーム生成&アップスケーリング」に対応しているグラボを搭載したゲーミングPCを購入することで、フレームレートをよりを向上させることも可能です。



「ゲームがカクついている」というのはフレームレートが大きく低下している状況のことを言っています!
「フレーム生成」と「アップスケーリング」はゲームを滑らかかつ高画質で楽しむための最新技術です。
アップスケーリングは低解像度(720pなど)で描画した映像をAIなどの処理によってWQHDや4Kといった高解像度に変換する技術です。
これによりグラフィック性能への負荷を抑えながら高画質な映像表現が可能になります。
代表的な技術にはNVIDIAの「DLSS(Deep Learning Super Sampling)」、AMDの「FSR(FidelityFX Super Resolution)」があります。
一方フレーム生成は実際の映像フレームの間にAIが新たなフレームを補完することでフレームレートを疑似的に向上させる技術です。
これにより動きの激しい場面でも滑らかな描写が可能となります。
NVIDIAでは「DLSS 3」や「DLSS 4」でこの技術を提供しており、AMDでは「FSR 3」、「FSR 4」および「AFMF 2(AMD Fluid Motion Frames)」を展開しています。
引用元:NJ Tech
特にFSR 3はAMD製GPUだけでなくNVIDIA RTXシリーズでも利用可能なのが特徴です。
ただしフレーム生成にはわずかな入力遅延が発生するため、FPSなどの対戦ゲームでは不利になる場合もあります。
リフレッシュレート(Hz)について
意味合いとしてはフレームレートとほとんど同じですがリフレッシュレートは映像を表示する側、つまりディスプレイ画面の1秒間あたりの更新可能な回数を指しています。
例としてVALORANTやAPEXで144fpsを出したい場合、モニター側は144Hz以上に対応した物が必要となります。



ゲーミングPCの性能的に144fpsを出せるとしても、使用しているモニターが60Hzモニターの場合、実際の画面は144fpsにならず、60fpsとなるので注意が必要です!
予算を設定する
ゲーミングPCを選ぶ際にはまず自分の予算に合わせた妥協点を見つけることが大切です。
たとえば20万円以下の予算であればエントリーモデルのゲーミングPCとなるため、GPUやCPUの性能が制限されます。
その結果ゲームのグラフィック設定やフレームレートを下げてプレイする必要があるかもしれません。
どこを優先するかを明確にしプレイスタイルや求めるパフォーマンスに応じて予算をしっかり決めましょう。



初めてのゲーミングPCであればミドルモデルがおすすめです!この価格帯であれば、基本的にどんなゲームでもフルHD&高フレームレートで快適にプレイ可能となるからです!
予算25万円以下の方向け
おすすめ解像度:フルHD(1920×1080)
グラボ:RTX5060Ti or RX7700XT以上
CPU:Ryzen 5 7500F or Core i5 14400F以上
メモリ:32GB
ストレージ:1TB SSD以上
電源:650W
予算25万円~35万円の方向け
おすすめ解像度:フルHD or WQHD(2560×1440)
グラボ:RTX5070 or RX9070以上
CPU:Ryzen 7 7700 or Core i7 14700F以上
メモリ:32GB
ストレージ:1TB SSD以上
電源:750W
予算35万円~45万円の方向け
おすすめ解像度:WQHD or 4K(3840×2160)
グラボ:RTX5070Ti or RX9070XT以上
CPU:Ryzen 7 9700X or Core Ultra 7 265F
メモリ:32GB
ストレージ:1TB SSD以上
電源:850W
予算45万円~60万円の方向け
おすすめ解像度:4K
グラボ:RTX5080 or RX7900XTX
CPU:Ryzen 7 9800X3D or Core Ultra 9 285K
メモリ:32GB
ストレージ:1TB SSD以上
電源:1000W
ゲーミングPCのローン、分割払いについて
ゲーミングPCを購入する際、分割払いを活用すれば一括払いに比べて経済的な負担を軽減できます。
多くのBTOメーカーでは支払い回数によっては金利手数料がかからないプランが用意されており、一括払いと同じ総額で購入することが可能です。
もし予算を超えるハイエンドゲーミングPCを手に入れたい場合は分割払いの選択肢を検討してみましょう。





審査に通る必要がありますが、総額が変わらない回数内での分割はおすすめの選択です!
初心者におすすめなスターターセットモデルについて
初めてゲーミングPCを購入する方に向けてデバイス一式が揃ったゲーミングPCのスターターセットモデルが一部メーカーで販売されています。
通常モニターやキーボード、マウスなどを別々に購入する必要がありますが、スターターセットならこれらの周辺機器が全て付属しているため、セットが届き次第すぐにPCゲームを始められる環境構築が可能です。
初心者にとって便利で手軽な選択肢といえます。



個別購入よりも2万円以上お得になるセットモデルもあるので、初めてゲーミングPCを買う方におすすめです!


プレイしたいゲームに合った推奨スペックを確認する
ゲーミングPCを選ぶ際にはまず自分がプレイする予定のゲームの推奨スペックを確認することが重要です。
例えば「VALORANT」をプレイする場合、推奨スペックは低めなので比較的安価なゲーミングPCでも快適に動作します。
一方で「モンハンワイルズ」をプレイするなら推奨スペックが高くなるため、それに応じた高性能なゲーミングPCを選ばなければなりません。
自分が遊びたいゲームの中で最も要求スペックが高いタイトルを基準にしてゲーミングPCを選ぶのが重要です。



ゲーミングPC選びは『大は小を兼ねる』という考えが重要です!
快適なゲームプレイが可能なパーツ構成かどうか確認する


ゲーミングPCを選ぶ際にはプレイしたいゲームの推奨スペックを超える性能を持つパーツで構成されているかが、快適なゲームプレイに重要となっています。
特に自作PCを検討している方はグラボとCPUのバランスに注意が必要です。
性能に差がありすぎると「ボトルネック」と呼ばれる問題が発生し、ゲームのパフォーマンスが制限されてしまうことがあるからです。
一方BTOメーカーで購入する場合は相性の良い最新パーツで構成されたPCが用意されているため、ボトルネックは考えずに安心してゲーミングPCを手に入れることができます。



パーツの詳細や見方については記事冒頭の「ゲーミングPCを構成するパーツについて解説」で説明しています!
パーツ性能に差がある場合に低性能パーツに足を引っ張られ、高性能パーツの能力を最大限発揮できなくなる現象です。
例として高性能なGPUと低性能なCPUを使用している場合、ゲームのパフォーマンスはCPUの能力によって制限される可能性があります。
同様に高性能なCPUと低性能なGPUを組み合わせるとグラフィック処理がボトルネックになり、ゲームのグラフィック品質やフレームレートが低下することがあります。
保証やアフターサービスを確認する


保証期間と内容
ゲーミングPCを購入する際には保証期間と内容を確認することが重要です。
一般的な保証期間は1年程度ですが、メーカーやモデルによって異なります。
保証内容には故障や不具合に対する修理や交換が含まれることが多いです。



保証を重視するなら、マウスコンピューターの通常保証期間が3年なのでおすすめです!


アフターサービスの利用
ゲーミングPCに問題が発生した場合、アフターサービスを利用することで修理やサポートを受けることができます。
アフターサービスはメーカーや販売店が提供するためサービス内容や対応時間が異なります。
購入前にアフターサービスの詳細を確認し万が一のトラブルに備えましょう。
購入後にゲーミングPCをアップグレードするかどうかを事前に検討しておく
ゲーミングPCはエントリーモデルで1~2年、ミドルモデルで2~3年、ハイエンドモデルで3~5年ほど経つと、最新のゲームを快適にプレイできなくなる可能性があります。
そのため購入後に自分でアップグレードを行うのか、あるいは新しいPCに買い替えるのかを事前に考えておくことが大切です。
もしアップグレードをしない場合は手軽な選択肢としてゲーミングノートPCも候補に入ります。
自分でアップグレードを行う場合はパーツ交換が容易なデスクトップPCを選ぶことが最適です。



自作する場合、保証も購入したパーツのメーカーによってバラバラになってしまうため、基本的にはBTOメーカーでの買い替えがおすすめです!


BTOメーカーがセールをしていないか確認する


販売している各BTOメーカーは定期的にセールを行っています。
タイミングによってはハイスペックなモデルをお得に購入することが出来るのでチェックしましょう。



とくに「フロンティア」のセール内容はチェックしましょう!BTOメーカーの中でも最安レベルでお得です!
ゲーミングPCを購入する際はAmazonや家電量販店での購入はおすすめしません。
BTOメーカーのECサイトよりも値段が高く保証期間にも違いがある可能性が高いからです。
スタッフが居たほうが安心できるという方であればBTOメーカー直営のショップもあるため、家電量販店ではなく、そちらを選びましょう。
ただし、直営店舗だとしてもメーカーECサイトのほうがお得な場合が多いため、よっぽどの事情が無い限りはECサイトでの購入がおすすめです。


ゲーミングPCに関するよくある質問


まとめ


今回の記事では各メーカーのゲーミングPCのスペックを出来るだけ合わせて価格を比較したり、サポートや保証期間、金利手数料無料の分割支払い回数といった様々な要因を照らし合わせた結果、マウスコンピューターが1位となりました。
しかし「価格よりもデザイン重視」「高くなっても良いからカスタマイズ性重視」といったユーザーも居るため、優先しているものが何かによっておすすめのメーカーというのは変わります。
この記事の結果を見てメーカーを選ぶのも勿論アリですが、第一に自分が何を優先しているかをしっかりと考えてから購入するメーカーを選びましょう。
それでは、また!
































































コメント