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ゲーミングチェアとしてもおすすめなオフィスチェア「SIHOO DORO C500」をレビュー!

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どうも、しーです!

中国のオフィスチェアブランド「SIHOO(シホウ)」が販売するオフィスチェア「DORO C500」。

「3Dヘッドレスト」や「6Dアームレスト」の他に、SIHOO独自技術の「反重力メカニズム」による唯一無二の浮遊感など、ゲーミングチェアとしても最適な機能満載の高級オフィスチェアです。

今回の記事ではそんな「DORO C500」をレビュー。

メリット、デメリットどちらも解説しているので購入を検討している方はぜひ最後までご覧ください!

SIHOO JAPAN様(@SIHOOJapan)からご提供頂き1週間ほど使用したレビューとなります!メカチックなデザインと使用感含め、最高と言えるオフィスチェアです!

サイズ幅:74cm
奥行:76cm
高さ:108.5cm〜127cm
座面幅:51cm
座高:46cm〜54cm
カラーバリエーションホワイト、ブラック
リクライニング角度105°、115°、135°
座面、背もたれ素材高弾性ウェーブ メッシュ素材
耐荷重136 kg
※フットレスト部分は15kg
重量26.8kg
定価(Amazon価格)フットレスト無:131,780円
フットレスト有:138,380円

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目次

DORO C500の概要

本記事はSIHOO JAPAN様(@SIHOOJapan)よりフットレスト付きのDORO C500を製品提供頂き作成しています。

製品詳細

サイズ幅:74cm
奥行:76cm
高さ:108.5cm〜127cm
座面幅:51cm
座高:46cm〜54cm
ヘッドレスト3D メカニカル ヘッドレスト
メカニズム反重力メカニズム
メッシュ素材高弾性ウェーブ メッシュ
ランバー サポートドミノ自動適応ランバーサポート
アームレスト6D アームレスト
シートの高さ46-54CM
リクライニング角度105°、115°、135°
耐荷重136 kg
※フットレスト部分は15kg
重量26.8kg

製品特徴

引用サイト:SiHOO公式サイト

※以下SIHOO公式サイト商品ページより引用

反重力メカニズム

引用サイト:SiHOO公式サイト

極上の解放感を味わえる独自技術「反重カメカニズム」により、”未体験の浮遊感”ともいえる、夢のような座り心地を実現しました。

首に優しい3Dヘッドレスト

引用サイト:SiHOO公式サイト

広角調整可能な3Dヘッドレストを採用し、昇降4.5cm、深さ25°、前後45°の調整ができます。肌に優しい柔らかいメッシュで快適に頭部を支えます。

身長に合わせて調整できる背もたれ

引用サイト:SiHOO公式サイト

使用者の身長に応じて、背もたれを最適な高さに調節可能です。また、厚みがあるデザインのため、安心感のある座り心地を楽しむことができます。

あなたと連動する6Dアームレスト

引用サイト:SiHOO公式サイト

連動式の6Dアームレストを採用し、細かい角度調整を可能ににしました。使用者に最適化するために、上下昇降6.5cm、左右回転75°、跳ね上げ角度35、前後5cm、内外8cmの可変に対応しています。どんな体勢で使用しても、必ずあなたにフィットする自由自在なアームレストを搭載しています。

ラグジュアリー高弾カメッシュ採用

引用サイト:SiHOO公式サイト

パラシュートに使用されるコードと同じ素材の特製素材を採用し、何種類もの特別な編み込みをすることで、高弾力と耐久性が兼ね備えた素材を実現しました。ラグジュアリーなインテリアソファに負けない極上の座り心地をご体験いただけます。

「DORO C500」を実際に使ってみたレビュー

急いでいる方向け「DORO C500」のメリットまとめ

  • デザインがメカチックでかっこいい
  • 座面と背もたれがメッシュ素材なのでとにかく涼しい
  • メッシュ素材チェアの中でも座面が広い
  • 独自技術「反重力メカニズム」のおかげでリクライニング機能がハイクオリティ
  • 座面やアームレストだけでなく背もたれまで高さ調整が可能
  • ランバーサポートの反発力がしっかりしてるので腰痛持ちには気持ちいい
  • 座り方に合わせてヘッドレストの位置を調整可能なので首筋が気持ちいい
  • 椅子自体は重いのに静音PUキャスターのおかげでスムーズに動ける

急いでいる方向け「DORO C500」のデメリットまとめ

  • 6Dアームレストの調節は慣れるまで少し難しい
  • 3段階のリクライニング角度に前傾姿勢向きの角度が無い
  • 角度調整部分の問題でアームレストの後ろ側に体重を掛けると角度が変わる
  • ちょっと押しただけでアームレストの左右角度が変わる

同梱内容

DORO C500の内容物は以下の通りです。

  • 本体部品一式
  • 組み立て用手袋
  • 組み立て用六角ドライバー
  • 組み立て用ネジ一式
  • 説明書
  • シリカゲル

届いてからすぐに組み立てられない方への配慮か、段ボールが湿気って中身が劣化しないようにシリカゲルを同梱してくれています!

組み立て時の注意事項

段ボールのサイズが幅77cm、高さ53cm、奥行59cmとかなり大きいので、商品到着前に十分なスペースを確保しておきましょう。

ちなみに段ボールは折りたたむと高さ1.7mほどになります。

家のスペースによっては置き場所に困る可能性が高いので、組み立ては資源ごみ回収日前日に行うのがおすすめです。

説明書は日本語ではありませんがパーツと組み立て手順を全て図で説明してくれているため、特に迷うことなく組み立て可能です。

フットレスト付きのDORO C500を購入した方への注意点として、順番通りに組み立てるのではなく06の手順は08の後の方が圧倒的に組み立てやすいです。

07、08の手順は座面を逆向きか横向きにしないと行えませんが、フットレストの接続である06、アームレストの接続である09は座面とキャスターを接続した後でも行えるので後回しでも問題ありません!

高級感のあるアルミ合金フレームに座面下部がオートバイのようなメカニカルデザイン

DORO C500はキャスターや各フレーム部分がアルミ合金製となっており、PA素材との接続部分とも上手くマッチしている高級感と重厚感を兼ね備えたデザインです。

座面下部には「反重力メカニズム」の大元となるスマート重力機構が搭載されており、座面との接続部分やシルバーフレームがまるでオートバイのようなメカニカルデザインを演出しています。

「男なら全員好き!」と言えるようなデザインです!ちなみにスマート重力機構がDORO C500各機能の根幹となっています!

他社チェアと比較して一線を画す機能「反重力メカニズム」がとにかく良い

DORO C500にはSIHOO独自技術の「反重力メカニズム」が搭載されています。

座面と背もたれがリクライニングに連動して動作することにより、まるで浮いているような感覚になります。

105°リクライニング時
115°リクライニング時
135°リクライニング時

上記画像はリクライニング角度による違いです。

背もたれの角度に連動して座面も傾いていることが分かると思いますが、これによって角度以上のリクライニング感とDORO C500独自の浮遊感を実現しており、一般的なオフィスチェアよりも身体への負担が大きく軽減されています。

135°以上リクライニング可能なゲーミングチェアも沢山ありますが、座面連動機能によってリクライニングはDORO C500が圧倒的に優れています。

135°リクライニングは慣れるまでひっくり返るんじゃないかという怖さがあるくらいに倒れます!慣れれば普通に寝れるくらい心地良いです!

アンバーサポートが大きい上に反発力があるので腰痛持ちの方に最適

DORO C500に搭載されているアンバーサポートはサイズが大きく、腰に上手くフィットします。

反発力も強いため背骨がS字カーブした状態を維持できている感覚があり、座っているだけでとても気持ちいいです。

筆者は腰痛持ちなので、個人的にはDORO C500で一番感動した部分でした。

アンバーサポートは人によっては不要なので好みが分かれるとは思いますが、慢性腰痛持ちの方は心地よく座れると思います!

背もたれの高さが調整出来るので高身長の方にもフィットする

画像のようにDORO C500の背もたれは個人の身長に合わせて調整が可能です。

これは背もたれを持ち上げるだけで調整可能となっており、一番上に到達すると一番下まで下がる仕組みとなっています。

筆者の身長は173cmなので特に調整しなくてもピッタリフィットしていますが、180cm以上、190cm以上の高身長の方にとって嬉しい機能です。

ヘッドレストを下げることも可能なので「背もたれの高さは問題無いけどアンバーレストの位置を少し上にしたい」という場合にも調整が可能です!

「6Dアームレスト」は自由度が高いものの調節が難しい

DORO C500は「6Dアームレスト」を搭載しており、左右と高さだけでなく角度や内外調整まで可能です。

背もたれの角度とも連動しているため、リクライニングの際はアームレストまで追従してきます。

画像は可動範囲のごく一部です。

これを見るだけでも自由度の高いアームレストという事が分かりますが、その反面調節が難しいというデメリットがあります。

高さ調節に関してはアームレストをそのまま持ち上げることで調節出来ますが、一番上に到達すると勝手に一番下まで下がってしまうため、高くしたいのに一番上に到達して一番下まで落ちてしまうという事が多々発生します。

それ以外にもアームレストの左右調節の感度が高すぎるため、手がちょっとぶつかったりデスクにちょっと当たるだけでもアームレストが左右に動いてしまいます。

個人的な一番の注意点は上記画像のアームレスト角度調整部分です。

この部分はアームレストの後ろ側に体重を掛けると角度が変わってしまうため、アームレストに体重を掛けて態勢を変える方は体重を掛ける部分に注意しておかないと、急に角度が変わって転倒したり、手首を怪我してしまう恐れがあります。

しっかり意識しておけば特に問題無い部分ではありますが、アームレストに体重を掛けて態勢を変える方は注意しておきましょう。

自由度の高いアームレストなので座り方によって細かく調整できるというメリットもあります!

フットレスト無しだとあぐらをかきづらい

DORO C500の座面は他社のオフィスチェアと比較して十分広いものの、完全なフラットではなく前方と後方部分が下に傾いているため、あぐらをかくと足が落ちやすい形となっています。

画像のようにフットレストを出すことで足の置き場が広くなり、あぐらがかきやすくなります。

デスクチェアであぐらもかきたいと考えている方は、フットレスト有のモデルを選びましょう。

しっかりと伸ばすことも出来るので、休憩や仮眠を取る際にも便利です。

フットレストは耐荷重が15kgまでなのであまり体重はかけられませんが、付いていると色々と便利です!

結論:多機能で座り心地最高なデスクチェアが欲しい方におすすめ

SIHOO DORO C500は座り心地に関しては完璧と言える快適性であり、高級オフィスチェアの新たなスタンダードブランドとして確立できそうなレベルのクオリティを持っています。

その反面、機能の多さで一部明確なデメリットがあったりと改良点も一部あるオフィスチェアでした。

オフィスチェアとしてだけではなく、ゲーミングチェアとしても人に十分おすすめ出来るクオリティなので、購入を検討している方はぜひこの記事を参考にしてください。

SIHOO公式サイト経由の購入であればAmazonよりも20%安く購入が可能なので、購入する方はSIHOO公式サイトを利用しましょう!

10万円を超える高額なオフィスチェアなので、購入を検討している方はしっかりとメリットデメリットを把握して、自分に合うかどうかチェックしておきましょう!

サイズ幅:74cm
奥行:76cm
高さ:108.5cm〜127cm
座面幅:51cm
座高:46cm〜54cm
カラーバリエーションホワイト、ブラック
リクライニング角度105°、115°、135°
座面、背もたれ素材高弾性ウェーブ メッシュ素材
耐荷重136 kg
※フットレスト部分は15kg
重量26.8kg
定価(Amazon価格)フットレスト無:131,780円
フットレスト有:138,380円

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