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どうも、しー(@shi_2609_blog)です!
今回の記事では新たなゲーム性能最強CPUとして2026年1月30日から発売された新モデル「Ryzen 7 9850X3D」と、NVIDIAのハイエンドグラボ「RTX5080」の組み合わせでゲーム性能を検証しました!
従来のモデルである「Ryzen 7 9800X3D」や競合の「Core Ultra 7 265K」とも解像度別フレームレートで比較しています。
RTX5080×Ryzen 7 9850X3Dのゲーム性能が分かる記事となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!

実質Ryzen 7 9800X3Dの高クロック版です!
・Ryzen 7 9850X3DとRTX5080のゲーム性能が知りたい
・Ryzen 7 9850X3DとRTX5080がおすすめか知りたい
・Ryzen 7 9850X3Dが他のCPUと比較してどれくらいのゲーム性能か知りたい
・Ryzen 7 9850X3DとRTX5080の組み合わせでおすすめのゲーミングPCが知りたい






搭載グラボ別|ゲーミングPC本体の価格推移
国内BTOメーカー8社が販売しているゲーミングPCのうち、当サイトで毎日価格を確認しているDDR5構成モデルを集計しています(DDR4構成のRyzen 7 5700X搭載PCなどは含みません)。セール価格を含む実売価格の中央値です。登録台数が増減した日は中央値が動くことがあります。
更新日:2026年10月11日。グラフを押すとその日の値が出ます。
| 搭載グラボ | 登録台数 | 価格の中央値 | 30日前の中央値 | 30日前比 |
|---|---|---|---|---|
| RTX5060搭載PC | 208台 | 33.0万円 | 32.5万円 | +1.5% |
| RTX5060Ti 8GB搭載PC | 188台 | 33.5万円 | 33.5万円 | 0.0% |
| RTX5060Ti 16GB搭載PC | 209台 | 41.0万円 | 40.9万円 | +0.2% |
| RX9060XT 16GB搭載PC | 114台 | 33.5万円 | 34.5万円 | −2.8% |
| RTX5070搭載PC | 364台 | 44.0万円 | 43.0万円 | +2.3% |
| RX9070XT搭載PC | 103台 | 44.5万円 | 45.5万円 | −2.2% |
| RTX5070Ti搭載PC | 153台 | 54.5万円 | 51.5万円 | +5.8% |
| RTX5080搭載PC | 213台 | 63.5万円 | 65.0万円 | −2.3% |
| RTX5090搭載PC | 45台 | 140.0万円 | 137.0万円 | +2.2% |
Ryzen 7 9850X3D×RTX5080のゲーム性能を検証


Ryzen 7 9850X3Dの基本スペック
| 製品名 | Ryzen 7 9850X3D |
|---|---|
| アーキテクチャ | Zen 5 |
| 対応ソケット | Socket AM5 |
| コア数 | 8 |
| スレッド数 | 16 |
| L2キャッシュ | 8MB |
| L3キャッシュ | 96MB |
| ベースクロック | 4.7GHz |
| ブーストクロック | 5.6GHz |
| 対応メモリ | DDR5-5600 |
| TDP(標準消費電力) | 120W |



今までゲーム性能最強CPUはRyzen 7 9800X3Dでしたが、それを超えるCPUとして発売されました!
RTX5080との組み合わせとしては問題無いが、9800X3Dからそこまで進化はしていない
Ryzen 7 9850X3Dは2026年の現時点で販売されているCPUの中で最もゲーム性能の高いCPUです。
検証したタイトルではRTX5080との組み合わせだとフルHDで約194fps、WQHDで約155fps、4Kで約94fpsという圧倒的なパフォーマンスを発揮しています。
ただし、RTX5080搭載モデルを購入するユーザーは4KやWQHDなど、グラボ負荷の高い環境でのゲームプレイがメインとなりやすいので、X3Dシリーズの恩恵をフルで受けられる訳でもありません。
また、CPU単体の価格は94,800円と9800X3Dよりも1万円以上高く、BTOPCは更に高いため、性能の向上幅に見合った価格差とは言えません。
RTX5080×Ryzen 7 9850X3Dの組み合わせは「価格は気にしないからゲーム最強CPUを搭載したい」という方におすすめな構成です。



正直RTX5080×Ryzen 7 9800X3Dの組み合わせでもかなりのハイパフォーマンスなので、差額を別に回した方が満足できる可能性が高いです!


Ryzen 7 9850X3Dと主要CPU別フレームレート比較
Ryzen 7 9850X3DとRTX5080の組み合わせで人気ゲーム25タイトルの平均フレームレートを検証し、Ryzen 7 9 800X3DやCore Ultra 7 265Kと比較して表にしました。
フレーム生成機能はオフとなっているため、DLSS4によって更にフレームレートを伸ばすことが出来ます。
これ以外にも人気ゲーム18タイトル、合計で25タイトルの平均フレームレートを検証して比較しています。



分かりやすいようにRyzen 7 9850X3Dは赤で記載しています!
CPU別フレームレート検証用PCスペック
| 仕様 | Ryzen5000シリーズ検証用PC | Ryzen7000&9000シリーズ検証用PC | Core Ultra 200シリーズ検証用PC |
| OS | Windows 11 | ||
|---|---|---|---|
| グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5080 16GB | ||
| マザーボード | ASRock X570 | MSI X870E | MSI Z890 |
| メモリ | 32GB(2×16GB) DDR4-3200 | 32GB(2×16GB) DDR5-5600 | |
| ストレージ | 2TB M.2 NVMe SSD | ||
| 電源 | 1200W【80PLUS PLATINUM】 | ||



上記スペックのPCに各CPUを搭載した場合のフレームレートとなっています!搭載パーツやマザボ、常駐ソフトによっても結果は異なるので注意してください!
CPU別フレームレート比較早見表(横棒グラフ形式)
人気ゲーム25タイトル(オープンワールド主体)の平均fps。グラフィック設定は基本的に最高設定(レイトレーシングはoff)、フレーム生成&アップスケーリングもoffで検証。Ryzen 7000シリーズはDDR5-5200で動作。Ryzen 7 5700Xは同容量のDDR4-3200を使用。



4K解像度での平均フレームレートや、CPU別ゲーム性能差(%)についてはこの後に解説しています!
解像度フルHD(1920×1080)でのフレームレート
人気ゲーム25タイトル(オープンワールド主体)の平均fps。グラフィック設定は基本的に最高設定(レイトレーシングはoff)、フレーム生成&アップスケーリングもoffで検証。Ryzen 7000シリーズはDDR5-5200で動作。Ryzen 7 5700Xは同容量のDDR4-3200を使用。
フルHDの平均フレームレートはRyzen 7 9850X3DとRTX5080の組み合わせで193.9fpsとなりました。
競合CPUにあたるCore Ultra 7 265Kと比較して約15%ほどRyzen 7 9850X3Dの方が高いという圧倒的なパフォーマンスではあるものの、Ryzen 7 9800X3Dと比較して2%しか変わらないため、コスパは9800X3Dよりも悪いです。
とはいえゲーム性能だけで考えるのであれば、RTX5080との組み合わせ自体悪くはありません。
ただしRTX5080はフルHDではオーバースペック気味なグラボです。



フルHDメインならRTX5070TiやRTX5070でも十分なパフォーマンスを発揮します!


解像度WQHD(2560×1440)でのフレームレート
人気ゲーム25タイトル(オープンワールド主体)の平均fps。グラフィック設定は基本的に最高設定(レイトレーシングはoff)、フレーム生成&アップスケーリングもoffで検証。Ryzen 7000シリーズはDDR5-5200で動作。Ryzen 7 5700Xは同容量のDDR4-3200を使用。
WQHDの平均フレームレートはRyzen 7 9850X3DとRTX5080の組み合わせで153.5fpsとなりました。
WQHDでもRyzen 7 9800X3Dとのパフォーマンス差は誤差の範囲と言えます。
体感で認識できる差が無い以上、RTX5080との組み合わせはRyzen 7 9800X3Dのほうがおすすめです。



ゲーム以外にも様々な用途で使用する予定であれば、Core Ultra 9 285/285Kとの組み合わせもおすすめです!


解像度4K(3840×2160)でのフレームレート
人気ゲーム25タイトル(オープンワールド主体)の平均fps。グラフィック設定は基本的に最高設定(レイトレーシングはoff)、フレーム生成&アップスケーリングもoffで検証。Ryzen 7000シリーズはDDR5-5200で動作。Ryzen 7 5700Xは同容量のDDR4-3200を使用。
4Kでの平均フレームレートはRyzen 7 9850X3DとRTX5080の組み合わせで93.6fpsとなりました。
4Kはグラボ負荷が高いためRTX5080でもグラボ側がボトルネックとなっており、各CPUとの差はほとんど無くなります。
競合であるCore Ultra 7 265Kと比較して約4%ほど高いパフォーマンスを発揮していますが、これも誤差の範囲です。
4Kでのゲームプレイメインであれば、9850X3DではなくCore Ultra 7 265Kの組み合わせを選んでも問題ありません。



RTX5080×Ryzen 7 9850X3Dの組み合わせはフルHDかWQHDが最適です!


Ryzen 7 9850X3D×RTX5080搭載おすすめゲーミングPC




ここからはRyzen 7 9850X3DとRTX5080を組み合わせたおすすめゲーミングPCを紹介します。
「CPU別人気ゲームタイトルでのフレームレート比較」からも分かる通り、フルHD、WQHD解像度でゲームを遊ぶ方におすすめな構成です。



性能的には9800X3Dとほとんど変わらないので、下記記事も合わせてチェックすることをおすすめします!


【購入前にチェック】ゲーミングPC+周辺機器の総予算シミュレーターツール
おすすめモデル6選
スペックの詳細を比較する
| メーカー | ドスパラ | ドスパラ | ドスパラ | ドスパラ | ツクモ | マウス |
|---|---|---|---|---|---|---|
| モデル名 | GALLERIA XDR7A-R58-GD | GALLERIA XDR7A-R58-WL | GALLERIA XDR7A-R58-GD ドスパラ34周年記念モデル | GALLERIA XDR7A-R58-WL ドスパラ34周年記念モデル | GE7A-L262BH/NT2 | G TUNE FG-A7G80 |
| 価格 | 495,980円 | 495,980円 | 525,980円 | 525,980円 | 549,980円 | 714,800円 |
| グラボ | RTX5080 | RTX5080 | RTX5080 | RTX5080 | RTX5080 | RTX5080 |
| CPU | Ryzen 7 9850X3D | Ryzen 7 9850X3D | Ryzen 7 9850X3D | Ryzen 7 9850X3D | Ryzen 7 9850X3D | Ryzen 7 9850X3D |
| メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-4800 | 32GB(16GB×2) DDR5-4800 | 32GB(16GB×2) DDR5-4800 | 32GB(16GB×2) DDR5-4800 | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 |
| ストレージ | 1TB SSD | 1TB SSD | 2TB SSD | 2TB SSD | 2TB SSD | 1TB SSD |
| CPUクーラー | 240mm水冷 | 240mm水冷 | 240mm水冷 | 240mm水冷 | 240mm水冷 | 360mm水冷 |
| 電源 | 1000W 80PLUS GOLD | 1000W 80PLUS GOLD | 1000W 80PLUS GOLD | 1000W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 1000W 80PLUS PLATINUM |
| チップセット | AMD B850 | AMD B850 | AMD B850 | AMD B850 | AMD B850 | AMD B850 |
| 無線LAN | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 搭載 | 搭載 |
| 保証期間 | 1年 | 1年 | 1年 | 1年 | 1年 | 3年 |
※メモリ、ストレージなどの一部パーツは購入画面でカスタマイズできます。
この中に希望のモデルが無ければ
予算、組み合わせなどで絞り込んで探す →GALLERIA XDR7A-R58-GD:495,980円(税込)
| OS | Windows 11 Home |
|---|---|
| グラボ | RTX5080 16GB |
| CPU | Ryzen 7 9850X3D |
| CPUクーラー | 240mm水冷 |
| メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-4800 |
| ストレージ | 1TB SSD |
| マザボ | AMD B850 |
| 電源 | 1000W 80PLUS GOLD |
| 無線LAN | 非搭載 |
| 保証期間 | 1年 |
GALLERIA XDR7A-R58-WL:495,980円(税込)
| OS | Windows 11 Home |
|---|---|
| グラボ | RTX5080 16GB |
| CPU | Ryzen 7 9850X3D |
| CPUクーラー | 240mm水冷 |
| メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-4800 |
| ストレージ | 1TB SSD |
| マザボ | AMD B850 |
| 電源 | 1000W 80PLUS GOLD |
| 無線LAN | 非搭載 |
| 保証期間 | 1年 |
GALLERIA XDR7A-R58-GD ドスパラ34周年記念モデル:525,980円(税込)
| OS | Windows 11 Home |
|---|---|
| グラボ | RTX5080 16GB |
| CPU | Ryzen 7 9850X3D |
| CPUクーラー | 240mm水冷 |
| メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-4800 |
| ストレージ | 2TB SSD |
| マザボ | AMD B850 |
| 電源 | 1000W 80PLUS GOLD |
| 無線LAN | 非搭載 |
| 保証期間 | 1年 |
GALLERIA XDR7A-R58-WL ドスパラ34周年記念モデル:525,980円(税込)
| OS | Windows 11 Home |
|---|---|
| グラボ | RTX5080 16GB |
| CPU | Ryzen 7 9850X3D |
| CPUクーラー | 240mm水冷 |
| メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-4800 |
| ストレージ | 2TB SSD |
| マザボ | AMD B850 |
| 電源 | 1000W 80PLUS GOLD |
| 無線LAN | 非搭載 |
| 保証期間 | 1年 |
G TUNE FG-A7G80:714,800円(税込)
| OS | Windows 11 Home |
|---|---|
| グラボ | RTX5080 16GB |
| CPU | Ryzen 7 9850X3D |
| CPUクーラー | 360mm水冷 |
| メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 |
| ストレージ | 1TB SSD |
| マザボ | AMD B850 |
| 電源 | 1000W 80PLUS PLATINUM |
| 無線LAN | 搭載 |
| 保証期間 | 3年 |
よくある質問


まとめ


RTX5080とRyzen 7 9850X3Dのゲーム性能について解説しました!
Ryzen 7 9850X3DはRyzen 7 9800X3Dを超えるゲーム最強CPUとして販売開始されたものの、性能の向上幅が価格に見合っていないため、現時点では9800X3Dの方がおすすめと言えます。
また、4Kゲームプレイ目的でRTX5080を選んでいる方の場合、X3Dの性能が発揮しきれないのも注意が必要です。
あくまでフルHD、WQHDにおいて圧倒的なパフォーマンスを発揮CPUなので、4Kでゲームを遊ぶ方はCore Ultra 7を選ぶ方がおすすめと言えるでしょう。
この記事を参考にRTX5080に合ったCPUを見つけましょう!
それでは、また!
























