アイキャッチ画像引用元:CoD:MW3公式サイト
どうも、しーです!
FPSゲーム好きなら知らない人は居ない大人気シリーズ『Call of Duty』の最新作、『Call of Duty:Modern Warfare III(CoD:MW3)』の発売が11月10日に決定しました!
今回の記事では、PC版でのプレイを検討している方向けに、CoD:MW3の推奨スペックとおすすめゲーミングPCを紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
リブート版CoD:MWシリーズが2年連続で発売ということで、今までのシリーズ以上に話題を呼んでいます!
はじめに
引用元:Call of Duty
Call of Duty:Modern Warfare IIIの概要
発売日:2023年11月10日
価格:スタンダード版9,800円、秘蔵版13,390円
開発元:Sledgehammer Games、Treyarch、Infinity Ward、Beenox、Raven Software、High Moon Studios、Demonware
販売元:Activision
ジャンル:ファーストパーソンシューティング
対応機種:PS4,PS5,XboxOne,XboxSeriesX/S,PC
『Call of Duty:Modern Warfare III』の必要スペックと推奨スペック
必要 | 推奨 | 競技向け | |
OS | Windows® 10 64 Bit (最新アップデート) | Windows® 10 64 Bit (最新アップデート)もしくはWindows® 11 64 Bit (最新アップデート) | Windows® 10 64 Bit (最新アップデート)もしくはWindows® 11 64 Bit (最新アップデート) |
プロセッサー | Intel® Core™ i5-6600 or AMD Ryzen™ 5 1400 | Intel® Core™ i7-6700K or AMD Ryzen™ 5 1600X | Intel® Core™ i7-8700K or AMD Ryzen™ 7 2700X |
メモリー | 8 GB RAM | 16 GB RAM | 16 GB RAM |
グラフィック | NVIDIA® GeForce® GTX 960 / GTX 1650 or AMD Radeon™ RX 470 | NVIDIA® GeForce® GTX 1080Ti / RTX 3060 or AMD Radeon™ RX 6600XT | NVIDIA® GeForce® GTX 1080Ti / RTX 3080/4070 or AMD Radeon™ RX 6800XT |
DirectX | Version 12 | Version 12 | Version 12 |
ストレージ | SSD with 149 GB available space at launch (78 GB if COD HQ and Warzone™ are already installed) | SSD with 149 GB available space at launch (78 GB if COD HQ and Warzone™ are already installed) | SSD with 149 GB available space at launch (78 GB if COD HQ and Warzone™ are already installed) |
余裕を持って、RTX4070Ti搭載モデルを購入するのがおすすめです!
Call of Duty: Modern Warfare IIIとは
「Call of Duty: Modern Warfare III」は、Modern Warfareシリーズの誇り高い歴史を引き継ぐ作品で、前回の大ヒット「Call of Duty: Modern Warfare II」を引き継ぐ形となります。
前作でのクライマックスにて明らかにされた、シリーズで最も恐ろしい宿敵「マカロフ」が戻ってきて、「タスクフォース141」との新たな戦いが展開。
ゲーム内では、これまで以上の自由度を感じることができ、前作からの続きとしてのリッチなキャンペーン、これまでにない広大なCall of Dutyゾンビマップを使用した新しいオープンワールドのゾンビモードや、ファンからの愛されるマップや新規のマップが数多く揃ったマルチプレイを楽しめます。
さらに、後日公開されるコンテンツも通じて、ゲームの楽しさを何度も味わえるでしょう。
モダンウォーフェアシリーズでのゾンビモードはリブート前も含めて初なので、かなり楽しみです!
現時点で公開されているCoD:MW3の詳細
『CoD:MW2』から装備などのコンテンツが移行可能に
『CoD:MW2』で手に入れた多くの基本武器、設計図、迷彩パターン、オペレーターなどは、基本的には『CoD:MW3』へと移行可能です。
ただ、いくつかの注意点や特例が存在するので、確認が必要です。
Activisionは8月10日に、この「キャリーフォワード」機能に関する詳細情報をQ&A形式で公開し、プレイヤーが疑問に思うであろうポイントについて明らかにしました。
前作に引き続き、リブートされた魅力的なキャンペーン
今回のキャンペーンは『Call of Duty: Modern Warfare II』からの続きとして展開され、プライス大尉率いるタスクフォース141が前回の冒険で遭遇したウラジミール・マカロフ、その超国家主義者としての危険性に再び対峙します。
「オープンコンバットミッション」の導入により、ナイトビジョンゴーグルを使用したステルス戦法や、重い装備での積極的なアプローチなど、ミッションのクリア方法は多数あるため、プレイヤーに合ったアプローチ方法でクリアすることが可能です。
複数のスクワッドで挑むオープンワールドなゾンビモード
『CoD:MW3』では、プレイヤーに愛されるPvEゾンビモードが再登場しますが、今回はそのスケールが史上最大です。
このオープンワールドゾンビモードで、他のスクワッドと協力してゾンビの大群に挑みます。
開発を手掛けているのは、BOシリーズでおなじみのTreyarchで、ストーリーはダークエーテルを中心に展開され、多くの探索ポイントや、未解明の要素が散りばめられています。
PvPモードより、こちらを楽しみにしている方も多いかと思います!
20周年記念で復活する『2009年版CoD:MW2』の16の名作マップ
『CoD:MW3』が「コール オブ デューティ」シリーズの20周年を祝した特別なサプライズとして、16種類の「レガシーマップ」が、現代風にリマスターされて復活します。
これらのマップは、2009年に発売した『Call of Duty: Modern Warfare 2』から選ばれたものです。
- Afghan(アフガン)
- Derail(ディレール)
- Estate(エステート)
- Favela(ファベーラ)
- Highrise(ハイライズ)
- Invasion(インベージョン)
- Karachi(カラチ)
- Quarry(クウォリ)
- Rundown(ランダウン)
- Rust(ラスト)
- Scrapyard(スクラップヤード)
- Skidrow(スキッドロー)
- Sub Base(サブベース)
- Terminal(ターミナル)
- Underpass(アンダーパス)
- Wasteland(ウェイストランド)
これらの伝説的なマップで、新しいゲームモードでの対戦が楽しめます。
加えて、リリース後の各シーズンで、新規6v6マップが12種類以上追加される予定です。
2009年版MW2をプレイしている方は、『ターミナル』を早くプレイしたくてウズウズしているかと思います…
CoD:MW3におすすめのゲーミングPC25選
ここからは、各メーカーのモデルのなかから、144FPS向けのゲーミングPC、240FPS向けのゲーミングPCを紹介します。
CoDが快適に出来るゲーミングPCは、APEXやVALORANTにおいても快適にプレイ可能です!
25選だと迷ってしまう方向けのおすすめモデル9選
製品名 | 価格(税込) | CPU | GPU | メモリ | ストレージ | 電源 | 保証期間 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
NEXTGEAR JG-A7G6T | 169,800円 | AMD Ryzen 7 5700X | RTX 4060 Ti | 16GB | 1TB SSD(NVMe) | 750W【80PLUS® BRONZE】 | 3年間 |
MDL_RH4070S | 212,800円 | AMD Ryzen 7 5700X | RTX 4070 SUPER | 16GB | 500GB SSD | 750W【80PLUS® BRONZE】 | 1年間 |
超おすすめ!→NEXTGEAR JG-A7G7S | 229,800円 | AMD Ryzen 7 5700X | RTX 4070 SUPER | 16GB | 1TB M.2 NVMe SSD | 750W【80PLUS® BRONZE】 | 3年間 |
GALLERIA RM7C-R47 | 249,980円 | Intel Core i7-14700F | RTX 4070 | 16GB | 500GB M.2 NVMe SSD | 650W【80PLUS® BRONZE】 | 1年間 |
迷ったらこれ!→NEXTGEAR JG-A7G7S | 269,800円 | AMD Ryzen 7 7800X3D | RTX 4070 SUPER | 16GB | 1TB M.2 NVMe SSD | 750W【80PLUS® BRONZE】 | 3年間 |
FRGHLB760/WS417 | 299,800円 | Intel Core i7-14700F | RTX 4070Ti SUPER | 32GB | 2TB M.2 NVMe SSD | 850W ATX電源 80PLUS GOLD | 1年間 |
G-Tune DG-I7G7S (RTX 4070 SUPER 搭載セットモデル) | 319,800円 | Intel Core i7-14700F | RTX 4070 SUPER | 32GB | 1TB M.2 NVMe SSD | 750W【80PLUS® BRONZE】 | 3年間 |
MDL_RH4080S | 377,800円 | AMD Ryzen 7 7800X3D | RTX 4080 SUPER | 32GB | 1TB SSD | 1000W【80PLUS® GOLD】 | 1年間 |
最高スペックならこれ!→G-Tune FZ-I9G90 | 654,800円 | Intel Core i9-14900KF | RTX 4090 | 64GB | 2TB SSD (NVMe Gen4×4) | 1200W【80PLUS® PLATINUM】 | 3年間 |
144fpsと240fpsにおける見え方の違い
144fpsと240fpsの違いは、画面の更新回数(リフレッシュレート)が異なることです。
240fpsの方が、より滑らかな動きと高速な応答性が得られますが、より高性能なPCとモニターが必要になります。
240fpsを目指す場合は、以下スペック以上のPCがおすすめです。
- CPU: インテル® Core™ i7以上 / AMD Ryzen™ 7以上
- GPU: NVIDIA GeForce RTX4070以上 / AMD Radeon RX 6800 XT以上
- RAM: 16GB以上
- SSD: 1TB以上
ゲーム内グラフィックはフルHD設定(1920×1080)を想定しています!
144FPS以上でプレイ可能なおすすめゲーミングPC
ここでは、マウスコンピューター、ツクモ、フロンティア、ドスパラ、MDL.makeのゲーミングPCを紹介しています。
イチオシは、マウスコンピューターのNEXTGEARです!
ジャックスショッピングローンを利用した分割払いであれば、支払い回数によっては金利手数料をメーカーが負担してくれるため、一括払いと値段が変わりません。
上手く活用することで、予算以上のゲーミングPCを負担を軽くして購入することが出来ます。
⑯G-Tune DG-I7G7S(RTX 4070 SUPER 搭載セットモデル):319,800円(税込)
内容はパソコン本体、マウス、キーボード、ヘッドセット、液晶ディスプレイです。
付属製品(Amazonで購入した場合、総額約44,000円)
モニター:iiyama G-MASTER GB2470HSU-5(165hz)
マウス:Logicool G304
キーボード:Logicool G213r
ヘッドセット:Logicool G431
■Windows 11 Home 64ビット
■インテル® Core™ i7-14700F プロセッサー
■GeForce RTX™ 4070 SUPER
■32GBメモリ (16GB×2 / デュアルチャネル)
■M.2 SSD 1TB (NVMe Gen4×4)
■水冷CPUクーラー (240mmラジエーター)
■インテル® B760 チップセット
■750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS® BRONZE】
■3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート
240FPS以上でプレイ可能なおすすめゲーミングPC
⑦G-Tune FZ-A9G90:599,800円(税込)
■Windows 11 Home 64ビット
■AMD Ryzen™ 9 7900X プロセッサー
■GeForce RTX™ 4090
■64GBメモリ (32GB×2 / デュアルチャネル)
■M.2 SSD 2TB (NVMe Gen4×4)
■水冷CPUクーラー (360mmラジエーター)
■AMD X670 チップセット
■1200W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS® PLATINUM】
■3年間無償保証・24時間×365日電話サポート
⑧G-GEAR neo GX9J-S241/ZB:619,800円(税込)
CoD:MW3に関するよくある質問
ゲーミングPCはどこで買うのがおすすめ?
ゲーミングPCを手に入れたいなら、電気屋や家電量販店は避けましょう。
というのも、単純にコストが高いこともあれば、種類が豊富ではないからです。
ゲーミングPCに関しては、BTOメーカーで手頃な価格の高性能なゲーミングPCを選ぶことが可能ですが、BTOメーカーに関しては、サポートが充実している「マウスコンピューター」がおすすめの選択肢です。
CoD:MW3はGPUを付けていなくてもプレイ可能?
GPU無しでは遊べません。
プレイヤー、マップと多数のオブジェクト、銃弾や爆発を描画するためにグラフィック機能が必須です。
RTX3060以上のPCを選びましょう!
PCとPS5ではどちらがおすすめ?
PS5は120fpsでのプレイが可能であるため、「PCと大差ないのでは?」と思う方も少なくないです。
実際には、PS5ではフレームレートが120fpsを下回る場面も存在します。
PCが144fps以上を維持できる性能を備えていれば、ゲームがカクつくことなくプレイ可能です。
ゲーミングノートでも快適にプレイ可能?
ゲーミングノートのモニター性能によっては高フレームレートが出せず、快適にプレイできない可能性があります。
最近のゲーミングノートはハイエンドモデルのデスクトップにも負けない性能のものも発売されているため、高額のモデルを購入する事で快適にプレイする事は可能ですが、拡張性が無いため、デスクトップPCの方がおすすめです。
お部屋の広さによってはデスクトップが置けないため、ゲーミングノートの選択もありですが、置けるのであればデスクトップPC1択です!
自作PCとBTOメーカーのPCはどちらがおすすめ?
初めてPCを購入する場合、おすすめはBTOメーカーで購入できるカスタマイズPCです。
自作PCは知識や時間がかかり、趣味として楽しむ分野といえるため、手軽にゲームを楽しみたい場合、BTOメーカーからPCを購入するほうがおすすめです。
CoD:MW3で高負荷でも240fps出せるGPUはどれ?
状況や戦闘の激しさに応じてフレームレートが大幅に変動するため、240fpsを安定的に維持するためには高いスペックが求められます。
240fps近辺の安定したフレームレートを目指す方には、RTX 3080以上を搭載したゲーミングPCの購入がおすすめです。
240fpsから1fpsも下げたくないという方は、価格は高いですがRTX 4070 ti以上を搭載したゲーミングPCの購入を検討してみてください。
ハイエンドモデルのゲーミングPCを買う事で、他のゲームをプレイする際にスペックに悩む必要が一切無くなります!予算に余裕がある方や、ローンに抵抗が無い方はハイエンドモデルを選びましょう!
まとめ
CoDシリーズは、毎作賛否の激しいゲーム作品ではありますが、ハマる人はとことんハマるFPSゲームです。
最適なゲーミングPCを選ぶことで、CoD:MW3に限らずさまざまな人気ゲームを快適に楽しむことができます。
ぜひこの記事を参考に、ゲーミングPCを購入し、CoD:MW3を快適にプレイしましょう!
それでは、また!
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