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どうも、しーです!
ゲーミングPCは精密機器となる上に毎年のように新パーツが発売しているため、何年くらい快適に使用出来て何年くらいで壊れるのか不安な方も多いでしょう。
今回の記事では、ゲーミングPCの寿命と買い替え時期について初心者向けに詳しく解説していきます!
BTOパソコンの購入と自作で迷っている方に大まかな違いについても比較。
ゲーミングPC購入の不安を払拭出来るような内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!

結論、10年使ってても使い方次第では壊れることはありません!しかし3年~5年で最新ゲームが快適に遊べなくなるため、買い替え時期の目安は3年~5年程度となります!
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ゲーミングPCの寿命が分からなくて不安な方
ゲーミングPCはどれくらいで買い替えるべきか分からない方
BTOパソコンと自作パソコンの違いについて知りたい方
所有しているPCのアップグレードと買い替えのどちらがおすすめか知りたい方






ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
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製品サイト | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ |
モデル名 | NEXTGEAR JG-A5A7X | NEXTGEAR JG-A7G70 | NEXTGEAR JG-A7A70 | NEXTGEAR JG-A7A7X | NEXTGEAR JG-A7A7X イチオシ! | GALLERIA XA7R-R57T | GALLERIA XA7R-R58 |
価格 | 189,800円 | 249,800円 | 264,700円 | 294,800円 | 319,800円 | 379,980円 | 429,980円 |
グラボ | RX7700XT | RTX5070 | RX9070 | RX9070XT | RX9070XT | RTX5070Ti | RTX5080 |
CPU | Ryzen 5 7500F | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 9700X | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 7 7800X3D |
標準メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 32GB |
標準ストレージ | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD |
標準保証期間 | 3年 | 3年 | 3年 | 3年 | 3年 | 1年 | 1年 |
推奨モニター解像度&Hz | FHD:160Hz | FHD:240Hz WQHD:120Hz | FHD:240Hz WQHD:120Hz | FHD:300Hz WQHD:160Hz | FHD:300Hz WQHD:160Hz | FHD:300Hz WQHD:160Hz | WQHD:240Hz 4K:120Hz |
※解像度別FPS目安 | FHD:105FPS WQHD:77FPS 4K:43FPS | FHD:144FPS WQHD:109FPS 4K:64FPS | FHD:153FPS WQHD:115FPS 4K:67FPS | FHD:153FPS WQHD:115FPS 4K:67FPS | FHD:165FPS WQHD:126FPS 4K:75FPS | FHD:173FPS WQHD:134FPS 4K:80FPS | FHD:203FPS WQHD:159FPS 4K:97FPS |
フレーム生成&アップスケーリングなし(DLSS&FSR)
Ryzen 7 9800X3Dでの検証数値となるため実際の数値はCPUによって異なります。
参考記事はこちら
ゲーミングPCの寿命について


スペックによるゲーミングPCの寿命の差
ゲーミングPCの寿命というのは壊れたということではなく、最新ゲームが快適に遊べなくなりゲーミングとは呼べない状態の事を言います。
最新ゲームの推奨スペックがどれくらい上がるかによって寿命年数は変わりますが、一般的には3年~5年程度です。
使用パーツによっても大きな差があるのであくまで目安にはなるものの、最新ゲームが快適に遊べないなと感じるまでの期間は下記となります。
- エントリースペックモデル(20万円以下):1年~2年
- ミドルスペックモデル(20万円~25万円):3年
- ミドルハイスペックモデル(25万円~35万円):4年
- ハイエンドスペックモデル(35万円~):5年



最初にも言った通りこの寿命はゲーミングPCが故障するまでの期間を指してはいません!あくまで最新ゲームが快適ではなくなるまでの期間です!
ゲーミングPCに搭載されている各パーツの耐用年数と寿命について
ゲーミングPCにおける寿命というのは実際にPCが壊れた状態ではないと言いましたが、各パーツにはある程度の耐用年数というのがあります。
これは快適に遊べるかどうかということではなく、実際に壊れるまでの期間を指しています。
ゲーミングPCに搭載されているパーツの「耐用年数」と「快適に使用できる期間(寿命と表記します)」、「寿命の目安」を下記表にまとめました。
各種パーツ | 寿命 | 耐用年数 | 寿命の目安 |
---|---|---|---|
マザーボード | 3年 | 5年~10年 | ソケットやスロットが最新規格に対応しなくなったら |
グラボ | 1年~5年 | 5年~10年 | 最新ゲームが快適に遊べなくなったら |
CPU | 5年 | 無し | 最新ゲームが快適に遊べなくなったら |
CPU水冷クーラー | 3年 | 3年 | 循環液の減少によって冷却性能が落ちたら |
CPU空冷クーラー | 5年 | 7年 | ファンの劣化によって冷却性能が落ちたら |
メモリ | 5年 | 無し | マルチタスクが快適ではなくなったら |
ストレージ(SSD) | 5年 | 5年~10年 | 読み書き速度が最新の物より大きく劣り始めたら |
ストレージ(HDD) | 3年 | 5年 | 特に無し |
電源ユニット | 3年~5年 | 5年 | グラボ交換のタイミングが来たら |
各パーツの寿命はあくまで目安であり使用パーツや環境によって異なります。
定期的にゲーミングPCの状態をチェックして定期的にメンテナンスを行うのが寿命を延ばす上で重要です。



オンラインゲームで24時間稼働しっぱなしというような使い方だと寿命も早くなります!
ゲーミングPCが寿命を迎える前に故障する原因について


過熱による故障
ゲーミングPCは高負荷な状況で使用されることが多く、ケース内部の温度が上昇しやすいPCです。
適切な冷却がされない場合パーツが過熱し故障することがあるため、各パーツ温度が思った以上に高かった場合はCPUクーラーなどの冷却システムそのものの見直しが重要です。
これを怠って使用を続けると1年もしないうちにゲーミングPCが故障してしまう可能性もあります。



BTOPCであればエアフロー含めてしっかりと設計されているのでそこまで気にする必要はありません!自作の場合は要注意です!
電源トラブルによる故障
ゲーミングPCの故障トラブルで一番多いと言っても過言ではないのが電源ユニットのトラブルによる故障です。
搭載パーツの消費電力ギリギリの電源ユニットを積んでいたり、グラボのオーバークロックによって消費電力が大幅に増えたりすることが主な要因となっています。
電源ユニット自体がゲーミングPCに搭載されているパーツの中でも寿命の短い製品なので、5年以上の使用はおすすめしません。



こちらもBTOPCであればそこまで気にする必要はありませんが、カスタマイズを行う場合は電源も一つグレードが上のものに変更しておくと安心です!
部品の経年劣化による故障
ゲーミングPCのパーツは長期間使用されると経年劣化などによる不具合も起こります。
主にケースファンやCPU空冷クーラーのファンが止まってケース内部の温度が急上昇し、それに付随して他のパーツも故障してしまうというような事が発生します。
ケース内の掃除を行った後に発生することが多いので、掃除後は各ファンがちゃんと回っているか必ずチェックしましょう。



ゲーミングPCの稼働時間が長い方は特に注意しておきましょう!
ソフトウェアの不具合による故障
ソフトウェアの不具合やウイルス感染が原因でゲーミングPCの動作が不安定になることがあります。
OSやドライバのアップデート、ウイルス対策ソフトの利用を行いましょう。



Windows標準セキュリティソフトが優秀なのでここ最近はウィルス感染による故障というのは殆ど聞かなくなりましたが、グラボのドライバの不具合はよく起こります!
誤った操作による故障
シャットダウンせずにコンセントを抜くなどユーザーによる誤った操作が原因でゲーミングPCが故障することがあります。
PCの取り扱いには十分注意し分からないことがあればしっかりと調べましょう。



物の配置を変える際などは必ずゲーミングPCの電源を落とすなど、普段から注意をしておきましょう!
BTOパソコンと自作パソコンの違いについて


「自作PCの方が安く組めるからBTOメーカーから買うよりお得」という声を聞いたことがあるかと思います。
価格だけで考えれば間違ってはいませんが、サポートや手間などの金額として見えない部分まで考えると必ずしもお得とは限りません。
ここからはBTOパソコンと自作パソコンの違いについて解説していきます。
BTOパソコンについて


BTOパソコンとはBuild To Order (ビルド・トゥ・オーダー)の略で「受注生産」を意味しています。
ドスパラ、マウスコンピューター、ツクモといったBTOパソコンメーカーではユーザーが注文した後にゲーミングPCを組み立てています。
これによって注文段階で各パーツをカスタマイズが出来るため、自分好みの構成でゲーミングPCを購入することが出来るのです。
BTOパソコンのメリット
BTOパソコンの最大のメリットは「パーツのカスタマイズが可能」な上に「組み立て済みでゲーミングPCが届く」という点です。
保証がPCそのものに付いているため、故障や不具合の原因が分からなくてもメーカーに丸投げすることが出来ます。
メーカーがパーツを大量受注しているのもあって自作と比較して価格が大幅に高いという訳ではなく、モデル次第では自作するより安く購入出来ることもあります。



初めてのゲーミングPC購入は正直BTOパソコン一択と言えます!
BTOパソコンのデメリット
BTOパソコンのデメリットとして、メーカーによってカスタマイズ出来る項目に大きく差があるという点があります。
ドスパラやマウスコンピューターではグラボやマザーボードといったパーツのカスタマイズは出来ません。
グラボを基準に製品を探し、目星が付いたらその製品のカスタマイズを行う必要があります。
それ以外にもカスタマイズ出来るパーツメーカーもある程度決まっているため、搭載するパーツのメーカーにこだわりがある方には向いていません。



ASRockやMSIで一式揃えたいという方は自作の方が向いています!ただしゲーミングPCの性能に影響する部分では無いので初心者はBTOの方がおすすめなのは間違いありません!
自作パソコンについて


自作パソコンとはその名の通り、自分で全てのパーツを選定して自分で組み立てるパソコンの事を指しています。
ここ最近は自作ブームと言えるほどに人気となっています。
自作パソコンのメリット
パーツだけではなくPCケースまで全て好きなものを選ぶことが出来るため、完全に自分好みのゲーミングPCを組むことが可能です。
例えば同じRTX5080でもMSI製、Palit製、ASUS製など様々なメーカーのRTX5080が販売されています。
ゲーム性能に差がある訳ではありませんがデザインがすべて異なるため、ゲーミングPCのデザインをこだわりたい方に自作パソコンはメリットが多いです。



最近はピラーレスケースモデルもBTOメーカーで販売されてはいますが、内部パーツの自由度は圧倒的に自作パソコンが優れています!
自作パソコンのデメリット
自作パソコンのデメリットは「組み立てを行う」という手間と「トラブルは全て自分で対処しなくてはいけない」という手間がある点です。
それだけでなくパーツを個別に購入するため保証は全てパーツごとに異なります。
つまり組み立てたゲーミングPCで不具合があった際には、自分で原因を特定して不具合が起きたパーツを見つけなくてはいけません。
BTOパソコンであればゲーミングPCそのものに保証が付いているため、不具合が起きたパーツをいちいち特定しなくてもメーカーサポートを受けることが可能です。



自作パソコンはトラブルも含めて楽しめるような方が向いているロマンの要素が強いので、このデメリットが嫌な方はBTOパソコンを買いましょう!
BTOパソコンと自作パソコンの価格を比較
ここではツクモで販売されているパーツを参考に自作ゲーミングPCとBTOゲーミングPCの価格を比較しました。
搭載パーツメーカーやマザボの規格が異なる部分もありますが、ゲーム性能で体感できるような差は無いモデルとなっています。
メーカー 製品名 | ドスパラ GALLERIA XA7C-R57 | ツクモ GB7J-D252/B | 自作パソコン |
---|---|---|---|
価格 | 274,980円 | 264,800円 | 238,721円 |
OS | Windows 11 Home | Windows 11 Home | Windows 11 Home パッケージ版 17,352円 |
PCケース | ガレリア専用 SKケース (ATX) | G-GEAR Aim ミニタワーケース (サイドスチールパネル / 5TJ9-T2) | SST-FA512Z-BG 8,980円 |
マザーボード | インテル B760 チップセット ATXマザーボード(ドスパラOEM) | Intel B760 MicroATXマザーボード (ASUS TUF GAMING B760M-E D4) | Intel B760 ATXマザーボード PRIME B760-PLUS D4 15,600円 |
グラボ | RTX 5070 | RTX 5070 | RTX 5070 GIGABYTE製 109,800円 |
CPU | Intel Core i7 14700F | Intel Core i7 14700F | Intel Core i7 14700F 49,096円 |
CPUクーラー | (空冷式) 12cmサイドフロー大型CPUファン | ID-COOLING製ヒートパイプ式CPUクーラー (FROZN-A410 / 静音FAN) | FROZN-A410-SE 120mm静音ファン 3,540円 |
メモリ | 32GB (16GBx2) DDR5-4800(メーカー不明) | 32GB (16GBx2) DDR4-3200(メーカー不明) | Crucial製 32GB (16GBx2) DDR4-3200 8,080円 |
ストレージ | 1TB SSD(メーカー不明) | 1TB SSD Kingston OM8PGP41024Q-A0 | Western Digital製 1TB SSD 10,780円 |
電源ユニット | 750W 80PLUS GOLD(メーカー不明) | 【80PLUS GOLD認証】 CWT製 GPW850S5 (定格850W) | 【80PLUS GOLD認証】 TOUGHPOWER GT/0850W(定格850W) 15,473円 |
ゲーム性能がほぼ同じ構成を並べて価格だけで見た場合、上記表の通り自作の方安いという事が分かります。
ドスパラと比較して約3.5万円、ツクモと比較して約2.5万円安くなっています。
金額だけで考えるのであれば自作を選ぶのは間違いではありませんが、これまで解説した通り「トラブルは自分で解決する」、「保証対応はパーツごとに異なる」という点を考慮すると、この金額差は初心者にとってお得とは限りません。



過去にBTOパソコンを購入した事があるなら自作も選択肢の一つとしてアリですが、PCに詳しくない方が初めてのゲーミングPCに自作を選ぶのは後悔する可能性が高いです!
ゲーミングPCの買い替え時期について


「ゲーミングPCの寿命について」で解説した通り、ゲーミングPCの寿命とはスペックによって大きく異なるため買い替え時期も異なります。
目安としては下記となります。
- エントリースペックモデル(20万円以下):1年~2年
- ミドルスペックモデル(20万円~25万円):3年
- ミドルハイスペックモデル(25万円~35万円):4年
- ハイエンドスペックモデル(35万円~):5年
買い替え時期を見極めるポイント
ゲーミングPCの買い替え時期はパフォーマンスの低下、新しいゲームに対応できないことや不具合が増えることなどを見極めることが重要です。
一部パーツだけを自分でアップグレードするという方法もアリですが、不安な方はPC丸ごと買い替えてしまいましょう。



よくある例だとやりたいゲームの推奨スペックを満たしていない時が買い替え時です!
パフォーマンスの低下
ゲーミングPCの性能が低下し始めるとフレームレートが低下してカクつくことがあります。
これらの症状が目立ち始めたら買い替えやパーツ交換を検討しましょう。
2025年現在ではRTX5070、RTX5070Ti、RTX5080、RX9070、RX9070XTが搭載されているモデルがおすすめです。



最近はゲームの進化も速いのでエントリーモデルのPCだと買って2年も経たずにパフォーマンスの低下を感じることがあります…
最新ゲームや機能に対応できない
最新ゲームは最新の技術やグラフィックスを活用して開発されるため、古いゲーミングPCでは対応できないことがあります。
新作ゲームが快適にプレイできなくなった時点で買い替えを検討することが重要です。



有名なDLSS4は、RTX4000番台以降のグラボを搭載したPCでしか対応していません!ゲームの推奨スペックをよく確認し満たしていなければ買い替えましょう!
予算が厳しければ分割払いも検討する
ゲーミングPCの買い替えは高額な買い物となるため、簡単に支払えるものではありません。
そんな時に便利なのが各BTOメーカーがおこなっている分割払いサービスです。
分割払いといってもメーカーによっては金利手数料が無料となるため、一括払いと変わらない金額で利用することが出来ます。



金利無料の分割払いは自作やパーツのみのアップグレードでは選べない選択なので、買い替える方は分割払いも視野に入れましょう!


買い替えの際におすすめなゲーミングPCの特徴




快適にゲームがプレイできるスペック
買い替えるゲーミングPCは出来るだけ最新パーツを搭載したハイスペックなモデルを購入するのがおすすめとなります。
特にCPUとグラボは最重要なパーツであり、最新のゲームを快適にプレイできる性能を持っていることが重要です。
スペックの目安については下記表を参考にしてください。
予算 おすすめ解像度 | グラボ | CPU | メモリ | ストレージ | 電源 |
---|---|---|---|---|---|
25万円以下 フルHD | RTX4060Ti or RX7700XT以上 | Ryzen 5 7500F or Core i5 14400F以上 | 32GB以上 | 1TB SSD以上 | 650W以上 |
25万円~35万円 フルHD or WQHD | RTX5070 or RX9070以上 | Ryzen 7 7700 or Core i7 14700F以上 | 32GB以上 | 1TB SSD以上 | 750W以上 |
35万円~45万円 WQHD or 4K | RTX5070Ti or RX9070XT以上 | Ryzen 7 9700X or Core Ultra 7 265F以上 | 32GB以上 | 1TB SSD以上 | 850W以上 |
45万円~60万円 4K | RTX5080 or RX7900XTX以上 | Ryzen 7 9800X3D or Core Ultra 9 285K以上 | 32GB以上 | 1TB SSD以上 | 1000W以上 |
WQHD(2560×1440)
4K(3840×2160)



CPUとグラボのバランスが重要ですが予算に余裕のない方はグラボ優先で選ぶのがおすすめです!
サポートと保証
購入するゲーミングPCには充実したサポートと保証が提供されていることが重要です。
万が一故障やトラブルが発生した場合でも安心してサポートを受けられることが求められます。



BTOメーカーであるマウスコンピューターであれば、通常保証が3年もあるためおすすめです!


価格帯別におすすめのゲーミングPCを紹介


ここからは買い替えを検討している方や初めてゲーミングPCを購入する方向けにおすすめのゲーミングPCを紹介します。
下記記事ではBTOメーカー別にゲーミングPCの価格を比較してランキング形式で紹介しているので、気になる方はこちらの記事も参考にしてください。
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エントリースペックモデル7選(10万円~20万円)
エントリースペックモデルのゲーミングPCは手軽にゲーミングPCデビューを果たしたい方向けのラインナップです。
価格を抑えつつ軽いゲームから中程度のゲームタイトルまで楽しめる性能を持っているため、初めてゲーミングPCを手にする方におすすめです。
主にRTX4060Ti、RX7700XTを搭載したモデルに加えてCPUを妥協したRTX5060Ti搭載モデルが該当します。



やりたいゲームが軽いゲームのみであれば良いですが基本的にはミドルスペック以上のモデルの方がおすすめです!




ショッピングローンを利用した分割払いであれば支払い回数によっては金利手数料をメーカーが負担してくれるため一括払いと値段が変わりません。
上手く活用することで予算以上のゲーミングPCを負担を軽くして購入することが出来ます。


販売メーカー | ドスパラ | マウス | FRONTIER | マウス | ドスパラ | マウス | ドスパラ |
ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
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製品サイト | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ |
モデル名 | Lightning-G AF7B | NEXTGEAR JG-A5A7X | FRGKB550/WS508 | NEXTGEAR JG-A5A7X | Lightning-G AV-Ti5W | NEXTGEAR JG-A7A8X イチオシ! | Lightning-G AF7B |
価格 | 164,980円 | 169,800円 | 172,800円 | 189,800円 | 189,980円 | 199,800円 | 199,980円 |
グラボ | RTX4060Ti | RX7700XT | RTX5060Ti | RX7700XT | RTX5060Ti | RX7800XT | RTX5070 |
CPU | Ryzen 7 7700 | Ryzen 5 4500 | Ryzen 7 5700X | Ryzen 5 7500F | Ryzen 5 7500F | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 7700 |
標準メモリ | 16GB | 16GB | 32GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB |
標準ストレージ | 500GB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 500GB SSD | 1TB SSD | 500GB SSD |
標準電源容量 | 650W 80PLUS BRONZE | 750W 80PLUS BRONZE | 600W 80PLUS BRONZE | 650W 80PLUS BRONZE | 750W 80PLUS GOLD | 750W 80PLUS GOLD | 750W 80PLUS GOLD |
通常保証期間 | 1年 | 3年 | 1年 | 3年 | 1年 | 3年 | 1年 |
ミドルスペックモデル7選(20万円~25万円)
ミドルスペックモデルのゲーミングPCはコストパフォーマンスに優れており、高フレームレートで快適に遊びたいけど予算が少し厳しいという方におすすめです。
フルHD高フレームレート、WQHD解像度での快適なゲームプレイが可能でグラボとタイトル次第では4Kにおいても問題無く遊べます。
主にRTX5060Ti、RTX5070、RX9070を搭載したモデルが該当します。



どんなゲームでも快適に遊びたい方におすすめなのがミドルスペックのゲーミングPCです!


販売メーカー | ツクモ | ツクモ | マウス | マウス | マウス | FRONTIER | ドスパラ |
ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
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製品サイト | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ |
モデル名 | GB7A-D251/B | GB7A-J251/BRGB | NEXTGEAR JG-A7A7X | NEXTGEAR JG-A7A7X | NEXTGEAR JG-A7G70 イチオシ! | FRGKA620/WS508 | GALLERIA XA7R-R57 |
価格 | 219,800円 | 234,800円 | 239,800円 | 249,700円 | 249,800円 | 249,800円 | 249,980円 |
グラボ | RTX5060Ti | RTX5060Ti | RX9070XT | RX9070XT | RTX5070 | RTX5070 | RTX5070 |
CPU | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7700 |
標準メモリ | 32GB | 32GB | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 32GB |
標準ストレージ | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD |
標準電源容量 | 600W 80PLUS BRONZE | 750W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 750W 80PLUS BRONZE | 750W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD |
通常保証期間 | 1年 | 1年 | 3年 | 3年 | 3年 | 1年 | 1年 |
④NEXTGEAR JG-A7A7X(ホワイトカラーモデル):249,700円(税込)
⑤イチオシ!→NEXTGEAR JG-A7G70:249,800円(税込)
ミドルハイスペックモデル7選(25万円~35万円)
ミドルハイスペックモデルのゲーミングPCはフルHDではオーバースペック気味ではあるものの、WQHD解像度を高フレームレートで遊べるモデルです。
WQHDでのゲームプレイが最もおすすめですが、重いゲームを4Kでも快適にプレイ可能な性能を持っています。
主にRX9070XTとRTX5070Ti搭載モデルが該当しますが、各パーツを強化したRTX5070やRX9070搭載モデルも含まれます。



個人的にはゲーミングPCで最もおすすめなスペックとなります!特にRX9070XT搭載モデルがおすすめです!


販売メーカー | ツクモ | マウス | マウス | マウス | ドスパラ | マウス | ドスパラ |
ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
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製品サイト | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ |
モデル名 | GB7J-D252/B | NEXTGEAR JG-A7A7X イチオシ! | NEXTGEAR JG-A7A7X | NEXTGEAR JG-A7G7T | GALLERIA XA7R-97XT | NEXTGEAR JG-A7G7T | GALLERIA XA7R-R57T |
価格 | 264,800円 | 274,800円 | 284,700円 | 329,800円 | 329,980円 | 344,800円 | 349,980円 |
グラボ | RTX5070 | RX9070XT | RX9070XT | RTX5070Ti | RX9070XT | RTX5070Ti | RTX5070Ti |
CPU | Core i7 14700F | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 7 7800X3D |
標準メモリ | 32GB | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 16GB | 32GB |
標準ストレージ | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD |
標準電源容量 | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD |
通常保証期間 | 1年 | 3年 | 3年 | 3年 | 1年 | 3年 | 1年 |
③NEXTGEAR JG-A7A7X(ホワイトカラーモデル):284,700円(税込)
ハイエンドスペックモデル7選(35万円~上限なし)
ハイエンドスペックモデルのゲーミングPCは、最新の高性能パーツを搭載しており4K解像度かつ最高画質でゲームを楽しむためのモデルです。
価格は圧倒的に高いですが多くのゲームタイトルを4K環境最高画質でも快適に遊ぶことが出来、高解像度のゲーム配信にも向いているため性能を追求するゲーマーにおすすめです。
主にRTX5090、RTX5080、RX7900XTX搭載モデルが該当しますが、ハイエンドCPUを搭載したRTX5070Ti搭載モデルやRX9070XT搭載モデルも含まれます。



どんなゲームでも最高設定でプレイしたい方や配信をしながらゲームをプレイしたい方はハイエンドモデルがおすすめです!


販売メーカー | マウス | FRONTIER | ドスパラ | ツクモ | ドスパラ | マウス | マウス |
ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
---|---|---|---|---|---|---|---|
製品サイト | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ |
モデル名 | G TUNE FG-A7ATX イチオシ! | FRMFGB650/WS421 | GALLERIA XA7R-R58 | GE7A-L251/BH | GALLERIA ZA7R-R58 | G TUNE FG-A7G80 | G TUNE FG-A7G80 |
価格 | 409,800円 | 419,800円 | 429,980円 | 464,800円 | 479,980円 | 569,800円 | 664,800円 |
グラボ | RX7900XTX | RTX5080 | RTX5080 | RTX5080 | RTX5080 | RTX5080 | RTX5080 |
CPU | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 7 9800X3D |
標準メモリ | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB |
標準ストレージ | 2TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 2TB SSD | 2TB SSD |
標準電源容量 | 1200W 80PLUS PLATINUM | 1000W 80PLUS GOLD | 1000W 80PLUS PLATINUM | 850W 80PLUS GOLD | 1000W 80PLUS GOLD | 1200W 80PLUS PLATINUM | 1200W 80PLUS PLATINUM |
通常保証期間 | 3年 | 1年 | 1年 | 1年 | 1年 | 3年 | 3年 |
⑦G TUNE FG-A7G80(RTX 5080 搭載セットモデル):664,800円(税込)
内容はパソコン本体、マウス、キーボード、ヘッドセット、液晶ディスプレイです。
付属製品(Amazonで購入した場合、総額約114,000円)
モニター:G-MASTER GB2590HSU-B5A(240hz・フルHD)
マウス:Logicool PRO X SUPERLIGHT 2
キーボード:Logicool PRO X TKL RAPID
ヘッドセット:Logicool PRO X 2 LIGHTSPEED
G TUNE FG-A7G80(RTX 5080 搭載セットモデル)の構成内容(スペック)
OS | Windows 11 Home |
---|---|
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5080 16GB |
CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー (360mmラジエーター) |
メモリ | 32GB (16GBx2) DDR5-5600 |
ストレージ | 2TB SSD |
マザボ | AMD B650 チップセット |
電源 | 1200W 80PLUS PLATINUM |
無線LAN(Wi-Fi) | 有り |
保証期間 | 3年間センドバック修理保証 24時間×365日電話サポート |


ゲーミングPCの寿命や買い替え時期に関するよくある質問


まとめ


ゲーミングPCの寿命や買い替え時期、BTOパソコンと自作パソコンの違いについて解説しました!
ゲーミングPCの寿命というのはゲームが快適に遊べなくなってゲーミングPCと呼べない状態となったことを指していることが理解できたかと思います。
買い替えについても安いから自作パソコンという単純な選択をするのではなく、BTOと自作のメリットとデメリットもしっかりと把握した上で自分に合った選択をしましょう。
それでは、また!






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