【この記事の制作にchatGPTなどの生成AIは使用していません。生成AIの使用に関する当サイトのガイドラインはこちら】
どうも、しーです!
BTOメーカーでのゲーミングPCの購入はどのメーカーもカスタマイズ項目があまりにも多く、何をカスタマイズすれば良いか悩んでしまいます。
今回の記事では初心者向けにマウスコンピューター、ドスパラ、ツクモの実際の購入画面を使っておすすめのカスタマイズを分かりやすく解説!
記事後半ではおすすめゲーミングPCを価格帯別に紹介しており、初心者のゲーミングPC選びやカスタマイズの悩みを解決する記事となっていますのでぜひ最後までご覧ください!

結論、CPUクーラーやCPUグリスは標準でも問題無いのでメモリ32GB以上、SSD1TB以上にカスタマイズしておけば間違いありません!
\6月25日まで!最大8万円offの夏先取りセール!/
ゲーミングPCのカスタマイズ項目が多くて悩んでいる方
ゲーミングPCのおすすめカスタマイズが知りたい方






ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
---|---|---|---|---|---|---|---|
製品サイト | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ |
モデル名 | NEXTGEAR JG-A7A6X | NEXTGEAR JG-A7G70 | NEXTGEAR JG-A7A70 セットモデル | NEXTGEAR JG-A7A7X | NEXTGEAR JG-A7A7X セットモデル | NEXTGEAR JG-A7G7T セットモデル | G TUNE FZ-I7G80 |
価格 | 199,800円 | 249,800円 | 284,900円 | 289,800円 | 329,800円 | 359,800円 | 509,800円 |
グラボ | RX9060XT (16GB) | RTX5070 | RTX5070 | RX9070XT | RX9070XT | RTX5070Ti | RTX5080 |
CPU | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 9800X3D |
標準メモリ | 32GB 7月31日まで! | 16GB | 16GB | 32GB 7月31日まで! | 16GB | 16GB | 32GB |
標準ストレージ | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 2TB SSD |
標準保証期間 | 3年 | 3年 | 3年 | 3年 | 3年 | 3年 | 3年 |
推奨モニター解像度&Hz | FHD:160Hz | FHD:240Hz WQHD:120Hz | FHD:240Hz WQHD:120Hz | FHD:300Hz WQHD:160Hz | FHD:300Hz WQHD:160Hz | FHD:300Hz WQHD:160Hz | WQHD:240Hz 4K:120Hz |
※解像度別FPS目安 | FHD:96FPS WQHD:70FPS 4K:39FPS | FHD:144FPS WQHD:109FPS 4K:64FPS | FHD:144FPS WQHD:109FPS 4K:64FPS | FHD:165FPS WQHD:126FPS 4K:75FPS | FHD:165FPS WQHD:126FPS 4K:75FPS | FHD:173FPS WQHD:134FPS 4K:80FPS | FHD:203FPS WQHD:159FPS 4K:97FPS |
フレーム生成&アップスケーリングなし(DLSS、FSR)
Ryzen 7 9800X3Dでの検証数値となるため実際の数値はCPUによって異なります。
参考記事はこちら
BTOメーカーのカスタマイズ項目について




ストレージ、メモリ、電源といった主要パーツのカスタマイズが可能
BTOメーカーであれば基本的にどこでもゲーミングPCのカスタマイズが可能であり、ストレージ(SSD&HDD)、メモリ、電源、CPUクーラーといった主要パーツはほぼ全てのメーカーでカスタマイズ出来ます。
ハード面だけではなくウィルスセキュリティソフトやofficeソフトといったソフト面のカスタマイズも出来るため、ユーザーにあった仕様のゲーミングPCを構成することが可能です。



ただしBTOメーカーでも即納品やアウトレット品はカスタマイズが出来ない場合もあります!
メーカーや製品によってカスタマイズ項目は異なる
BTOメーカーであれば基本的にどこでもカスタマイズが出来る反面、カスタマイズ可能な範囲はメーカーや製品によって異なります。
例えばマウスコンピューターとドスパラでは一部製品を除いてグラボやマザーボードのカスタマイズは出来ません。
一方、ツクモであればグラボ、CPU、マザーボードなどゲーミングPCを構成するほぼ全てのパーツをカスタマイズする事が可能です。



マウスコンピューターやドスパラはカスタマイズの自由度が低い反面、製品ラインナップが多いという魅力もあるため、カスタマイズ項目が多いほど良いという訳でもありません!
実際の購入画面を使っておすすめのカスタマイズを解説


ここからはマウスコンピューター、ドスパラ、ツクモを対象に実際の購入画面を使用しておすすめのカスタマイズを解説します。
押さえておくべき項目とカスタマイズ不要の項目を解説していますので分からない方はぜひ参考にしてください。



冒頭にも言いましたが基本的にはストレージとメモリを押さえておけば問題ありません!場合によっては電源のカスタマイズも必要です!
マウスコンピューターのおすすめカスタマイズについて解説




マウスコンピューターのカスタマイズ項目は他社と比較して少ないため、押さえておくべきポイントも少なめです。
人気ブランドのNEXTGEARでは標準メモリ容量が16GBのモデルも数多く販売されているので、標準構成は必ず押さえておきましょう。



マウスコンピューターではケースファン、メモリ、内部ストレージ、電源、無線LANの項目だけを押さえておけば問題ありません!
OS


Windows11 homeもしくはProから選択することが出来ます。
仕事で必ず使用するなどの特別な事情が無い限り基本的には標準のHomeで問題ありません。
オフィスソフト


表計算などのソフトが必要であればこちらで選択しておくことでインストールすることが可能です。
しかし、目的がゲームや配信なのであれば基本的には必要ありません。
CPU


NEXTGEARのモデルによってはCPUのカスタマイズが可能な場合があります。
最新のゲームはCPUの性能もフレームレートやグラフィックに影響しているため、予算があるのであればアップグレードがおすすめです。



CPUの性能はゲームの快適性に繋がりますが、予算次第なので標準のままでも問題はありません!
CPUクーラー


基本的にはこちらも標準のままで問題ありません。
ただしRX9070XTなどの上位グラボ搭載モデルの場合、ケース内部に熱が滞留しやすくなりそれに影響してCPUの温度も高くなるため、カスタマイズアップグレードがおすすめです。
また、設置環境が熱のこもりやすい場所であればその場合もアップグレードをしておくことをおすすめします。
CPUグリス


用途がゲームなのであればCPUをフル稼働させることは殆ど無いため、標準のままで十分です。
予算に余裕があれば念のためアップグレードしておく程度の認識で問題ありません。
メモリ(32GB以上がおすすめ)


標準メモリが16GBのモデルであれば32GBへのカスタマイズアップグレードは必須です。
最新ゲームは推奨スペックにおいても32GBを要求しているゲームが増えているため、この項目を妥協してしまうとゲームの快適性を大きく損なう可能性があります。



アップグレードすると予算が厳しいという場合は、分割払いも選択肢に入れましょう!


ケースファン(光らせるなら必須)




光るゲーミングPCが欲しくてマウスコンピューターのNEXTGEARを選んだという方であればケースファンのカスタマイズアップグレードは必須です。
また、通常のケースファンは上面には付いていない上に前面に一つしかファンがついていません。
そのためLEDファン搭載ケースを選ぶことで冷却性能も上がります。
6,600円のアップグレードの場合、単色のLEDファンとなっており、マゼンタ、赤色、青色の3色から選択が可能です。
11,000円のアップグレードを行うとRGBケースファンとなっているため、ケース上部のスイッチを押すことで色の変更やライトを消すことも出来ます。



光らなくて良いという方も4,400円で上面ファンを追加できるので、アップグレードしておくことをおすすめします!
内部ストレージ (M.2 SSD)


最新ゲームは100GB近い容量があるため、最低でも1TB、予算があれば2TB以上へのアップグレードがおすすめです。
SSDは容量に余裕があるとゲームのロード時間短縮にも繋がるため、沢山のゲームを保存できる以外のメリットもあります。
外付けストレージ


配信者として動画編集なども行う場合、動画の保存場所として外付けストレージの購入はおすすめですが、Amazonなどでも購入可能なので基本的にカスタマイズは不要です。
光学ドライブ


ディスクで読み込むソフトなどがあればカスタマイズもアリですが基本的にカスタマイズ不要です。
電源


マウスコンピューターはBTOメーカーの中でも比較的余裕を持った電源を搭載しているので標準でも問題ありません。
ただし配信機器など様々なデバイスを接続する予定があるなら容量を増やしておくのもおすすめです。



容量自体を増やさないなら認証をBRONZEからGOLDにカスタマイズする必要は全くありません!
UPS(無停電電源装置)


高層建築物の少ない地方などのエリアに住んでいる場合、雷による停電によってPCが故障するリスクが都心よりも高いため、カスタマイズしておくことで停電によるPCの故障リスク下げることが出来ます。
ただし、高額なカスタマイズになるので予算にかなりの余裕がある場合以外は不要です。



雷が鳴っている時はPCのコンセントを抜いておくなど、対策は可能なので、無いと不安ということは一切ありません!
無線LAN


有線LANが届かない部屋に設置する場合、カスタマイズが必須となります。
LANケーブルが届くのであれば不要なので標準でも問題ありません。
ウィルスセキュリティソフト


Windows10以降のOS標準ウィルスセキュリティがかなり優秀な為、標準のマカフィー リブセーフ ( 60日体験版 )で十分です。
不安な方はカスタマイズしておく程度の認識で問題ありません。



ウィルスセキュリティソフトのせいでゲームが起動しない、ゲームの動作が重くなるなどのトラブルもあるため、おすすめはしません!
ソフトウェア


後から自分で購入してダウンロードすることも可能なので基本的にはカスタマイズ不要です。
必要なソフトだけ選べば問題ありません。
サポートサービス


マウスコンピューターでは標準保証が3年間という他社と比較してかなり手厚いサポートではありますが、たった3,300円で「ピックアップ保証」に変更出来ます。
センドバック保証は不具合があった際に配送手配は購入したユーザーが行う必要がありますが、ピックアップ保証はメーカー側が手配を行ってくれるサービスです。



標準のセンドバック保証では配送費(発送のみ)はユーザー負担となりますが、ピックアップ保証なら手配だけでなく配送費もメーカー負担となります!
ドスパラのおすすめカスタマイズについて解説




ドスパラはGALLERIA、THIRDWAVE-Gといったブランドを展開しておりモデルによってはメモリ16GB、SSD500GBのモデルもあるためカスタマイズは必須です。



ここには入れていませんがドスパラではモデルによってはマザーボードのカスタマイズも可能です!
OS


Windows11 homeもしくはProから選択することが出来ます。
仕事で必ず使用するなどの特別な事情が無い限り、基本的には標準のHomeで問題ありません。
オフィスソフト


表計算などのソフトが必要であればこちらで選択しておくことでインストールすることが可能です。
目的がゲームや配信なのであれば基本的には必要ありません。
CPU


GALLERIAのモデルによってはCPUのカスタマイズが可能な場合があります。
最新のゲームはCPUの性能もフレームレートやグラフィックに影響しているため予算があるのであればアップグレードがおすすめです。



CPUの性能はゲームの快適性に繋がりますが、予算次第なので標準のままでも問題はありません!
CPUクーラー


基本的にはこちらも標準のままで問題ありません。
ただしRTX5070などのミドルグラボ搭載モデルの場合、ケース内部に熱が滞留しやすくなってそれに影響してCPUの温度も高くなるためカスタマイズアップグレードがおすすめです。
設置環境が熱のこもりやすい場所であればその場合もアップグレードをしておくことをおすすめします。
CPUグリス


用途がゲームなのであればCPUをフル稼働させることは殆ど無いため標準のままで十分です。
予算に余裕があれば念のためアップグレードしておく程度の認識で問題ありません。
メモリ(32GB以上がおすすめ)


THIRDWAVE-Gは標準のメモリ容量が16GBのモデルも多いためモデル次第では32GBへのカスタマイズアップグレードは必須です。
最新ゲームは推奨スペックにおいても32GBを要求しているゲームが増えており、この項目を妥協してしまうとゲームの快適性を大きく損なう可能性があります。



アップグレードすると予算が厳しいという場合は、分割払いも選択肢に入れましょう!


グラフィックボード


ゲーミングPCを購入する際はグラフィックボードを基準に選択する方が多いので基本的にカスタマイズは不要です。
ただしRTX4060TiとRTX5060TiにはVRAMが8GBと16GBのモデルがあり、VRChatなどのVRゲームをプレイする際にVRAMの容量は重要となります。



基本的にはカスタマイズが出来ない項目なので、RTX4060TiとRTX5060Tiモデルを購入する場合のみ注意しましょう!
内部ストレージ (SSD)


最新ゲームは100GB近い容量があるため最低でも1TB、予算があれば2TB以上へのアップグレードがおすすめです。
読み書き速度が早く容量に余裕があるSSDを搭載するとゲームのロード時間短縮にも繋がるため、沢山のゲームを保存できる以外のメリットもあります。



THIRDWAVE-Gは標準が500GBなのでこの項目は必ずチェックしましょう!
追加ストレージ


配信者として動画編集なども行う場合、動画データの保存先として大容量追加ストレージのカスタマイズはおすすめです。
バックアップデータやしばらくプレイしないゲームデータを移すのにも便利なので予算に余裕があるのであれば追加しましょう。



あくまでバックアップやメインストレージの邪魔なファイルを置いておく先として使うので、HDDで十分です!リスクヘッジとしてシステムとゲームデータを分けたい場合も追加しましょう!
光学ドライブ


ディスクで読み込むソフトなどがあればカスタマイズもアリですが、基本的にカスタマイズ不要です。
電源


ゲーミングPCとして使用する分には標準のままで問題ありませんがドスパラの電源は他社メーカーと比較して大きく余裕を持たせているわけではありません。
RTX5070やRX9070なら750W以上、RTX5070TiやRX9070XTなら850W以上、RTX5080なら1000W以上を目安にカスタマイズしておくのをおすすめします。
無線LAN


有線LANが届かない部屋に設置する場合、カスタマイズが必須となります。
LANケーブルが届くのであれば不要なので標準でも問題ありません。
ウィルスセキュリティソフト


Windows10以降のOS標準ウィルスセキュリティがかなり優秀な為、標準のマカフィー リブセーフ ( 60日体験版 )で十分です。
不安な方はカスタマイズしておく程度の認識で問題ありません。



ウィルスセキュリティソフトのせいでゲームが起動しない、ゲームの動作が重くなるなどのトラブルもあるため、おすすめはしません!
ソフトウェア


後から自分で購入してダウンロードすることも可能なので基本的にはカスタマイズ不要です。
必要なソフトだけ選べば問題ありません。
ツクモのおすすめカスタマイズについて解説




ツクモはBTOメーカーの中でもカスタマイズ自由度が高いため、特にカスタマイズで迷いやすいメーカーです。
他社同様にストレージ、メモリ、電源といった部分を押さえておけば問題ありませんが、グラボのカスタマイズも可能となっています。
ツクモでは購入予定のモデルを決めるというよりも購入予定のスペックを決めておき、それに合わせてカスタマイズするのがおすすめです。
OS


Windows11 homeもしくはProから選択することが出来ます。
仕事で必ず使用するなどの特別な事情が無い限り、基本的には標準のHomeで問題ありません。
オフィスソフト


表計算などのソフトが必要であればこちらで選択しておくことでインストールすることが可能です。
しかし目的がゲームや配信なのであれば基本的には必要ありません。
ウィルスセキュリティソフト


Windows10以降のOS標準ウィルスセキュリティがかなり優秀な為、標準のマカフィー リブセーフ ( 60日体験版 )で十分です。
不安な方はカスタマイズしておく程度の認識で問題ありません。



ウィルスセキュリティソフトのせいでゲームが起動しない、ゲームの動作が重くなるなどのトラブルもあるため、おすすめはしません!
CPU(プロセッサー)


G-GEARのモデルによってはCPUのカスタマイズが可能な場合があります。
最新のゲームはCPUの性能もフレームレートやグラフィックに影響しているため、予算があるのであればアップグレードがおすすめです。



CPUの性能はゲームの快適性に繋がりますが予算次第なので標準のままでも問題はありません!
CPUクーラー


基本的にはこちらも標準のままで問題ありません。
ただしRTX5070Tiなどの上位グラボ搭載モデルの場合、ケース内部に熱が滞留しやすくなりそれに影響してCPUの温度も高くなるため、水冷にアップグレードがおすすめです。
また設置環境が熱のこもりやすい場所であれば、その場合もアップグレードをしておくことをおすすめします。



空冷であれば静音ファンに変えたところでそんなに変わらないので標準で問題ありません!空冷のほうが水冷よりも電力を消費するので不要なのにアップグレードをすると電気代が上がります!
CPUグリス


用途がゲームなのであればCPUをフル稼働させることは殆ど無いため標準のままで十分です。
予算に余裕があれば念のためアップグレードしておく程度の認識で問題ありません。
マザーボード


基本的にそのままで問題ありません。
購入後に自分で拡張などを検討しているのであればアップグレードしておくのもアリという程度です。



AMD CPUならB650かB850、Intel CPUならB760かB860が積んであれば特に問題ありません!今後Ryzen 9やCore Ultra 9に換装するならX870(AMD)やZ890(Intel)に変更しておくのもアリです!
メモリ(32GB以上がおすすめ)


ツクモは基本的に32GB搭載されたモデルがほとんどなので標準でも問題無いことが多いですが、16GBであれば32GBにカスタマイズしましょう。
最新ゲームは推奨スペックにおいても32GBを要求しているゲームが増えているため、この項目を妥協してしまうとゲームの快適性を大きく損なう可能性があります。



VTuber配信をする方は64GBも視野にいれましょう!
グラフィックボード


ツクモはグラボまでカスタマイズできる数少ないBTOメーカーです。
ゲーミングPCに関してはグラボを基準に選ぶべきものなので自分が買おうとしていたスペックにカスタマイズしておきましょう。



ラインナップを見たら欲しいグラボのモデルが無かったけどカスタマイズ項目を見たらあったりするので、ここもしっかりチェックしておきましょう!
内部ストレージ (M.2 SSD)


最新ゲームは100GB近い容量があるため最低でも1TB、予算があれば2TB以上へのアップグレードがおすすめです。
SSDは容量に余裕があるとゲームのロード時間短縮にも繋がるため、沢山のゲームを保存できる以外のメリットもあります。



標準でも問題ありませんがツクモはSSDの種類も豊富なので好みのモデルを選びましょう!
追加ストレージ


配信者として動画編集なども行う場合、動画の保存場所として追加ストレージのカスタマイズはおすすめです。
電源


標準のままでも基本的に問題ありませんがグラボのカスタマイズを行った場合は電源のアップグレードもしておきましょう。
RTX5070やRX9070なら750W以上、RTX5070TiやRX9070XTなら850W以上、RTX5080なら1000W以上を目安にしておくのをおすすめします。



電源はPC故障の原因第一位と言えるので妥協はしないでおきましょう!
無線LAN


有線LANが届かない部屋に設置する場合、カスタマイズが必須となります。
LANケーブルが届くのであれば不要なので標準でも問題ありません。



標準搭載のモデルもあるのでその場合は不要です!
価格帯別におすすめのゲーミングPCを紹介


ここからは買い替えを検討している方や初めてゲーミングPCを購入する方向けにおすすめのゲーミングPCを紹介します。
\6月25日まで!最大8万円offの夏先取りセール!/
エントリースペックモデル7選(10万円~20万円):性能よりも価格重視のモデル
エントリースペックモデルのゲーミングPCは手軽にゲーミングPCデビューを果たしたい方向けのラインナップです。
価格を抑えつつ軽いゲームから中程度のゲームタイトルまで楽しめる性能を持っているため、安いゲーミングPCが欲しい方におすすめです。
主にRTX5060TiやRX9060XT搭載モデルが該当します。



やりたいゲームが軽いゲームのみであれば良いですが基本的にはミドルスペック以上のモデルの方がおすすめです!




ショッピングローンを利用した分割払いであれば支払い回数によっては金利手数料をメーカーが負担してくれるため一括払いと値段が変わりません。
上手く活用することで予算以上のゲーミングPCを負担を軽くして購入することが出来ます。


販売メーカー | ドスパラ | マウス | ツクモ | マウス | ドスパラ | マウス | ドスパラ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
製品サイト | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ |
モデル名 | Lightning-G AV-Ti5B | NEXTGEAR JG-A5G60 | G-GEAR Aim GB5A-B253/B | NEXTGEAR JG-A7A6X | Lightning-G AV-Ti7B | NEXTGEAR JG-A7G6T | Lightning-G AF7B |
価格 | 159,980円 | 164,800円 | 169,800円 | 179,800円 | 184,980円 | 194,800円 | 199,980円 |
グラボ | RTX5060Ti(8GB) | RTX5060 | RTX5060Ti(8GB) | RX9060XT(16GB) | RTX5060Ti(16GB) | RTX5060Ti(16GB) | RTX5070 |
CPU | Ryzen 7 7500F | Ryzen 5 7500F | Ryzen 5 7600 | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 7700 |
標準メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB |
標準ストレージ | 500GB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 500GB SSD | 1TB SSD | 500GB SSD |
標準電源容量 | 650W 80PLUS BRONZE | 750W 80PLUS BRONZE | 600W 80PLUS BRONZE | 750W 80PLUS BRONZE | 750W 80PLUS GOLD | 750W 80PLUS BRONZE | 750W 80PLUS GOLD |
通常保証期間 | 1年 | 3年 | 1年 | 3年 | 1年 | 3年 | 1年 |
ミドルスペックモデル7選(20万円~25万円):価格と性能のバランスが良いモデル
ミドルスペックモデルのゲーミングPCはコストパフォーマンスに優れており、高フレームレートで快適に遊びたいけど予算が少し厳しいという方におすすめです。
フルHD高フレームレート、WQHD解像度での快適なゲームプレイが可能でグラボとタイトル次第では4Kにおいても問題無く遊べます。
主にRTX5070、RX9070を搭載したモデルが該当しますがRTX5060Ti搭載モデルも含まれます。



どんなゲームでも快適に遊びたい方におすすめなのがミドルスペックのゲーミングPCです!


販売メーカー | ツクモ | マウス | マウス | マウス | ドスパラ | ツクモ | マウス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
製品サイト | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ |
モデル名 | GB7A-D251/B | NEXTGEAR JG-A7G70 | NEXTGEAR JG-A7G6T セットモデル | NEXTGEAR JG-A7G70 | GALLERIA XA7R-R57 | GB7J-D252/B | NEXTGEAR JG-A7G70 イチオシ! |
価格 | 209,800円 | 219,800円 | 222,800円 | 229,700円 | 239,980円 | 249,800円 | 249,800円 |
グラボ | RTX5060Ti (8GB) | RTX5070 | RTX5060Ti (16GB) | RTX5070 | RTX5070 | RTX5070 | RTX5070 |
CPU | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 7700 | Core i7 14700F | Ryzen 7 7800X3D |
標準メモリ | 32GB | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 32GB | 16GB |
標準ストレージ | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD |
標準電源容量 | 600W 80PLUS BRONZE | 750W 80PLUS BRONZE | 750W 80PLUS BRONZE | 750W 80PLUS BRONZE | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 750W 80PLUS BRONZE |
通常保証期間 | 1年 | 3年 | 3年 | 3年 | 1年 | 1年 | 3年 |
③NEXTGEAR JG-A7G6T(スターター5点セット):222,800円(税込)
内容はパソコン本体、マウス、キーボード、ヘッドセット、液晶ディスプレイです。
付属製品(Amazonで購入した場合、総額約45,000円)
モニター:iiyama G-MASTER GB2470HSU-B6(180hz)
マウス:Logicool G304
キーボード:Logicool G213r
ヘッドセット:Logicool G431
NEXTGEAR JG-A7G6T(スターター5点セット)の構成内容(スペック)
OS | Windows 11 Home |
---|---|
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti 16GB |
CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー (240mmラジエーター) |
メモリ | 16GB (8GBx2) DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB SSD |
マザボ | AMD B550 チップセット |
電源 | 750W 80PLUS BRONZE |
無線LAN(Wi-Fi) | 無し(+6,380円でカスタマイズ可能) |
保証期間 | 3年間センドバック修理保証 24時間×365日電話サポート |
④NEXTGEAR JG-A7G70(ホワイト):229,700円(税込)
⑦イチオシ!→NEXTGEAR JG-A7G70:249,800円(税込)
ミドルハイスペックモデル7選(25万円~35万円):価格も気にして性能重視したモデル
ミドルハイスペックモデルのゲーミングPCはフルHDではオーバースペック気味ではあるものの、WQHD解像度を高フレームレートで遊べるモデルです。
WQHDでのゲームプレイが最もおすすめですが、重いゲームを4Kでも快適にプレイ可能な性能を持っています。
主にRX9070XTとRTX5070Ti搭載モデルが該当しますが、各パーツを強化したRTX5070やRX9070搭載モデルも含まれます。



個人的にはゲーミングPCで最もおすすめなスペックとなります!特にRX9070XT搭載モデルがおすすめです!


販売メーカー | マウス | マウス | ツクモ | ドスパラ | マウス | マウス | ドスパラ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
製品サイト | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ |
モデル名 | NEXTGEAR JG-A7G70 セットモデル | NEXTGEAR JG-A7A7X イチオシ! | G-GEAR GE7A-L251/BH | GALLERIA XA7R-97XT | NEXTGEAR JG-A7A7X セットモデル | NEXTGEAR JG-A7G7T | GALLERIA XA7R-R57T |
価格 | 284,900円 | 289,800円 | 289,800円 | 319,980円 | 329,800円 | 339,900円 | 349,980円 |
グラボ | RTX5070 | RX9070XT | RTX5070Ti | RX9070XT | RX9070XT | RTX5070Ti | RTX5070Ti |
CPU | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7800X3D | Core i7 14700F | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 7 7800X3D |
標準メモリ | 16GB | 32GB | 32GB | 32GB | 16GB | 16GB | 32GB |
標準ストレージ | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD |
標準電源容量 | 750W 80PLUS BRONZE | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD |
通常保証期間 | 3年 | 3年 | 1年 | 1年 | 3年 | 3年 | 1年 |
①NEXTGEAR JG-A7G70(スターター5点セット):284,900円(税込)
内容はパソコン本体、マウス、キーボード、ヘッドセット、液晶ディスプレイです。
付属製品(Amazonで購入した場合、総額約45,000円)
モニター:iiyama G-MASTER GB2470HSU-B6(180hz)
マウス:Logicool G304
キーボード:Logicool G213r
ヘッドセット:Logicool G431
NEXTGEAR JG-A7G70(スターター5点セット)の構成内容(スペック)
OS | Windows 11 Home |
---|---|
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5070 12GB |
CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー (240mmラジエーター) |
メモリ | 16GB (8GBx2) DDR5-5200 |
ストレージ | 1TB SSD |
マザボ | AMD A620 チップセット |
電源 | 750W 80PLUS BRONZE |
無線LAN(Wi-Fi) | 無し(+6,380円でカスタマイズ可能) |
保証期間 | 3年間センドバック修理保証 24時間×365日電話サポート |
②イチオシ!→NEXTGEAR JG-A7A7X:289,800円(税込)
⑤NEXTGEAR JG-A7A7X(スターター5点セット):329,800円(税込)
内容はパソコン本体、マウス、キーボード、ヘッドセット、液晶ディスプレイです。
付属製品(Amazonで購入した場合、総額約45,000円)
モニター:iiyama G-MASTER GB2470HSU-B6(180hz)
マウス:Logicool G304
キーボード:Logicool G213r
ヘッドセット:Logicool G431
NEXTGEAR JG-A7A7X(スターター5点セット)の構成内容(スペック)
OS | Windows 11 Home |
---|---|
グラボ | AMD Radeon RX 9070 XT 16GB |
CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー (240mmラジエーター) |
メモリ | 16GB (8GBx2) DDR5-5200 |
ストレージ | 1TB SSD |
マザボ | AMD A620 チップセット |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
無線LAN(Wi-Fi) | 無し(+6,380円でカスタマイズ可能) |
保証期間 | 3年間センドバック修理保証 24時間×365日電話サポート |
ハイエンドスペックモデル7選(35万円~上限なし):最高性能を追求したモデル
ハイエンドスペックモデルのゲーミングPCは、最新の高性能パーツを搭載しており4K解像度かつ最高画質でゲームを楽しむためのモデルです。
価格は圧倒的に高いですが多くのゲームタイトルを4K環境最高画質でも快適に遊ぶことが出来、高解像度のゲーム配信にも向いているため性能を追求するゲーマーにおすすめです。
主にRTX5090、RTX5080、RX7900XTX搭載モデルが該当します。



どんなゲームでも最高設定でプレイしたい方や配信をしながらゲームをプレイしたい方はハイエンドモデルがおすすめです!


販売メーカー | ドスパラ | ツクモ | ツクモ | マイニングベース | ドスパラ | マウス | マウス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
製品サイト | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ |
モデル名 | GALLERIA XA7R-R58 | GE9A-R251/BH | GE7A-L251/BH イチオシ! | ASTROMEDA GAMER | GALLERIA ZA7R-R58 | G TUNE FZ-I7G80 | G TUNE FG-A7G80 |
価格 | 389,980円 | 424,800円 | 429,800円 | 440,800円 | 494,980円 | 509,800円 6月25日まで! | 664,800円 |
グラボ | RTX5080 | RTX5080 | RTX5080 | RTX5080 | RTX5080 | RTX5080 | RTX5080 |
CPU | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 9 9900X | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 9 9900X | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 7 9800X3D |
標準メモリ | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB |
標準ストレージ | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 500GB SSD | 1TB SSD | 2TB SSD | 2TB SSD |
標準電源容量 | 1000W 80PLUS PLATINUM | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 1000W 80PLUS GOLD | 1200W 80PLUS PLATINUM | 1200W 80PLUS PLATINUM |
通常保証期間 | 1年 | 1年 | 1年 | 1年 | 1年 | 3年 | 3年 |
メモリ、ストレージなどの一部パーツは購入画面でカスタマイズ可能です。
④ASTROMEDA GAMER:440,800円(税込)
ASTROMEDA GAMERの構成内容(スペック)
OS | Windows 11 Home |
---|---|
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5080 16GB |
CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー (簡易水冷360mm RGBヘッド搭載) |
メモリ | 32GB (16GBx2) DDR5-5200 |
ストレージ | 500GB SSD |
マザボ | ASRock B650M Pro RS |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
無線LAN(Wi-Fi) | 無し(+6,480円でカスタマイズ可能) |
保証期間 | 1年間保証 |
⑥6月25日まで!→G TUNE FG-A7G80:569,800円(税込)→509,800円(税込)
⑦G TUNE FG-A7G80(RTX 5080 搭載セットモデル):664,800円(税込)
内容はパソコン本体、マウス、キーボード、ヘッドセット、液晶ディスプレイです。
付属製品(Amazonで購入した場合、総額約114,000円)
モニター:G-MASTER GB2590HSU-B5A(240hz・フルHD)
マウス:Logicool PRO X SUPERLIGHT 2
キーボード:Logicool PRO X TKL RAPID
ヘッドセット:Logicool PRO X 2 LIGHTSPEED
G TUNE FG-A7G80(RTX 5080 搭載セットモデル)の構成内容(スペック)
OS | Windows 11 Home |
---|---|
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5080 16GB |
CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー (360mmラジエーター) |
メモリ | 32GB (16GBx2) DDR5-5600 |
ストレージ | 2TB SSD |
マザボ | AMD B650 チップセット |
電源 | 1200W 80PLUS PLATINUM |
無線LAN(Wi-Fi) | 有り |
保証期間 | 3年間センドバック修理保証 24時間×365日電話サポート |


ゲーミングPCに関するよくある質問


まとめ


ゲーミングPCのおすすめカスタマイズについて解説しました!
カスタマイズ項目はメーカーによって一部異なるもののカスタマイズするべき部分はどのメーカーでも基本的には同じです。
カスタマイズ項目をしっかりと押さえておき、自分に合ったカスタマイズを行ってからゲーミングPCを購入しましょう!
それでは、また!






コメント