【この記事の制作にchatGPTなどの生成AIは使用していません。生成AIの使用に関する当サイトのガイドラインはこちら】
どうも、しーです!
今回の記事では予算25万円~35万円の方向けにおすすめのゲーミングPCを紹介します!
この価格帯のゲーミングPCはグラボとCPUの性能バランスが良く、性能を妥協したくないという方におすすめです。
ゲーミングPCの購入を検討している方はぜひ最後までご覧ください!

RX9070XTやRTX5070Ti搭載モデルに手が届く価格帯なので4Kでのゲームプレイにおいてもおすすめできる価格帯です!
\7月16日まで!最大13万円offの夏のボーナスセール!/
25万円~35万円のおすすめゲーミングPCまで飛ばしたい方はこちら
・グラボとCPUどちらも妥協したくない方
・35万円以内でおすすめのゲーミングPCが知りたい方
・25万円~35万円のゲーミングPCの性能が知りたい方
・25万円~35万円のゲーミングPCのメリット、デメリットが知りたい方






ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
---|---|---|---|---|---|---|---|
製品サイト | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ |
モデル名 | NEXTGEAR JG-A7A6X | NEXTGEAR JG-A7G70 | NEXTGEAR JG-A7A70 セットモデル | NEXTGEAR JG-A7A7X | NEXTGEAR JG-A7A7X セットモデル | NEXTGEAR JG-A7G7T セットモデル | G TUNE FZ-I7G80 |
価格 | 199,800円 | 249,800円 | 284,900円 | 289,800円 | 329,800円 | 359,800円 | 509,800円 |
グラボ | RX9060XT (16GB) | RTX5070 | RTX5070 | RX9070XT | RX9070XT | RTX5070Ti | RTX5080 |
CPU | Ryzen 7 7700 | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 9800X3D |
標準メモリ | 32GB 7月31日まで! | 16GB | 16GB | 32GB 7月31日まで! | 16GB | 16GB | 32GB |
標準ストレージ | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 2TB SSD |
標準保証期間 | 3年 | 3年 | 3年 | 3年 | 3年 | 3年 | 3年 |
推奨モニター解像度&Hz | FHD:160Hz | FHD:240Hz WQHD:120Hz | FHD:240Hz WQHD:120Hz | FHD:300Hz WQHD:160Hz | FHD:300Hz WQHD:160Hz | FHD:300Hz WQHD:160Hz | WQHD:240Hz 4K:120Hz |
※解像度別FPS目安 | FHD:96FPS WQHD:70FPS 4K:39FPS | FHD:144FPS WQHD:109FPS 4K:64FPS | FHD:144FPS WQHD:109FPS 4K:64FPS | FHD:165FPS WQHD:126FPS 4K:75FPS | FHD:165FPS WQHD:126FPS 4K:75FPS | FHD:173FPS WQHD:134FPS 4K:80FPS | FHD:203FPS WQHD:159FPS 4K:97FPS |
フレーム生成&アップスケーリングなし(DLSS、FSR)
Ryzen 7 9800X3Dでの検証数値となるため実際の数値はCPUによって異なります。
参考記事はこちら
25万円~35万円のゲーミングPCの特徴を解説


25万円~35万円のゲーミングPCはミドルハイスペックに分類されるモデルです。
30万円以上のモデルであればフレーム生成を使うことでWQHDは高フレームレート、4Kでも快適に遊べるモデルが購入できます。
ここからは25万円~35万円のゲーミングPCの特徴について解説します。



値段は張りますが、配信、編集などのゲーム以外の用途においてもおすすめの価格帯です!
メリット:CPUを妥協せずにゲーミングPCが購入できる価格帯
25万円~35万円の予算であれば「Ryzen 7 9700X」や「Core Ultra 7 265F」といった最新の高性能CPUが搭載されています。
グラボは30万円以下であれば「RTX5070」や「RX9070」、35万円以下であれば「RX9070XT」や「RTX5070Ti」を搭載したゲーミングPCが一般的なモデルとなるため、グラボ性能を妥協する必要がありません。
このような構成であれば配信ソフトとの同時起動においても問題なくゲームを快適にプレイできます。



フルHD、WQHDにおいては高フレームレートでゲームを楽しめる価格帯です!
デメリット:ゲーム性能だけで見ると予算次第ではコスパが悪い価格帯
25万円~35万円のゲーミングPCはCPUとグラボの性能バランスが優れているものの、配信などは考慮せずにゲームを快適にプレイするという観点だけで見た場合、30万円以下のモデルと25万円程度のモデルではゲーム性能に大きな差はありません。
メーカーによってはCPU性能を妥協することで25万円以下でもRTX5070、RX9070、RX9070XT搭載モデルが購入出来てしまいます。
つまり25万円以下のゲーミングPCを選択し、カスタマイズでメモリ容量やSSD容量のカスタマイズをした方がコスパが高いといえます。



グラボが強くてもCPUが弱いとパフォーマンスに大きく影響してしまうゲームもあるため、推奨スペックについてしっかりと調べる必要があります!


25万円~35万円のゲーミングPCの性能比較
ここでは25万円~35万円のゲーミングPCに搭載されているRTX5070、RX9070、RX9070XT、RTX5070Tiのゲーム性能を比較しました。
人気ゲームの平均フレームレート(FPS)を解像度別に検証しています。
フレーム生成やアップスケーリングは使用していないネイティブ解像度でのフレームレートとなっているので、DLSSやFSRといったフレーム生成&アップスケーリング機能をオンにすることで更にフレームレートを伸ばすことが可能です。
フレームレート検証用PCスペック
OS | Windows 11 |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D |
マザーボード | MSI X870E |
メモリ | 32GB(2×16GB) DDR5-6200 |
CPUクーラー | 水冷280mm |
ストレージ | 4TB M.2 NVMe SSD |
電源 | 1000W【80PLUS® GOLD】 |



上記スペックのPCに各グラボを搭載した場合のフレームレートとなっており、CPUやメモリ容量によってはフレームレートに大きなズレがあるので注意してください!
フレームレート(FPS)とは
フレームレート(FPS)とは1秒間に処理できるフレーム数(絵の数)のことをいいます。
フレームレート数値が高ければ高いほど映像は滑らかに見えるため、FPSゲームにおいてはより早く敵に対して反応することが出来、グラフィック重視のゲームにおいてはゲーム映像をより美麗に感じることが出来ます。
「フレーム生成&アップスケーリング」に対応しているグラボを搭載したゲーミングPCを購入することで、フレームレートをよりを向上させることも可能です。
「フレーム生成」と「アップスケーリング」はゲームを滑らかかつ高画質で楽しむための最新技術です。
アップスケーリングは低解像度(720pなど)で描画した映像をAIなどの処理によってWQHDや4Kといった高解像度に変換する技術です。
これによりグラフィック性能への負荷を抑えながら高画質な映像表現が可能になります。
代表的な技術にはNVIDIAの「DLSS(Deep Learning Super Sampling)」、AMDの「FSR(FidelityFX Super Resolution)」があります。
一方フレーム生成は実際の映像フレームの間にAIが新たなフレームを補完することでフレームレートを疑似的に向上させる技術です。
これにより動きの激しい場面でも滑らかな描写が可能となります。
NVIDIAでは「DLSS 3」や「DLSS 4」でこの技術を提供しており、AMDでは「FSR 3」、「FSR 4」および「AFMF 2(AMD Fluid Motion Frames)」を展開しています。
引用元:NJ Tech
特にFSR 3はAMD製GPUだけでなくNVIDIA RTXシリーズでも利用可能なのが特徴です。
ただしフレーム生成にはわずかな入力遅延が発生するため、FPSなどの対戦ゲームでは不利になる場合もあります。
RTX5070Ti搭載モデルの平均フレームレート


ゲームタイトル | フルHD | WQHD | 4K |
---|---|---|---|
モンハンワイルズ | 79.1fps | 65.6fps | 43.2fps |
スターフィールド | 122.9fps | 101.5fps | 66.5fps |
ゴーストオブツシマ | 158.1fps | 119.6fps | 68.4fps |
黒神話:悟空 | 72.2fps | 54.2fps | 33.1fps |
サイバーパンク2077 | 187.7fps | 124.6fps | 59.6fps |
グラフィック設定は最高設定
RTX5070搭載モデルの平均フレームレート


ゲームタイトル | フルHD | WQHD | 4K |
---|---|---|---|
モンハンワイルズ | 67.1fps | 53.5fps | 34.3fps |
スターフィールド | 102.1fps | 81.0fps | 51.8fps |
ゴーストオブツシマ | 124.9fps | 92.3fps | 51.8fps |
黒神話:悟空 | 61.5fps | 42.7fps | 25.7fps |
サイバーパンク2077 | 157.5fps | 104.4fps | 48.8fps |
グラフィック設定は最高設定
RX9070XT搭載モデルの平均フレームレート


ゲームタイトル | フルHD | WQHD | 4K |
---|---|---|---|
モンハンワイルズ | 87.6fps | 71.2fps | 45.8fps |
スターフィールド | 130.6fps | 105.4fps | 68.8fps |
ゴーストオブツシマ | 185.0fps | 137.7fps | 78.1fps |
黒神話:悟空 | 68.3fps | 52.7fps | 31.5fps |
サイバーパンク2077 | 192.0fps | 134.3fps | 66.3fps |
グラフィック設定は最高設定
RX9070搭載モデルの平均フレームレート


ゲームタイトル | フルHD | WQHD | 4K |
---|---|---|---|
モンハンワイルズ | 80.9fps | 65.0fps | 41.3fps |
スターフィールド | 115.5fps | 92.8fps | 59.5fps |
ゴーストオブツシマ | 165.1fps | 122.0fps | 70.5fps |
黒神話:悟空 | 58.7fps | 44.9fps | 26.7fps |
サイバーパンク2077 | 172.1fps | 116.4fps | 57.0fps |
グラフィック設定は最高設定
RTX5070Ti、RTX5070、RX9070XT、RX9070の解像度別平均フレームレート比較
GPU | フルHD | WQHD | 4K |
---|---|---|---|
RX9070XT | 132.7fps | 100.2fps | 58.1fps |
RTX5070Ti | 124.0fps | 93.1fps | 54.1fps |
RX9070 | 118.4fps | 88.2fps | 51.0fps |
RTX5070 | 102.6fps | 74.8fps | 42.5fps |
フレーム生成&アップスケーリングなし(DLSS、FSR)
上記結果を見るとRTX5070とRX9070であればフルHD、WQHDどちらもかなり快適となりますが4Kにおいては少し厳しいパフォーマンスです。
検証したタイトルではRX9070XTのパフォーマンスがRTX5070Tiを超えているものの、検証タイトルを増やすと5070Tiの方がわずかに高性能です。
1~2万円程度の差であればRTX5070やRX9070よりもRX9070XTを選択したほうが満足度は高いと言えます。



使用しているモニターがフルHDであればRTX5070、RX9070のどちらかで十分となります!
25万円~35万円のおすすめゲーミングPCを紹介


下記記事ではBTOメーカー別にゲーミングPCの価格を比較してランキング形式で紹介しているので、気になる方はこちらの記事も参考にしてください。


25万円~35万円のおすすめモデル7選

ここではマウスコンピューター、ドスパラ、ツクモのおすすめミドルハイスペックゲーミングPCを紹介します。



この価格帯になるとWQHD解像度でも快適に遊べます!モニターにもこだわりましょう!
\7月16日まで!最大13万円offの夏のボーナスセール!/
ショッピングローンを利用した分割払いであれば支払い回数によっては金利手数料をメーカーが負担してくれるため、一括払いと値段が変わりません。
上手く活用することで予算以上のゲーミングPCを負担を軽くして購入することが出来ます。


販売メーカー | マウス | マウス | ツクモ | ドスパラ | マウス | マウス | ドスパラ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ケースデザイン | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
製品サイト | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ | 詳細ページ |
モデル名 | NEXTGEAR JG-A7G70 セットモデル | NEXTGEAR JG-A7A7X イチオシ! | G-GEAR GE7A-L251/BH | GALLERIA XA7R-97XT | NEXTGEAR JG-A7A7X セットモデル | NEXTGEAR JG-A7G7T | GALLERIA XA7R-R57T |
価格 | 284,900円 | 289,800円 | 289,800円 | 319,980円 | 329,800円 | 339,900円 | 349,980円 |
グラボ | RTX5070 | RX9070XT | RTX5070Ti | RX9070XT | RX9070XT | RTX5070Ti | RTX5070Ti |
CPU | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7800X3D | Core i7 14700F | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 7800X3D | Ryzen 7 9800X3D | Ryzen 7 7800X3D |
標準メモリ | 16GB | 32GB | 32GB | 32GB | 16GB | 16GB | 32GB |
標準ストレージ | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD | 1TB SSD |
標準電源容量 | 750W 80PLUS BRONZE | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD | 850W 80PLUS GOLD |
通常保証期間 | 3年 | 3年 | 1年 | 1年 | 3年 | 3年 | 1年 |
①NEXTGEAR JG-A7G70(スターター5点セット):284,900円(税込)
内容はパソコン本体、マウス、キーボード、ヘッドセット、液晶ディスプレイです。
付属製品(Amazonで購入した場合、総額約45,000円)
モニター:iiyama G-MASTER GB2470HSU-B6(180hz)
マウス:Logicool G304
キーボード:Logicool G213r
ヘッドセット:Logicool G431
NEXTGEAR JG-A7G70(スターター5点セット)の構成内容(スペック)
OS | Windows 11 Home |
---|---|
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 5070 12GB |
CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー (240mmラジエーター) |
メモリ | 16GB (8GBx2) DDR5-5200 |
ストレージ | 1TB SSD |
マザボ | AMD A620 チップセット |
電源 | 750W 80PLUS BRONZE |
無線LAN(Wi-Fi) | 無し(+6,380円でカスタマイズ可能) |
保証期間 | 3年間センドバック修理保証 24時間×365日電話サポート |
②イチオシ!→NEXTGEAR JG-A7A7X:289,800円(税込)
⑤NEXTGEAR JG-A7A7X(スターター5点セット):329,800円(税込)
内容はパソコン本体、マウス、キーボード、ヘッドセット、液晶ディスプレイです。
付属製品(Amazonで購入した場合、総額約45,000円)
モニター:iiyama G-MASTER GB2470HSU-B6(180hz)
マウス:Logicool G304
キーボード:Logicool G213r
ヘッドセット:Logicool G431
NEXTGEAR JG-A7A7X(スターター5点セット)の構成内容(スペック)
OS | Windows 11 Home |
---|---|
グラボ | AMD Radeon RX 9070 XT 16GB |
CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D |
CPUクーラー | 水冷CPUクーラー (240mmラジエーター) |
メモリ | 16GB (8GBx2) DDR5-5200 |
ストレージ | 1TB SSD |
マザボ | AMD A620 チップセット |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
無線LAN(Wi-Fi) | 無し(+6,380円でカスタマイズ可能) |
保証期間 | 3年間センドバック修理保証 24時間×365日電話サポート |


25万円~35万円のゲーミングPCに関するよくある質問


まとめ


25万円~35万円のゲーミングPCについて解説しました!
この価格帯のゲーミングPCはゲームを快適にプレイできるだけでなく、配信ソフトとゲームの同時起動においても高いパフォーマンスを発揮するため、配信者を目指している方やPC性能を妥協したくないという方におすすめといえるでしょう。
この記事を参考に予算に合ったゲーミングPCを見つけて購入しましょう!
それでは、また!






コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは、BTO PCの購入検討しているゲーミングPC初心者ですが、Intel Core13はよく色々な方がおススメ構成で挙げられていますが、Core14はどうなんでしょう? なんだかCore14はあまり勧めておられないので何か欠陥みたいなモノがあるんでしょうか? 高い買い物なので(ローン組んでですが) せっかくなら性能の高いPCを買ってやろうと考えています。もしよろしければお教え下さい
こんにちは!
Core i14というのは、14世代のCore iシリーズのことかと思いますが、現状だとRTX50シリーズのGPUがまだ発売していないのもあり、13世代のモデルでもゲーム性能としては十分という感じです!
そもそもインテル14世代自体、13世代のマイナーチェンジというのもあって大幅な性能向上が見られるわけでもないので、用途がゲームメインなのであれば、SSDやメモリの容量を増やしたほうが快適になるかと思います!