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【前世代のRTX 4080とも比較】RTX 5080のゲーム性能について解説!おすすめゲーミングPCも紹介【解像度別フレームレート】

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【前世代のRTX 4080とも比較】RTX 5080のゲーム性能について解説!おすすめゲーミングPCも紹介【解像度別フレームレート】

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どうも、しーです!

今回の記事では2025年1月30日に発売したハイエンドグラボ「GeForce RTX 5080」のゲーム性能について解説します!

前世代のRTX4080やRTX4080 SUPERと比較してそれなりに性能向上しており、フレーム生成技術であるDLSS4を使用すればゲームによってはRTX4090も超えるグラボとなっています。

人気タイトルのグラボ別平均フレームレート(fps)も比較しており、おすすめゲーミングPCも紹介していますのでぜひ最後までご覧ください!

RTX5090が高すぎる現状を考えると4Kゲームプレイにおいて最もおすすめなグラボです!

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RTX 5080搭載のおすすめゲーミングPCまで飛ばしたい方はこちら

この記事は下記の方に向けた内容となっています

・コスパの高いハイエンドゲーミングPCを知りたい

・予算40万~でおすすめのゲーミングPCが知りたい

・RTX 5080がおすすめかどうか知りたい

・RTX 5080のフレームレート(fps)を解像度別に知りたい

・4Kで最高設定でも快適に遊べるゲーミングPCが知りたい

「しーのゲームメイン色々ブログ」おすすめゲーミングPC7選
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ケースデザイン
製品サイト詳細ページ詳細ページ詳細ページ詳細ページ詳細ページ詳細ページ詳細ページ
モデル名NEXTGEAR JG-A5A7XNEXTGEAR JG-A7G70NEXTGEAR JG-A7A70NEXTGEAR JG-A7A7XNEXTGEAR JG-A7A7X
イチオシ!
GALLERIA XA7R-R57TGALLERIA XA7R-R58
価格189,800円249,800円264,700円294,800円319,800円379,980円429,980円
グラボRX7700XTRTX5070RX9070RX9070XTRX9070XTRTX5070TiRTX5080
CPURyzen 5 7500FRyzen 7 7800X3DRyzen 7 7700Ryzen 7 9700XRyzen 7 9800X3DRyzen 7 9800X3DRyzen 7 7800X3D
標準メモリ16GB16GB16GB16GB16GB32GB32GB
標準ストレージ1TB SSD1TB SSD1TB SSD1TB SSD1TB SSD1TB SSD1TB SSD
標準保証期間3年3年3年3年3年1年1年
推奨モニター解像度&HzFHD:160HzFHD:240Hz
WQHD:120Hz
FHD:240Hz
WQHD:120Hz
FHD:300Hz
WQHD:160Hz
FHD:300Hz
WQHD:160Hz
FHD:300Hz
WQHD:160Hz
WQHD:240Hz
4K:120Hz
解像度別FPS目安FHD:105FPS
WQHD:77FPS
4K:43FPS
FHD:144FPS
WQHD:109FPS
4K:64FPS
FHD:153FPS
WQHD:115FPS
4K:67FPS
FHD:153FPS
WQHD:115FPS
4K:67FPS
FHD:165FPS
WQHD:126FPS
4K:75FPS
FHD:173FPS
WQHD:134FPS
4K:80FPS
FHD:203FPS
WQHD:159FPS
4K:97FPS
モンハンワイルズゴーストオブツシマなどの重量級ゲーム25タイトルの平均FPS。
フレーム生成&アップスケーリングなし(DLSS&FSR)
Ryzen 7 9800X3Dでの検証数値となるため実際の数値はCPUによって異なります。
参考記事はこちら
目次

RTX 5080の特徴と性能

基本スペック

スクロールできます
グラフィックボードGeForce RTX 5080GeForce RTX 4080 SUPERGeForce RTX 4080
アーキテクチャBlack WellAda LovelaceAda Lovelace
GPUGB203AD103AD103
プロセス5nm5nm5nm
CUDAコア10,752基10,240基9,728基
Tensorコア1801 AI TOPS836 AI TOPS780 AI TOPS
RTコア171 TFLOPS121 TFLOPS113 TFLOPS
ベースクロック2,355MHz2,295MHz2,205MHz
ブーストクロック2,683MHz2,550MHz2,505MHz
メモリ規格GDDR7GDDR6XGDDR6X
メモリ容量16GB16GB12GB
メモリバス256bit256bit192 bit
バンド幅1024GB/s736GB/s716.8GB/s
消費電力360W320W320W

競合であるAMDのRX7900XTXと比較した場合、7%~10%ほど高性能なグラボです!

DLSSで大幅なフレームレート向上が可能に

引用元:NVIDIA GeForce Japan

NVIDIAのDLSSはAIとTensorコアを駆使してフレームレートと画質を飛躍的に高めるNVIDIAの技術プラットフォームです。

RTX 40シリーズまではDLSS 3が採用されており、RTX 50シリーズの発売と共に更に性能が向上したDLSS 4が採用されます。

AIによって元の低解像度画像を高解像度で再現することに加えて画素の約87.5%をAIで補完され、DLSS未使用時と比較してDLSS3ではフレームレートが最大約4倍に、DLSS4では最大約10倍に向上するため、より快適にプレイしたいゲーマーにとって魅力的な機能となります。

このプラットフォームはGPUだけで処理を完結させるので、CPUの性能がボトルネックになりがちな状況下でもその能力を存分に発揮することが可能です。

RTX40シリーズのDLSS3でも、フレームレートが2倍、3倍になるゲームが多数あるため、DLSS4が実装されればそれよりも高クオリティな映像を高フレームレートで楽しめるようになる可能性が高いです!

NVIDIA Reflex2によって入力遅延の大幅な低減が可能に

引用元:NVIDIA GeForce Japan

NVIDIA Reflexは入力遅延を大幅に低減し、より応答性の高いゲーム体験を実現するNVIDIAの技術プラットフォームです。

NVIDIA Reflex2では従来のNVIDIA Reflexよりも大きく遅延を低減しています。

NVIDIA ReflexはGPUとゲームエンジン間の通信を最適化することで、入力から画面上の反応までの時間を最小化します。

例えば約60msの遅延が発生していた状況でNVIDIA Reflex2を使用すると、約75%以上削減された16ms程の遅延に低減されるのです。

そのためFPSゲームや格闘ゲームなどミリ秒単位の反応速度が求められるジャンルで圧倒的な優位性を発揮します。

さらにNVIDIA Reflexはシステム全体の負荷を最適に配分するため、CPU性能が低い環境や高フレームレート設定でもその効果を最大限に引き出すことが可能です。

今後のFPSゲームでは、NVIDIA Reflex2に対応しているグラボを使用しているかによって、大きな差が生まれる可能性が高いです!

【人気ゲーム25タイトル】グラボ別フレームレート(fps)比較

RTX5080の平均フレームレートを人気ゲーム25タイトルで検証し、RTX4080 SUPERRTX4070Ti SUPERと比較して表にしました。

DLSSやFSRなどのフレーム生成機能はオフにしており、ネイティブ解像度での平均フレームレートとなっています。

そのためフレーム生成をオンにすることでここから更にフレームレートが向上します。

平均フレームレートを検証したゲームタイトルの一部

これ以外にも人気ゲーム18タイトル、合計で25タイトルの平均フレームレートを検証して比較しています。

分かりやすいようにRTX5080は緑字、前世代のRTX4080 S、RTX4080は赤字で記載しています!

フレームレート検証用PCスペック

OSWindows 11
CPUAMD Ryzen 7 9800X3D
マザーボードMSI X870E
メモリ32GB(2×16GB) DDR5-6200
CPUクーラー水冷280mm
ストレージ4TB M.2 NVMe SSD
電源1000W【80PLUS® GOLD】

上記スペックのPCに各グラボを搭載した場合のフレームレートとなっており、CPUやメモリ容量によってはフレームレートに大きなズレがあるので注意してください!

解像度フルHD(1920×1080)でのフレームレート

グラボ平均フレームレート
RTX5090242.4fps
RTX4090218.0fps
RTX5080189.7fps
RTX4080SUPER182.6fps
RTX4080180.6fps
RX7900XTX175.0fps
RTX5070Ti173.4fps
RX9070XT165.4fps
RTX4070TiSUPER160.0fps
RX7900XT156.4fps
RX9070153.1fps
RTX4070Ti149.8fps
RTX5070144.8fps
RTX4070SUPER140.3fps
RTX4070124.0fps
RX7800XT122.0fps
RTX5060Ti 16GB107.2fps
RX7700XT105.3fps
RTX4060Ti 16GB95.9fps
RTX4060Ti 8GB94.8fps
RTX406075.1fps
フレーム生成&アップスケーリングなし(DLSS、FSR)
グラフィック設定は最高設定

RTX5080の平均フレームレートはフルHDで189.7fpsとなりました。

フルHDではミドルスペックのグラボでも高FPSで遊ぶことが出来るため、RTX5080の性能は発揮しきれません!

解像度WQHD(2560×1440)でのフレームレート

グラボ平均フレームレート
RTX5090208.5fps
RTX4090174.8fps
RTX5080150.8fps
RTX4080SUPER141.2fps
RTX4080139.6fps
RX7900XTX136.0fps
RTX5070Ti134.7fps
RX9070XT126.7fps
RTX4070TiSUPER120.8fps
RX7900XT118.3fps
RX9070115.3fps
RTX4070Ti111.5fps
RTX5070109.6fps
RTX4070SUPER103.8fps
RTX407090.9fps
RX7800XT90.7fps
RTX5060Ti 16GB78.5fps
RX7700XT77.5fps
RTX4060Ti 16GB68.7fps
RTX4060Ti 8GB68.1fps
RTX406053.0fps
フレーム生成&アップスケーリングなし(DLSS、FSR)
グラフィック設定は最高設定

こちらはWQHDでの平均フレームレートでRTX5080は159.6fpsです。

RTX4080と比較して16FPSほど向上しており約10%パフォーマンスが向上しています。

WQHDになると前世代グラボとの性能差が目立つようになります!

解像度4K(3840×2160)でのフレームレート

グラボ平均フレームレート
RTX5090141.2fps
RTX4090107.1fps
RTX508092.7fps
RTX4080SUPER83.1fps
RTX408081.8fps
RX7900XTX81.4fps
RTX5070Ti80.5fps
RX9070XT75.2fps
RTX4070TiSUPER70.0fps
RX7900XT69.2fps
RX907067.6fps
RTX507063.9fps
RTX4070Ti63.9fps
RTX4070SUPER59.1fps
RTX407051.3fps
RX7800XT52.5fps
RTX5060Ti 16GB44.7fps
RX7700XT43.2fps
RTX4060Ti 16GB37.5fps
RTX4060Ti 8GB34.8fps
RTX406027.9fps
フレーム生成&アップスケーリングなし(DLSS、FSR)
グラフィック設定は最高設定

4K解像度での平均フレームレートにおいては、RTX5080は92.7fpsです。

RTX4080の平均フレームレートが83.1FPSなので、20%程パフォーマンスが向上しています。

高解像度になるほど前世代グラボよりパフォーマンスが出ます!

【グラボ別】推奨スペックの高い人気ゲーム5タイトルのフレームレート比較

ここからはフレームレート検証を行ったゲームタイトル25作品の中から、重量級の人気ゲーム5作品の平均フレームレートをグラボと解像度別に比較しています。

「モンハンワイルズ」、「スターフィールド」、「サイバーパンク2077」、「ゴーストオブツシマ」、「黒神話:悟空」で比較しています!

モンスターハンターワイルズのグラボ別フレームレート比較

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最低要件推奨要件高設定要件ウルトラ設定要件
解像度1080p(アップスケール)1080p(フルHD)1440p(WQHD)2160p(4K)
FPS30fps60fps
※ フレーム生成使用
60fps
※ フレーム生成使用
60fps
※ フレーム生成使用
OSWindows®10 (64-BIT Required)Windows®10 (64-BIT Required)Windows®10 (64-bit Required)Windows®10 (64-bit Required)
CPUIntel Core i5-10400
Intel Core i3-12100
AMD Ryzen 5 3600
Intel Core i5-10400
Intel Core i3-12100
AMD Ryzen 5 3600
Intel Core i5-10400
Intel Core i3-12100
AMD Ryzen 5 3600
Intel Core i5-11600K
Intel Core i5-12400
AMD Ryzen 7 5800X
AMD Ryzen 7 7700
メモリ16GB16GB16GB16GB
グラボGeForce GTX 1660(VRAM 6GB)
Radeon RX 5500 XT(VRAM 8GB)
GeForce RTX 2060 Super(VRAM 8GB)
Radeon RX 6600(VRAM 8GB)
GeForce RTX 4060 Ti(VRAM 8GB)
Radeon RX 6700 XT(VRAM 12GB)
GeForce RTX 4070 Ti (VRAM 12GB)
GeForce RTX 4070 Ti Super(VRAM 16GB)
Radeon RX 7800 XT(VRAM 16GB)
VRAM6GB以上8GB以上8GB以上12GB以上
高解像度テクスチャパック利用時:16GB以上
ストレージ75GB SSD75GB SSD75GB SSD75GB SSD
高解像度テクスチャパック導入時:150GB SSD
モンスターハンター公式サイトより引用
グラボフルHD平均fpsWQHD平均fps4K平均fps
RTX5090102.4fps92.7fps70.0fps
RTX409090.1fps79.5fps55.4fps
RX9070XT87.6fps71.2fps45.8fps
RX7900XTX85.5fps69.9fps46.1fps
RTX508084.7fps71.6fps48.4fps
RX907080.9fps65.0fps41.3fps
RTX5070Ti79.1fps65.6fps43.2fps
RTX4080SUPER78.6fps66.4fps44.1fps
RTX408078.3fps65.9fps43.5fps
RTX4070TiSUPER70.2fps58.8fps40.2fps
RTX4070Ti68.5fps55.8fps35.1fps
RTX507067.1fps53.5fps34.3fps
RTX4070SUPER65.5fps52.1fps32.9fps
RX7800XT61.6fps49.1fps31.4fps
RTX407059.2fps46.8fps29.4fps
RX7700XT53.3fps41.8fps25.7fps
RTX5060Ti 16GB49.9fps39.1fps24.7fps
RTX5060Ti 8GB45.7fps35.4fps21.6fps
RTX4060Ti 16GB45.6fps35.3fps21.4fps
RTX4060Ti 8GB45.0fps36.1fps12.4fps
RTX406032.9fps13.0fps11.7fps
フレーム生成&アップスケーリングなし(DLSS、FSR)
グラフィック設定は最高設定(高解像度テクスチャパック未使用)

RTX5080のモンハンワイルズでのフレームレートはフルHDで84.7fpsWQHDで71.6fps4Kで48.4fpsという結果となりました。

話題になっていた通りモンハンワイルズはAMDグラボとの相性が良く、フルHDではRX7900XTXだけでなくRX9070XTよりもフレームレートが低いです。

とはいえ4Kネイティブで平均50fpsほどのパフォーマンスを発揮しています。

フレーム生成をオンにすることでRTX5080は4K高フレームレートでモンハンワイルズが楽しめます。

スターフィールドのグラボ別フレームレート比較

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必要スペック推奨スペック
OSWindows 10 (64ビット)Windows 10/11 with updates
CPUAMD Ryzen 5 2600X, Intel Core i7-6800KAMD Ryzen 5 3600X, Intel i5-10600K
メモリー16GB16GB
GPU AMD Radeon RX 5700, NVIDIA GeForce 1070 TiAMD Radeon RX 6800 XT, NVIDIA GeForce RTX 2080
DirectXVersion 12Version 12
steam版Starfield販売ページより引用
グラボフルHD平均fpsWQHD平均fps4K平均fps
RTX5090175.8fps150.4fps107.7fps
RTX4090157.0fps129.5fps88.0fps
RX7900XTX139.0fps111.8fps72.6fps
RTX5080134.0fps110.9fps75.2fps
RTX4080SUPER131.5fps105.0fps69.1fps
RX9070XT130.6fps105.4fps68.8fps
RTX4080130.2fps104.5fps68.3fps
RTX5070Ti122.9fps101.5fps66.5fps
RX9070115.5fps92.8fps59.5fps
RTX4070TiSUPER114.6fps92.3fps59.2fps
RTX4070Ti111.6fps87.8fps54.8fps
RTX4070SUPER102.8fps80.1fps49.8fps
RTX5070102.1fps81.0fps51.8fps
RX7800XT94.9fps73.8fps45.5fps
RTX5060Ti 16GB73.6fps57.8fps35.4fps
RX7700XT70.5fps56.1fps34.7fps
RTX4060Ti 16GB69.0fps53.2fps32.0fps
RTX4060Ti 8GB68.8fps53.0fps32.1fps
RTX406053.2fps40.5fps23.8fps
フレーム生成&アップスケーリングなし(DLSS、FSR)
グラフィック設定は最高設定

RTX5080のスターフィールドでのフレームレートはフルHDで134.0fpsWQHDで110.9fps4Kで75.2fpsという結果となりました。

WQHDでもネイティブ解像度で平均100fpsを超えるという高いパフォーマンスを発揮しているのは間違いありません。

ただしスターフィールドがAMDとパートナーシップを締結したゲームというのもあって、フルHDとWQHDではRX7900XTXのフレームレートより僅かに低いです。

とはいえRTX5080であればフレーム生成オンにすることで4K100fps以上でも遊べます。

サイバーパンク2077のグラボ別フレームレート比較

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最小スペック推奨スペックウルトラ設定推奨スペック
解像度1080p1080p2160p
推定FPS306060
OS64bit Windows1064bit Windows1064bit Windows10
CPUIntel Core i7-6700
AMD Ryzen 5 1600
Intel Core i7-12700
AMD Ryzen 7 7800X
Intel Core i9-12900
AMD Ryzen 9 7900X
メモリー12GB16GB20GB
グラフィック
ボード
GTX 1060
Radeon RX 580
Arc A380
RTX 2060 SUPER
Radeon RX 5700 XT
Arc A770
RTX 3080
Radeon RX 7900 XTX
VRAM6GB8GB12GB
ストレージ70GB SSD70GB SSD70GB SSD
CD Projekt RED 公式サイトより引用
グラボフルHD平均fpsWQHD平均fps4K平均fps
RTX5090246.2fps207.5fps108.8fps
RTX4090231.4fps155.0fps74.3fps
RTX5080209.8fps142.9fps70.9fps
RTX4080SUPER194.8fps123.1fps59.4fps
RTX4080194.5fps123.0fps59.2fps
RX9070XT192.0fps134.3fps66.3fps
RTX5070Ti187.7fps124.6fps59.6fps
RX7900XTX181.1fps128.9fps63.5fps
RX9070172.1fps116.4fps57.0fps
RTX4070TiSUPER166.3fps102.9fps47.3fps
RTX4070Ti158.6fps100.3fps45.0fps
RTX5070157.5fps104.4fps48.8fps
RTX4070SUPER149.1fps89.2fps39.7fps
RX7800XT133.1fps87.4fps39.6fps
RX7700XT115.8fps75.1fps32.8fps
RTX5060Ti 16GB114.1fps76.8fps35.1fps
RTX4060Ti 16GB97.6fps58.4fps26.1fps
RTX4060Ti 8GB98.2fps58.1fps25.7fps
RTX406077.8fps44.1fps18.2fps
フレーム生成&アップスケーリングなし(DLSS、FSR)
グラフィック設定は最高設定

RTX5080のサイバーパンク2077でのフレームレートはフルHDで209.8fpsWQHDで142.9fps4Kで70.9fpsという結果となりました。

このゲームでは性能通りのパフォーマンスをしっかりと発揮しており、4Kに関してはRTX4090とほとんど変わらないフレームレートです。

サイバーパンク2077はDLSS4にも対応しているので、4Kレイトレウルトラ設定で遊ぶのであればRTX5080はかなりおすすめのグラボという事が分かります。

ゴーストオブツシマのグラボ別フレームレート比較

スクロールできます
最小推奨(フルHD)推奨(WQHD)推奨(4K)
解像度720p1080p1440p4K
推定FPS30fps60fps60fps60fps
OSWindows 10 64ビットWindows 10 64ビットWindows 10 64ビットWindows 10 64ビット
CPUIntel Core i3-7100
AMD Ryzen 3 1200
Intel Core i5-8600
AMD Ryzen 5 3600
Intel Core i5-11400
AMD Ryzen 5 5600
Intel Core i5-11400
AMD Ryzen 5 5600
メモリー8GB16GB16GB16GB
グラフィック
ボード
NVIDIA GeForce GTX 960 4GB
AMD Radeon RX 5500 XT
NVIDIA GeForce RTX 2060
AMD Radeon RX 5600 XT
NVIDIA GeForce RTX 3070
AMD Radeon RX 6800
NVIDIA GeForce RTX 4080
AMD Radeon RX 7900 XT
ストレージ75GB SSD75GB SSD75GB SSD75GB SSD
プレイステーションブログより引用
グラボフルHD平均fpsWQHD平均fps4K平均fps
RTX5090221.3fps193.9fps129.1fps
RTX4090188.6fps151.3fps88.8fps
RX9070XT185.0fps137.7fps78.1fps
RX7900XTX184.4fps139.0fps82.3fps
RTX5080174.4fps135.0fps78.5fps
RX9070165.1fps122.0fps70.5fps
RTX4080SUPER161.4fps125.5fps72.7fps
RTX4080161.3fps125.1fps71.7fps
RTX5070Ti158.1fps119.6fps68.4fps
RTX4070TiSUPER144.8fps110.5fps63.2fps
RTX4070Ti135.0fps100.7fps56.2fps
RX7800XT130.6fps96.2fps55.1fps
RTX4070SUPER128.7fps94.4fps52.1fps
RTX5070124.9fps92.3fps51.8fps
RX7700XT109.9fps78.8fps43.6fps
RTX5060Ti 16GB92.1fps68.1fps37.0fps
RTX4060Ti 16GB88.2fps60.8fps32.9fps
RTX4060Ti 8GB88.7fps61.2fps33.4fps
RTX406072.2fps50.8fps27.9fps
フレーム生成&アップスケーリングなし(DLSS、FSR)
グラフィック設定は最高設定

RTX5080のゴーストオブツシマでのフレームレートはフルHDで174.4fpsWQHDで135.0fps4Kで78.5fpsという結果となりました。

このゲームはモンハンワイルズ以上にAMDグラボと相性の良いタイトルなので、フルHDとWQHDはRX9070XTよりも低いパフォーマンスとなっており、4Kではほぼ互角です。

フルHDではRTX4080 SUPERよりもRX9070の方がパフォーマンスが近いという、RTX5080含めてNVIDIAグラボが思った以上に振るわない結果となっています。

黒神話:悟空のグラボ別フレームレート比較

スクロールできます
必要必要スペック推奨スペック
OSWindows 10 64-bitWindows 10 64-bit
CPUIntel Core i5-8400 / AMD Ryzen 5 1600Intel Core i7-9700 / AMD Ryzen 5 5500
メモリ16 GB RAM16 GB RAM
GPUNVIDIA GeForce GTX 1060 6GB / AMD Radeon RX 580 8GBNVIDIA GeForce RTX 2060 / AMD Radeon RX 5700 XT / INTEL Arc A750
DirectXVersion 11Version 12
容量130 GB の空き容量130 GB の空き容量
追記SSD推奨SSD必須
steam版黒神話:悟空の販売ページより引用
グラボフルHD平均fpsWQHD平均fps4K平均fps
RTX5090117.9fps88.7fps61.0fps
RTX409086.4fps67.5fps43.0fps
RTX508076.9fps60.2fps37.8fps
RTX5070Ti72.2fps54.2fps33.1fps
RTX4080SUPER71.4fps55.1fps34.1fps
RTX408071.2fps54.8fps33.5fps
RX9070XT68.3fps52.7fps31.5fps
RTX4070TiSUPER66.9fps47.4fps28.4fps
RX7900XTX62.4fps49.7fps31.2fps
RTX4070Ti62.2fps45.5fps26.5fps
RTX507061.5fps42.7fps25.7fps
RX907058.7fps44.9fps26.7fps
RTX4070SUPER53.7fps41.5fps24.0fps
RX7800XT42.7fps33.1fps20.0fps
RTX5060Ti 16GB42.3fps32.4fps19.0fps
RX7700XT37.5fps29.2fps17.1fps
RTX4060Ti 16GB36.3fps27.0fps15.7fps
RTX4060Ti 8GB36.3fps23.5fps13.0fps
RTX406028.0fps20.8fps9.4fps
フレーム生成&アップスケーリングなし(DLSS、FSR)
グラフィック設定は最高設定

RTX5080の黒神話:悟空でのフレームレートはフルHDで76.9fpsWQHDで60.2fps4Kで37.8fpsという結果となりました。

フレーム生成必須級のタイトルですがツシマやワイルズと違ってNVIDIAグラボと相性が良いゲームなので、WQHDで平均60fpsという高いパフォーマンスです。

RTX5080であればフレーム生成を使用することで黒神話:悟空をWQHD高フレームレートで遊べることが分かります。

RTX 5080搭載ゲーミングPC

おすすめモデル7選

ここではRTX5080を搭載したおすすめゲーミングPCを紹介します。

グラボ別人気ゲームタイトルでのフレームレート比較」からも分かる通り5080であればWQHDはもちろん、4Kにおいても高フレームレートで遊べます。

使用できるタイトルは限られていますが、DLSS4を使用することで4Kでも重いゲームを200FPS以上で遊ぶ事も可能です!

\6月4日まで!最大7万円offの初夏セール!/

RTX5080におすすめなモニター:Xiaomi Mini LED G Pro 27i or Dell AW2725QF
画面サイズ27インチ
解像度WQHD(2560×1440)
リフレッシュレート180hz
応答速度1ms
パネルFast IPS
接続端子HDMI2.1×2
DisplayPort1.4×2
画面サイズ27インチ
解像度※デュアル解像度
FHD(1920×1080)
4K(3840×2160)
リフレッシュレートフルHD:360Hz
4K:180Hz
応答速度1ms
パネルIPS
接続端子HDMI2.1×2
DisplayPort1.4×1

ショッピングローンを利用した分割払いであれば、支払い回数によっては金利手数料をメーカーが負担してくれるため、一括払いと値段が変わりません。

上手く活用することで、予算以上のゲーミングPCを負担を軽くして購入することが出来ます。

スクロールできます
販売メーカーツクモドスパラFRONTIERドスパラドスパラマウスマウス


ケースデザイン
製品サイト詳細ページ詳細ページ詳細ページ詳細ページ詳細ページ詳細ページ詳細ページ
モデル名GE7A-L251/BH
イチオシ!
GALLERIA XA7C-R58FRMFGB650/WS421GALLERIA XA7R-R58GALLERIA ZA7R-R58G TUNE FZ-I7G80G TUNE FG-A7G80
価格379,800円389,980円419,800円429,980円479,980円499,800円
6月4日まで!
569,800円
CPURyzen 7 9700XCore Ultra 7 265FRyzen 7 9800X3DRyzen 7 7800X3DRyzen 7 9800X3DCore Ultra 7 265KRyzen 7 9800X3D
標準メモリ32GB32GB32GB32GB32GB32GB32GB
標準ストレージ1TB SSD1TB SSD1TB SSD1TB SSD2TB SSD2TB SSD2TB SSD
標準電源容量850W 80PLUS GOLD850W 80PLUS GOLD1000W 80PLUS GOLD850W 80PLUS GOLD1000W 80PLUS GOLD1200W 80PLUS PLATINUM1200W 80PLUS PLATINUM
通常保証期間1年1年1年1年1年3年3年
メモリ、ストレージなどの一部パーツは購入画面でカスタマイズ可能です。

イチオシ!→G-GEAR GE7A-L251/BH:379,800円(税込)

G-GEAR GE7A-L251/BHの構成内容(スペック)

OSWindows 11 Home
グラボNVIDIA GeForce
RTX 5080 16GB
CPUAMD Ryzen 7 9700X
CPUクーラー空冷CPUクーラー
(FROZN-A410 / 静音FAN)
メモリ32GB (16GBx2)
DDR5-5600
ストレージ1TB SSD
マザボASUS TUF GAMING B650-PLUS WIFI
電源850W 80PLUS GOLD
無線LAN(Wi-Fi)有り
保証期間1年間保証

②GALLERIA XA7C-R58:389,980円(税込)

GALLERIA XA7C-R58の構成内容(スペック)

OSWindows 11 Home
グラボNVIDIA GeForce
RTX 5080 16GB
CPUIntel Core Ultra 7 265F
CPUクーラー空冷CPUクーラー
(12cmサイドフロー大型CPUファン)
メモリ32GB (16GBx2)
DDR5-5600
ストレージ1TB SSD
マザボIntel B860 チップセット
電源850W 80PLUS GOLD
無線LAN(Wi-Fi)無し(+8,000円でカスタマイズ可能)
保証期間1年間保証

③FRMFGB650/WS421:419,800円(税込)

FRMFGB650/WS421の構成内容(スペック)

OSWindows 11 Home
グラボNVIDIA GeForce
RTX 5080 16GB
CPUAMD Ryzen 7 9800X3D
CPUクーラー水冷CPUクーラー
(MAG CORELIQUID I240)
メモリ32GB (16GBx2)
DDR5-5600
ストレージ1TB SSD
マザボAMD B650 チップセット
電源1000W 80PLUS GOLD
無線LAN(Wi-Fi)有り
保証期間1年間センドバック保証

④GALLERIA XA7R-R58:429,980円(税込)

GALLERIA XA7R-R58の構成内容(スペック)

OSWindows 11 Home
グラボNVIDIA GeForce
RTX 5080 16GB
CPUAMD Ryzen 7 7800X3D
CPUクーラー水冷CPUクーラー
(PCCOOLER DA240 ARGB BK)
メモリ32GB (16GBx2)
DDR5-4800
ストレージ1TB SSD
マザボAMD B650 チップセット
電源1000W 80PLUS PLATINUM
無線LAN(Wi-Fi)無し(+8,000円でカスタマイズ可能)
保証期間1年間保証

⑤GALLERIA ZA7R-R58:479,980円(税込)

GALLERIA ZA7R-R58の構成内容(スペック)

OSWindows 11 Home
グラボNVIDIA GeForce
RTX 5080 16GB
CPUAMD Ryzen 7 9800X3D
CPUクーラー水冷CPUクーラー
(PCCOOLER DA240 ARGB BK)
メモリ32GB (16GBx2)
DDR5-5600
ストレージ1TB SSD
マザボAMD X870E チップセット
電源1000W 80PLUS GOLD
無線LAN(Wi-Fi)有り
保証期間1年間保証

6月4日まで!→G TUNE FZ-I7G80:569,800円499,800円(税込)

DAIV FX-I7G80の構成内容(スペック)

OSWindows 11 Home
グラボNVIDIA GeForce
RTX 5080 16GB
CPUIntel Core Ultra 7 265K
CPUクーラー水冷CPUクーラー
(360mmラジエーター)
メモリ32GB (16GBx2)
DDR5-5600
ストレージ2TB SSD
マザボIntel Z890 チップセット
電源1200W 80PLUS PLATINUM
無線LAN(Wi-Fi)有り
保証期間3年間センドバック修理保証
24時間×365日電話サポート

⑦G TUNE FG-A7G80:569,800円(税込)

G TUNE FG-A7G80の構成内容(スペック)

OSWindows 11 Home
グラボNVIDIA GeForce
RTX 5080 16GB
CPUAMD Ryzen 7 9800X3D
CPUクーラー水冷CPUクーラー
(360mmラジエーター)
メモリ32GB (16GBx2)
DDR5-5600
ストレージ2TB SSD
マザボAMD B650 チップセット
電源1200W 80PLUS PLATINUM
無線LAN(Wi-Fi)有り
保証期間3年間センドバック修理保証
24時間×365日電話サポート

RTX5080に関するよくある質問

ゲーミングPC フロンティア よくある質問

RTX5080搭載ゲーミングPCを買う場合、おすすめのメーカーはどこ?

保証を重視する方であれば通常保証期間が3年あるマウスコンピューター、価格を重視する方であればFRONTIERでの購入がおすすめです。

前世代のRTX4080や4080 SUPERと比較してどれくらいのゲーム性能なの?

今回の記事で検証したタイトルではフルHDで3%程度、WQHDで6%程度、4Kで10%ほどRTX5080の方が高い結果となりました。

詳しくは「【人気ゲーム25タイトル】グラボ別フレームレート(fps)比較」を確認してください。

RTX5080でモンハンワイルズは快適に遊べる?

4K解像度においても高フレームレートで快適に遊ぶことが可能です。

モンハンワイルズのおすすめゲーミングPCについては下記記事も参考にしてください。

RTX5080搭載ゲーミングPCで一番おすすめはどれ?

4K解像度では高性能なCPUを搭載しても性能が活かせない事を考慮して当サイトでは「GE7A-L251/BH」をイチオシのRTX5080搭載モデルとしています。

最高のゲーム性能を求めるのであればRyzen 7 9800X3Dを搭載した「G TUNE FG-A7G80」もおすすめとなるので予算に合わせて選びましょう。

RTX5080と相性の良いCPUはどれ?

予算に余裕があるならRyzen 7 9800X3Dです。

ただし4K用途において9800X3Dはコスパが良いとは言えないため、Ryzen 7 9700XやCore Ultra 7 265Fでも問題ありません。

G TUNEはどこのメーカー?

G TUNEは、創業30年の老舗メーカー「マウスコンピューター」のゲーミングPCブランドです。

保証期間が3年のモデルが多いため、安心して購入することが出来るメーカーといえます。

ドスパラは有名だけど高くない?

ぶいすぽっ!コラボモデルなどの一部モデルはスペックに対して価格が高いといえますが、通常モデルのGALLERIAの価格は他社メーカーと比較してもそこまで高いわけではありません。

安心して購入できるメーカーの一つです。

FRONTIERのゲーミングPCは品質が悪いんじゃないの?

全くそんなことありません。

ヤマダ電機傘下のメーカーなため部品の大量発注により、ほかのメーカーには真似できない価格を実現しています。

ドスパラ、パソコン工房と比べても電源、メモリなどの細部にわたって高品質のパーツを使用しています。

安さで話題のMDL.makeはどうなの?

安いので粗悪品を扱っているのではと不安な方も多いですが、MDL.makeは安心して購入できるメーカーです。

詳しくは下記記事を参考にしてください。

同じく安さで話題のozgamingはどうなの?

MDL.make同様、安いので粗悪品を扱っているのではと不安な方も多いですが、ozgamingも安心して購入できるメーカーです。

詳しくは下記記事を参考にしてください。

RTX5080におすすめのモニターはある?

フルHDモニターを選んでしまうと性能を発揮しきれません。

解像度はWQHD以上、リフレッシュレートは144hz以上のものを購入するのがおすすめです。

AmazonでゲーミングPCを買ってもいい?

当サイトでは、Amazonでの購入はおすすめしていません。

詳しくは下記記事をチェックしてください。

ゲーミングノートPCはおすすめしない?

部屋にデスクトップを置くスペースがあるのであれば、おすすめしません。

詳しくは下記記事にて解説しています。

中古ゲーミングPCはどうなの?

当サイトでは中古ゲーミングPCの購入はメリットよりもリスクの方が多いと考えているため、おすすめしていません。

詳しくは下記記事を参考にしてください。

白いゲーミングPCが欲しいんだけどおすすめはある?

おすすめの白いゲーミングPCを紹介した記事も投稿していますので、詳しくは下記記事を参考にしてください。

ガラス張りのピラーレスゲーミングPCが欲しいんだけどおすすめはある?

おすすめのピラーレスゲーミングPCを紹介した記事がありますので、参考にしてください。

ただし、ピラーレスモデルは通常モデルよりも高額となるため、価格を重視する方にはおすすめしません。

まとめ

ゲーミングPC まとめ FRONTIER(フロンティア)の総評

GeForce RTX 5080は前世代モデルであるRTX4080 SUPERと比較して4K用途では10%ほど性能向上しました。

ゲーミングPCにおいては最上位のグラボに位置付けられるのは間違いありません。

グラフィックボードは性能差が分かりづらく、ゲーミングPCの購入を悩んでいる方も多いかと思いますが、是非この記事を参考にしてゲーミングPCを購入しましょう!

参考になったらぜひお友達にもシェアしてください!
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